春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.33 正しいマスクの装着法

インフルエンザなども早い流行のようですのでマスクを

しっかり装着して感染しないよう気をつけてください。

 

 

マスクの装着方法も重要ですので、参考にしてみてくださいね。

「マスク」は顔との「フィット」が大切!

 

 

市販のマスクでもフィルター性能が高いものは多いが

実際に着用した状態で試験すると、ウイルスと同程度の粒子を

 

 

ほとんどカット出来ていない。市販のその原因はマスクと顔の「すき間」です。「すき間」があると小さな粒子はそこから入り込みマスクのフィルター性能が発揮できないのです。

 

 

「すき間」をなくし、フィットさせるためのポイント

 

「すき間」ができるポイントは

 

1.鼻  2.ほほ  3.あご

 

これらのポイントに注意するだけでも、カット率が上昇します。

 

 

さらに効果をアップさせるコツは・・・鼻の「すき間」は、ワイヤーの折り方で!

 

ワイヤーは、「マスクを着ける前」に折り曲げておく。

 

 

その際1回折り曲げるだけでなく、鼻の形にあわせて山折り、谷折りすると、さらにぴったりフィットします。

 

 

「あご」と「ほほ」は、プリーツ(じゃばら)の伸ばし具合で!

プリーツ式の場合は、あごまでしっかり伸ばして使う。

 

 

ただし、伸ばし過ぎると「ほほ」のすき間が広がることがある。

ちょうど良い位置に調節する。

 

自分にあった大きさ・形を選ぶ!

 

大き過ぎ、小さ過ぎは「すき間」ができる元になる。

自分にあったサイズ選びが大切。顔の形に沿うように作られた

 

“成形マスク”の場合も、自分の顔にあったものを選ぶことが重要です。

是非お試しください。

 

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