世界に冠たる長寿大国日本はいま、平均寿命だけでなく
健康寿命を延ばすことを重要視しはじめています。人は誰でも「老化」します。
特に脚力は加齢とともに筋肉量が少なくなり、日常生活に問題を引き起こすこともあります。
体を動かすための骨格筋(筋肉)は体重の約半分を占め、その7割が下半身に集中しています。
それは、人間が直立二足歩行するがゆえであり、この下半身の骨格筋が老化すれば、
歩行が困難になる可能性もあります。 健康維持のため、スポーツジムに通っている人は多いと思います。
私もその1人です。先日、プールを利用する人たちを見ていて、あることに気が付きました。
午前中に利用する会員約40人のうち、8割は60代以上の高齢者で、そのうち80歳以上が5人います。
プールなので、当然泳いでいますが、歩くことに時間を割いている人がとても多かったのです。
高齢者になると、膝に何らかの疾病を抱えているという人が多いのですが、
水中では浮力で体重が軽くなり、膝の負担が軽減されます。反面、水の抵抗で前に進むのは大変です。
加齢による筋肉の衰えを予防するため、水中ウォーキングは望ましいことです。
歩幅を広く、正しい姿勢で水中を歩くのは、膝や腰を痛めることも少なく、ダィエット効果も得られます。
下半身の強化に持ってこいの水中歩行を始めてみてはいかがでしょうか

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3/21(祝・木) 春分の日は、お休みさせて頂きます。
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間違いのないようにお願い致します。

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筋力維持に有酸素運動
筋肉は心臓の壁を構成する「心筋」、消化管や血管など内臓の壁を構成する「平滑筋」
骨に付いている「骨格筋」の3つに大別されます。
一般的に「筋肉」と聞いて想像するのは、骨格筋のことだと思います。
その役割は、歩いたり走ったりの動作や姿勢の保持、体温調節、臓器の保護などで
私たちは骨格筋の働きで体を動かすことが出来るのです。
骨格筋を構成する筋線維には、持久系の筋肉(赤筋)と瞬発系の筋肉(白筋)があります。
陸上競技選手に例えると、赤筋は長距離タイプで年をとっても衰えにくく、
白筋は短距離タイプで、年齢とともに衰えやすい筋肉です。
筋力維持の為には、ウォーキングやジョギング、水泳、速歩きなどの有酸素運動をお勧めします。
体を動かすことで、肺や心臓の働きを活発にして新陳代謝を促し、筋力を保つのです。
もちろん、栄養の摂取も重要です。骨格筋には良質なたんぱく質が必要とされています。
筋力トレーニングや有酸素運動の後はたんぱく質の吸収率が上がり、筋肉が付きやすくなるそうです。
運動後はたんぱく質を多く含む牛乳を飲み、食事で肉や魚、野菜や油をバランスよくとることが大切です。
継続的な運動に加え、栄養、特に、たんぱく質をとるよう心がけて元気な日々を過ごしましょう。

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2/20 NHKの番組、ガッテン で鍼治療について紹介されました。
逆子治療でも効くのは有名です。
当院では、逆子に対してお灸をしております。
逆子が100%治る訳ではございませんが、お悩みの方はやってみる価値は十分あります。
また、神経痛などに対しても効果が見込めます。
頚から腕への痺れや腰~臀部、下肢への痺れなどにも良いとされております。
受診の際には、ご相談頂ければ幸いです。

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2/11(月・祝)は休診です お間違いないよう宜しくお願い致します。
当院は予約することも可能です。
この日時に施術を受けたい、待ち時間少なく受けたいとお考えの方にお勧めします!
(随時電話、受付時にお申し出下さい)
今まで通り予約なしでも構いません。
来院時に予約患者様が受診の場合は少々お待ち頂くこともありますので
ご理解、ご了承のほど宜しくお願いいたします。

