最近流行なのか?腸内環境という言葉をよく耳にします。
私も大変興味がありますので色々調べてみました。
腸内環境を整える4つの方法
○腸内環境をよくすることは健康につながる
人の体の全免疫システム全体の70%が腸に集中していると言われています。
腸の中に住み着いた腸内細菌(善玉菌)が腸内免疫の活性化に深く
関与している事が解っている。
ですので、健康を維持の為には腸内環境を良好にする事が必要なのです。
1.肉の多い食事はやめる
○腸内の悪玉菌の大好物は、肉などたんぱく質や脂肪を多く含む食品である。
○悪玉菌はたんぱく質やアミノ酸を分解し、悪臭のする有害物質を作り出す。
○便秘や下痢、肌荒れ、腸炎はもちろん、これらの物質が身体中に運ばれ
動脈硬化、高血圧などの病気の原因にもなる。
○肉の食べ過ぎでニトロソアミンと二次胆汁酸がそろうと、大腸がんの
リスクが跳ね上がる。
2.食物繊維や発酵食品を摂取する
○水溶性食物繊維を多く含む食べ物には、りんご、バナナなどの果物類
しいたけ、えのきだけなどのきのこ類、わかめ、こんぶなどの海藻類がある。
○不溶性食物繊維を多く含む食べ物には、大豆、いんげん豆などの豆類
ブロッコリー、ごぼうなどの野菜類、さつまいも、さといもなどの
いも類があります。
○善玉菌を増やすにはヨーグルト、漬物、納豆、チーズなど発酵食品を食べる。
3.適度な運動をする
○運動不足になると、腹筋が弱まり、腸のぜん動運動が弱まって便秘になりやすくなる。
○運動をすれば腸が揺れて動きが活発になるが、強すぎる運動は交感神経を興奮させる。
交感神経が興奮すると腸は動かなくなるので、むしろ軽い運動がいい
○軽い腹筋運動や、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的。
4.ストレスをためこまない
○ストレスがたまると、自律神経のバランスが乱れ、腸の運動が悪くなって
便秘が起こりやすくなる。
○腸の健康を保つためには、副交感神経が優位となる「リラックスして過ごす時間」を
バランスよく確保することが必要になる。
参考、実践して見て下さい!
分かっていても実行するかしないかは大きく違いますから。
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