小指の脱臼骨折後の拘縮、リハビリについて説明しています。
当院への受診は、受傷後約2か月後、固定除去後
約1か月 PIP関節(第二関節)は拘縮し
上下のMP関節、DIP関節も拘縮 隣接指である薬指(第四指)も拘縮していました。
前回の動画にて PIP関節は拘縮しやすく
拘縮改善しにくい関節です。 初診の段階からその後のスケジュールや注意事項、
拘縮等の見通しも説明必須です。
痛み、拘縮が改善しない状態で受診されましたので
本来のスケジュールなど 私が説明して患者様は初めて知ったようです。
骨折だけでなくどのような症状の患者様に対しても
痛みに対しての見立て、状況説明、経時的経過見込みなどを
説明しなければなりません。
今回のように骨折後リハビリせずに改善もそこそこに
終診とされて困っている患者様が非常に多く感じます。
その患者様を救うのも我々の仕事ではないかと思い日々施術を行っております。
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当院スタッフは1か月前にワクチン3回目終了しております。
感染者リバウンドしておりますから注意してお過ごし下さい。

足趾捻挫についての動画続編です。
お時間のある時にご視聴よろしくお願いいたします。
どのような症状、処置をするか
参考になると思います。
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手関節周囲の骨折、レントゲン説明動画をUPしました
厚かましいお願いですが、いいね!
チャンネル登録よろしくお願いいたします。
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良い座り方のコツ
仕事や外出時だけでなく、家の中でいすに
長時間座って生活している方も多いと思います。
いすの座り方によっては腰痛、肩凝り、脊椎周辺の慢性疲労の原因にも
なります。症状が改善されないと、ぎっくり腰や首の寝違いなどを
起こしやすく、もっと強い痛みに悩まされることになります。
良い座り方は、前かがみになって、背もたれとお尻が
ピッタリとつくように腰を下ろし、体を起こします。
こうすると骨盤が立ちます。背もたれに付かないときは
クッションなどをいれましょう。
膝と足首はそれぞれ角度が90度になるように足の下に台などを
入れて調整しましょう。 胸を張ることも大切です。
左右の肩甲骨を脊椎に少し近づければ
肩甲骨周辺の動きが軽やかになり肩が凝りにくくなります。
良い座り方を確かめる簡単なチェック方法があります。
いすに座り、体の横から耳の穴、方、太ももの付け根の外側が
一直線になっているか確認します。
誰かに見てもらうか、鏡に映してください。
あごが上がったり、猫背になったりしていると一直線になりません。
見た目も若々しい良い座り方を習慣づけ
ウォーキングやストレッチ体操など自分にあった運動も
取り入れ、健康を維持しましょう。
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人の背中にある肩甲骨は、腕や肩の動き、また姿勢にも関係し
古くから柔道整復師の施術で重要視されてきた運動器です。
近年は「肩甲骨ダイエット」も注目されています。
肩甲骨には複数に筋肉が関与しており
主に腕を含む上半身がしなやかに動くようにサポートしています。
しかし、動きが悪くなれば腕を上げる動作や上半身の動きに影響を及ぼし
肩や腰の痛みが発生することがあります。
今回は、タオルを用いて肩甲骨の動きを良くする簡単なストレッチを紹介します。
転倒防止のため、最初はいすなどに座って行いましょう。
まず肩甲骨を意識しながら、大きく肩を回してみましょう。
そして、タオルの両端を握り、肘をまっすぐに伸ばし
背筋が伸びるのを感じながら頭上まで腕を上げます。
次に、ゆっくり息を吐きながら、脇をしめるように肘を曲げ
タオルを肩のラインまで下げます。
左右の肩甲骨が近づくことを意識して、20秒キープしてください。
気持ちよくストレッチされ、正しい姿勢が保たれているのが分かると思います。
肩甲骨の動きを意識して両腕を大きく前後に振るだけでも効果は期待できます。
お試しください!
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健康のためにウォーキングを始めたのに、足腰を痛めて来院される方がいます。
原因はオーバートレーニング、つまり歩き過ぎです。
体力に見合わない運動負荷をかけないように、自分の適切な運動量を導き出せるのが
「片脚での立ち上がり検査」です。
家庭にもある高さ40センチのいすに座り、片脚だけで立ち上がることができれば
1日4500歩、45分ほどのウォーキング運動を行える体力があるといえます。
立ち上がれなければ、4500歩も歩こうとすると身体に無理がかかり
あちこちに痛みを引き起こす可能性があります。
このような場合、背骨と骨盤の柔軟性を高める四肢体操が有効です。
両脚を肩幅よりやや大きく開いて立ち、腰を落としながら両手を両膝にあてて胸を張ります。
力士が四股を踏む要領です。お尻を少し後ろに突き出すようにしながら
さらに腰を落としていくと、股関節に突っ張りを感じます。
このとき、5秒程度かけてゆっくり息を吐きながら腰を落とし
また5秒かけて息を吸いながら腰を戻しましょう。
これを10回程度繰り返します。正しく行うと
股関節の突っ張りが消えていく感覚が分かるでしょう。
難しい場合はいすに座って行いましょう。
柔軟体操を習慣化することで全身の筋力を上げ、結果的に体力アップを図れます。
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