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食べることは命に直結する。いつまでも保っていたい”力”です!
「食べる力」を鍛え、保つことは、シニア世代の健康を考えるうえでとても重要です。
食べることの目的は、生命維持に必要な栄養素を補うことだけではありません。
体力や筋力の維持、さまざまな病気の予防、噛んで食べることによる五感の刺激と脳の活性化などがあります。
家族や友人と食卓を囲むことで、人との交流も生まれます。
つまり、食べることは、体の健康、心の豊かさ、日々の生活に楽しみをもたらすのです。
たとえ自力では口に運ぶことが出来なくなっても、口から食べることで得られる喜びはあります。
“高齢だから食べられない”は間違い
食べることに必要な、噛む、飲み込むといった口の機能は、足腰の筋力に比べると
加齢の影響を受けにくく、ゆっくりと衰えていきます。
シニア世代には、”年を取ると食べる能力はすっかり低下する”と思っている人が多く
柔らかくとろみのある「食べやすい食事」をとっている人が少なくありません。
医師の指示で食べやすい食事を取ることには問題はありませんが
そうでない場合は、今ある口の機能を低下させることにつながります。
しっかりと咀嚼して機能を維持していくことが大切ですね!

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12/29(土) 8:00~14:00受付 昼休みなし
12/30(日)~1/3(木) 休診
1/4(金)より通常診療
1/5(土) 8:00~14:00受付 昼休みなし
お間違いないようにご来院お願いいたします!

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12/22(土) 8:00~14:00 診療 昼休みなし
12/23(日) 休診
12/24(月・祝) 休診
お間違いないように宜しくお願い致します。。

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高齢化が進み、耳にする機会が多くなってきた「骨粗しょう症」は骨の病気です。
しかし、決して高齢者に限った話ではありません。
極端なダイェットや偏食による骨量低下によって発症することもある、といわれています。
骨は毎日古い細胞を壊し、新しい細胞を製造しています。
しかし、骨を壊す細胞よりも骨を作る細胞の働きが弱くなると骨粗しょう症を発症するのです。
ぎゅっと詰まった骨がスカスカになり、ちょっとしたことで骨折することがあります。
骨の主成分であるカルシウムを上手に補い、骨を丈夫に保つ必要があります。
病院で骨粗しょう症と診断されるとカルシウム剤を処方されると思いますが
併せて普段の食事からも多く摂取したいですね。
そこで、手軽なカルシウム摂取方法として、食事に小魚をプラスすることをお勧めします。
しらす丼にしらす炒飯
ほうれん草のおひたしにしらすを合えたりかき揚げにちりめんじゃこをぷらすしたり。
晩酌のお供にシシャモ、家庭の常備菜としてアジやイワシの南蛮漬けなど
工夫次第でさまざまなメニューが考えられます。
そして、骨の代謝にはビタミンDが必要不可欠です。
太陽が出ている日は10~20分程度日光に当たりましょう。
骨の健康のため、ちょっとした努力をしてみて下さい。
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シニアと呼ばれる年齢となり、肥満や腰の痛みなどを抱えている方も多いのではないでしょうか。
脚を十分に上げられず、つまずきやすくなってはいませんか。
背筋を伸ばし、普段より歩幅を広げて少し速足で歩いてみましょう。
これは誰にでもできる健康法で、それだけで肥満などの改善に役立ちます。
腰の周辺には「腸腰筋」という筋肉があります。
背中と腰、太ももの骨をつなぎ、脚を上げたり、背骨を左右から支えて体幹を
安定させたりする働きを担っています。運動不足が続くと、
これらの筋肉が萎縮して衰えている可能性があるので注意が必要です。
歩幅を広げると上半身は不安定になりますが、それを支えるため、
腸腰筋や脚、尻、腹などの筋肉が動いて自然と鍛えられるのです。
姿勢も良くなり、腰痛などの改善も期待できます。筋肉を動かせば、消費するカロリーも増えるので
筋力の維持や強化に効果を発揮し、肥満の解消にも繋がるのです。
ウォーキングの適正な歩幅は、身長の45%~50%程度とされていますが
それよりも10センチほど広い歩幅を目安にして下さい。
体の柔らかさや体力は個人差があるので、歩幅や歩く速度は無理をしない範囲で
少しづつ上げていきましょう。通勤や買い物のときなどに取り入れてみては如何でしょうか。

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