春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

小指の脱臼骨折後の拘縮、リハビリ動画 春日部 ときだ接骨院鍼灸院

 

小指の脱臼骨折後の拘縮、リハビリについて説明しています。

 

当院への受診は、受傷後約2か月後、固定除去後

約1か月 PIP関節(第二関節)は拘縮し

 

上下のMP関節、DIP関節も拘縮 隣接指である薬指(第四指)も拘縮していました。

前回の動画にて PIP関節は拘縮しやすく

拘縮改善しにくい関節です。 初診の段階からその後のスケジュールや注意事項、

拘縮等の見通しも説明必須です。

 

 

痛み、拘縮が改善しない状態で受診されましたので

本来のスケジュールなど 私が説明して患者様は初めて知ったようです。

 

骨折だけでなくどのような症状の患者様に対しても

痛みに対しての見立て、状況説明、経時的経過見込みなどを

説明しなければなりません。

今回のように骨折後リハビリせずに改善もそこそこに

終診とされて困っている患者様が非常に多く感じます。

 

その患者様を救うのも我々の仕事ではないかと思い日々施術を行っております。

 

 

↑この手のお風呂(渦流浴)とリハビリによって可動域改善をはかる期待が出来ます

春日部市豊町5-4-5

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当院スタッフ全員3回目のワクチンを終えています

当院スタッフは1か月前にワクチン3回目終了しております。

感染者リバウンドしておりますから注意してお過ごし下さい。

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当院は仕事中のケガ(労災)や交通事故でのお怪我での施術も可能であります。

ご要望、ご相談ございましたら電話やHPからの相談メールで承ります。

趾捻挫についての動画2 春日部 ときだ接骨院鍼灸院

足趾捻挫についての動画続編です。

お時間のある時にご視聴よろしくお願いいたします。

どのような症状、処置をするか参考になると思います。

 

骨は大丈夫であっても靭帯を痛めていたりすると、案外長びくと思います。

なにもせずに放置は好ましくありません。

動画で紹介するテーピングをするだけでも患部への負担や痛みの感じ方

痛みの消退に関係してきます。

足趾の間にはガーゼを挟みます。 これをしないと、足趾どうしが接する時間が

ながくなり足趾間が入浴後のようにふやけてきてしまします。

皮膚がふやけた状態が長時間に及ぶと衛生的のも好ましくなく

必ず足趾間のガーゼが必要です。

そして患趾と隣接趾をテーピングでぐるりと巻き

バディテーピングをします。 患部の安定化をはかります。

 

当院では低周波治療やマッサージ、可動域改善のリハビリ等を行っていきます。

意外と放置しがちなお怪我ですが、しっかりと通院していくことが

改善への近道ですし、日常生活動作も楽になっていきます。

 

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手関節周囲の骨折レントゲン説明 春日部 ときだ接骨院鍼灸院

手関節周囲の骨折、レントゲン説明動画をUPしました

厚かましいお願いですが、いいね!

チャンネル登録よろしくお願いいたします。

 

手関節の橈骨遠位端骨折のレントゲン

どのような骨折かを説明しております。

実際に私が患者様を整復、固定、リハビリをした症例です。

一般の方々向けですので、RT(ラディアルティルト)やUV(ウルナバリアンス)、TFCCなどの

専門用語はなく説明しております。

骨折をいかに元の位置に整復することが大切であるか。

整復前と整復後の形の違いをご覧いただけたら幸いです!

 

変形を残すと疼痛、腫脹が消退しにくくなります。

さらに可動域の低下、痺れ、筋委縮なども残存する可能性が高くなります。

 

固定を外した後には、関節が硬くなっているので可動域を改善するリハビリが

必要になります。 自分で出来ることには限りがありますので

しっかりとリハビリをして可動域、疼痛の改善をしていきます。

他の症例ですが

手関節周囲を痛めた場合にこのような固定をすることもあります。

 

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手関節骨折変形治癒あとの手根管症候群 春日部 ときだ接骨院鍼灸院

新たなる動画をUPしました。

お時間ございましたらご視聴よろしくお願いいたします。

 

別の件で通院されていた患者様

施術中にふと患者様の右手が眼に入る。

形から以前骨折の既往があるか尋ねると、若き日に骨折したとのこと

骨折の典型的な変形を残しており、手指に及ぶむくみもある。

痺れは?っと尋ねると、弱いものの痺れはあるとのこと。

筋委縮は目立つ程ではないようです。

 

手関節周囲の骨折で変形を残した場合

本来の形状と異なってしまうので神経を圧迫する場合もあります。

その結果、痺れや、筋委縮、機能不全となることもあります。

 

当たり前ですがそのような結果を招かぬように

骨折は精度高い整復が必須、理想であります。

 

 

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足関節捻挫の固定について動画UP 春日部 ときだ接骨院鍼灸院

足関節捻挫の固定について動画UPしました。

ご興味、お時間ございましたらご視聴よろしくお願いいたします。

動画概要

第5中足骨基部での骨折が疑われるために

それを想定した固定を作成する動画です。

患部にフィットし、ある程度固定力のある材質

ギプス固定程強固ではないがズレのない骨折なら

この固定で十分と考えられます。

注意点は土踏まずのアーチをしっかり作ったり、指の後を残してはいけない。

この固定をして整形外科でレントゲンを撮って頂きます 果たしてその結果は・・・

 

