インフルエンザなども早い流行のようですのでマスクを
しっかり装着して感染しないよう気をつけてください。
マスクの装着方法も重要ですので、参考にしてみてくださいね。
「マスク」は顔との「フィット」が大切!
市販のマスクでもフィルター性能が高いものは多いが
実際に着用した状態で試験すると、ウイルスと同程度の粒子を
ほとんどカット出来ていない。市販のその原因はマスクと顔の「すき間」です。「すき間」があると小さな粒子はそこから入り込みマスクのフィルター性能が発揮できないのです。
「すき間」をなくし、フィットさせるためのポイント
「すき間」ができるポイントは
1.鼻 2.ほほ 3.あご
これらのポイントに注意するだけでも、カット率が上昇します。
さらに効果をアップさせるコツは・・・鼻の「すき間」は、ワイヤーの折り方で!
ワイヤーは、「マスクを着ける前」に折り曲げておく。
その際1回折り曲げるだけでなく、鼻の形にあわせて山折り、谷折りすると、さらにぴったりフィットします。
「あご」と「ほほ」は、プリーツ(じゃばら)の伸ばし具合で!
プリーツ式の場合は、あごまでしっかり伸ばして使う。
ただし、伸ばし過ぎると「ほほ」のすき間が広がることがある。
ちょうど良い位置に調節する。
自分にあった大きさ・形を選ぶ!
大き過ぎ、小さ過ぎは「すき間」ができる元になる。
自分にあったサイズ選びが大切。顔の形に沿うように作られた
“成形マスク”の場合も、自分の顔にあったものを選ぶことが重要です。
是非お試しください。
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