小指の脱臼骨折後の拘縮、リハビリについて説明しています。
当院への受診は、受傷後約2か月後、固定除去後
約1か月 PIP関節(第二関節)は拘縮し
上下のMP関節、DIP関節も拘縮 隣接指である薬指(第四指)も拘縮していました。
前回の動画にて PIP関節は拘縮しやすく
拘縮改善しにくい関節です。 初診の段階からその後のスケジュールや注意事項、
拘縮等の見通しも説明必須です。
痛み、拘縮が改善しない状態で受診されましたので
本来のスケジュールなど 私が説明して患者様は初めて知ったようです。
骨折だけでなくどのような症状の患者様に対しても
痛みに対しての見立て、状況説明、経時的経過見込みなどを
説明しなければなりません。
今回のように骨折後リハビリせずに改善もそこそこに
終診とされて困っている患者様が非常に多く感じます。
その患者様を救うのも我々の仕事ではないかと思い日々施術を行っております。
↑この手のお風呂(渦流浴)とリハビリによって可動域改善をはかる期待が出来ます
春日部市豊町5-4-5
ときだ接骨院鍼灸院
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