症例は違います。

足関節捻挫の固定 1例

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.108良い座り方のコツ

良い座り方のコツ

仕事や外出時だけでなく、家の中でいすに

長時間座って生活している方も多いと思います。

 

いすの座り方によっては腰痛、肩凝り、脊椎周辺の慢性疲労の原因にも

なります。症状が改善されないと、ぎっくり腰や首の寝違いなどを

起こしやすく、もっと強い痛みに悩まされることになります。

 

良い座り方は、前かがみになって、背もたれとお尻が

ピッタリとつくように腰を下ろし、体を起こします。

こうすると骨盤が立ちます。背もたれに付かないときは

クッションなどをいれましょう。

 

膝と足首はそれぞれ角度が90度になるように足の下に台などを

入れて調整しましょう。 胸を張ることも大切です。

左右の肩甲骨を脊椎に少し近づければ

肩甲骨周辺の動きが軽やかになり肩が凝りにくくなります。

 

良い座り方を確かめる簡単なチェック方法があります。

いすに座り、体の横から耳の穴、方、太ももの付け根の外側が

一直線になっているか確認します。

誰かに見てもらうか、鏡に映してください。

 

あごが上がったり、猫背になったりしていると一直線になりません。

見た目も若々しい良い座り方を習慣づけ

ウォーキングやストレッチ体操など自分にあった運動も

取り入れ、健康を維持しましょう。

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膝に水が溜まった時の診かた 春日部 ときだ接骨院鍼灸院

膝に水が溜まった時の診かたを説明しています。

膝に強い炎症がでると関節に水がたまります。

膝の関節に炎症が出ると水が溜まる場合があります。

その時の水の有無を徒手検査で判別します。

多く経験すると多いか少ないかの判断もつきます。

病院で研修している時は、手で水の有無、量を判別しどれくらい

水が溜まっているかを想像しました。

その後、医師が注射器で水を抜くと 自分の手の感触で、

あの位の水が溜まっているんだな! っと経験を積むことが出来ました。

その積み重ねにより、膝の水が今は注射器半分くらいの量ですよ! っと

判断が付けられるようになってくるんです。

 

 

しっかりとアイシングして炎症を鎮火させる必要があります。

また包帯をしっかり巻き、患部の圧迫、安定性をはかります。

 

もちろん水がたまっている時は、痛みます。

 

とくに膝を曲げるときには内圧が高まり痛みを感じます。

痛むときは無理に曲げるとこは避けなければなりません。

 

ひざ痛にお灸も有効です↑

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.107肩甲骨を動かしましょう

人の背中にある肩甲骨は、腕や肩の動き、また姿勢にも関係し

 

古くから柔道整復師の施術で重要視されてきた運動器です。

 

近年は「肩甲骨ダイエット」も注目されています。

 

肩甲骨には複数に筋肉が関与しており

 

主に腕を含む上半身がしなやかに動くようにサポートしています。

 

しかし、動きが悪くなれば腕を上げる動作や上半身の動きに影響を及ぼし

 

肩や腰の痛みが発生することがあります。

 

今回は、タオルを用いて肩甲骨の動きを良くする簡単なストレッチを紹介します。

 

転倒防止のため、最初はいすなどに座って行いましょう。

 

まず肩甲骨を意識しながら、大きく肩を回してみましょう。

 

そして、タオルの両端を握り、肘をまっすぐに伸ばし

 

背筋が伸びるのを感じながら頭上まで腕を上げます。

 

次に、ゆっくり息を吐きながら、脇をしめるように肘を曲げ

 

タオルを肩のラインまで下げます。

 

左右の肩甲骨が近づくことを意識して、20秒キープしてください。

 

気持ちよくストレッチされ、正しい姿勢が保たれているのが分かると思います。

 

肩甲骨の動きを意識して両腕を大きく前後に振るだけでも効果は期待できます。

 

お試しください!

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.106 体力付ける「四肢体操」

健康のためにウォーキングを始めたのに、足腰を痛めて来院される方がいます。

原因はオーバートレーニング、つまり歩き過ぎです。

体力に見合わない運動負荷をかけないように、自分の適切な運動量を導き出せるのが

「片脚での立ち上がり検査」です。

家庭にもある高さ40センチのいすに座り、片脚だけで立ち上がることができれば

1日4500歩、45分ほどのウォーキング運動を行える体力があるといえます。

 

立ち上がれなければ、4500歩も歩こうとすると身体に無理がかかり

あちこちに痛みを引き起こす可能性があります。

このような場合、背骨と骨盤の柔軟性を高める四肢体操が有効です。

両脚を肩幅よりやや大きく開いて立ち、腰を落としながら両手を両膝にあてて胸を張ります。

 

力士が四股を踏む要領です。お尻を少し後ろに突き出すようにしながら

さらに腰を落としていくと、股関節に突っ張りを感じます。

このとき、5秒程度かけてゆっくり息を吐きながら腰を落とし

また5秒かけて息を吸いながら腰を戻しましょう。

これを10回程度繰り返します。正しく行うと

 

股関節の突っ張りが消えていく感覚が分かるでしょう。

 

難しい場合はいすに座って行いましょう。

 

柔軟体操を習慣化することで全身の筋力を上げ、結果的に体力アップを図れます。

 

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