長年にわたる首や肩、膝や腰などの痛みがあると
その原因として加齢や肥満を指摘されることがあります。
しかし、若者や痩せていても同じような痛みに悩まされている人がいます。
そんな痛みのある人の足を見ると、浮き指状態や外反母趾で足元が
不安定になっていることが多くあります。
浮き指とは、歩行時に足の5本の指がしっかり地面に着いておらず
浮いている状態を言います。
体を支える足の指がしっかり地面を踏みしめていないと
足元が不安定になり、関節や筋肉に過剰な負担がかかり
血液循環が悪くなります。その結果、首や肩、膝や腰の痛みなどが出てくるのです。
改善方法は、足の指に体重がかかるように足の裏全体で歩くようにします。
また、手を使って足の指を足底側に曲げたり
開いたりして動かす体操をしましょう。
つま先立ちや、指先から着くような足踏みをすることでも足元が安定し
血流が良くなるとされています。足元が安定すると転倒防止やけがの予防に
つながります。 もう一つ、血液循環を良くするために
欠かせない大切なことがあります。
それは心穏やかに笑顔で暮らし、人に喜んで貰えるようにすることです。
そうすると血液の流れが良くなるといわれていますよ。
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