患者さんが痛みを訴えているのを診るのが仕事であります。
ですので必ず行うことは、何をするとドコがどう痛いのか聴取すること。
そして、押してドコが痛いのか?
圧痛がどこの筋肉、靭帯、腱にあるのかを診ます。
普通のことのように感じると思いますが、同じ立場の方々が
いかに触れていないか!
転院されてきた患者さんの話を聞くとよく分かります。
そして、痛む部位とそれに関連する筋肉、動きを考慮して施術していくと
患部にとって有効な作用を生み出すことができます。
つまりしっかりと圧痛部位を探り、それを把握して施術を行う!
あたりまえのようですがこれが地道で大切です。
コレが出来ない医師や施術者が多いのです。
患者様方がいい施術者、医師にであえるとイイですね。
ときだ接骨鍼灸院
春日部市豊町5-19-4 048(752)1117