春日部 ときだ接骨院鍼灸院 ご視聴頂きありがとうございます。
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転倒し病院を受診 レントゲンを撮って肩鎖関節脱臼Ⅲ度(肩鎖靭帯、烏口鎖骨靭帯断裂）と説明され、そのまま放置してしまい３か月後に当院を受診
肩鎖関節脱臼をして時間経過しており、痛いながらも動かしつつ生活していたので肩関節などの可動域制限はない状態です。
しかしⅢ度というのは教科書的には手術適応になります。
鎖骨外端部は突出し階段状になり、押圧すると沈下するが手を離すと戻る。典型的なピアノキーサインを示しています。
通常な状態からは逸脱しますが結果的には機能障害なく動かせてイケてしまう場合が多いです！ かといって処置をしなくて良いのではありません。 本来ならば鎖骨外端部の突出を納め、脱臼部が安定性を得るまで固定しなければなりません。
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