足関節捻挫について
当院での足関節捻挫の処置について説明いたします。
まず、捻挫したことにより、靭帯損傷の程度を把握しておくことが大切です。
程度は、軽い、中等度、重度と分類されます。
その程度を判断して処置を行っていきます!
おおかたの流れとしては、軽い-包帯固定を約1~2週ほど
中等度-足関節を固定します。ギプスではありませんが2~3週固定
その後、包帯固定2週ほど 重度-ギプス固定もしくは、それ以外の
固定材料で3~4週固定、その後、包帯固定2~3週ほどです。
くるぶしの下辺りから、内出血が出ている場合は
決して軽くはありません! しっかりとした処置が出来る所で
それに応じた処置を受けましょう。
スポーツ、部活を休んでいる間は体力が落ちないように
患部外のトレーニングも積極的に行っております!
中、高校生に間違った意味で解釈されやすいことが、早期に固定を
外してくれる先生は良い先生だ! これは、大きな間違いです!
スケジュールを守って、患部の様子をしっかり把握した上での固定除去が
望ましいです。これをしっかり守らなければ、関節が不安定になる
可能性が大きくなります。 参考にしてください!
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院お怪我について
ときだ接骨院鍼灸院
春日部市豊町5-19-4 048(752)1117
ときだ接骨院鍼灸院HP
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ギックリ腰は、何かのきっかけで急激に(ギクッと)発症した腰痛のことで
医学的な診断名ではなく、一般的な名称であり正しくは
急性腰痛症というものです。つまり原因は様々であるが急性の腰痛のことである。
ギックリ腰といっても人によって痛めた場所は違います。
とはいっても痛めやすい場所の傾向はあります。
また、欧米ではその病態から「魔女の一撃」とも言われています。
■痛めやすい場所
1)仙腸関節の損傷(捻挫) この場合は、一般的に腰というより臀部に痛みがでます。
また仙腸関節の損傷は骨盤の上にある背筋(専門的には脊柱起立筋、腰方形筋などと呼ばれる筋です)を緊張させて痛みを出させたり、太もも後ろ側やふくらはぎに痛み
(専門的には関連痛と呼ばれます)やしびれを出させることもあります。
2) 腰椎の関節損傷 骨盤の上にある腰椎(背骨)したがって腰の中心部が痛みます。
また背骨沿いの背筋(脊柱起立筋や回旋筋などです)を緊張させて痛みを出させたり、
下肢に痛みを出させたりします。
3)背筋や筋膜(筋は線維性の膜で包まれていますが、それのことです)の損傷で
この場合は傷害された背筋やその筋膜からくる痛みを感じる。
対処法
ギックリ腰を起こしたら2~3日はできるだけ安静にしていることが望ましいのです。
まずは安静を保つために、もっとも痛みがやらわぐ姿勢を取ります。
多くは腰が痛くて伸ばせない状態ですので、無理に腰を伸ばそうとせず腰を曲げて
横向きで寝る姿勢が楽な姿勢となります。
・ 炎症を起こしているため、アイシングによって患部を冷却すると痛みが緩和されます。
(20~30分) ビニール袋に氷を入れて患部に当てて冷やします。
・コルセットなどがあれば装着して、早期のうちに治療を受けましょう
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院腰痛について
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