脳梗塞・心筋梗塞に効果的な水分摂取のコツ 40代、50代でも若く元気な人と
年中体の不調を訴えている人では、どこが違うのか。それはひとえに
体内の水分量の違いなのであります。摂取する水の量が少ないと、新陳代謝の
悪化を招き、体内に老廃物を溜める結果を招く。慢性的に水分不足の状態に
なっていると、まず「血液ドロドロ症状」が起こり、脳梗塞や心筋梗塞の危険度が
一気に増加する。心筋梗塞や脳梗塞を起こす原因には、血液のドロドロと共に
血管の劣化も大きく関わっているが、体内の水分が少ないとコレステロールや
中性脂肪の値が大きくなり、血管を詰まらせたり、硬くなります。つまり水分が少ないと血液と血管の状態が低下し、それによって心筋梗塞や脳梗塞が起きやすくなる。
血圧が高いあるいはコレステロール値や中性脂肪の値が高いという心筋梗塞や
脳梗塞の予備軍は、なおさら水分摂取が重要になってきます。さらに予防効果を
もたらすためには、カルシウムとマグネシウムが入っているミネラルウォーターを
飲むことが理想です。就寝前の一杯は「宝水」ふだんから血液をサラサラに
しておくには「こまめ」に水を飲むことが必要です。飲み方の目安としては、
起床時にまず1杯、午前中に1杯、午後に2杯、寝る前に1杯となる。
特に忘れてはならないのは、就寝前の1杯であります。これを「宝水」というが、
宝と呼ぶ理由は脳梗塞の発症が就寝中や午前中に多いからです。
粘度は午前4時から8時位までの間が最も高い。眠りに入る前の水は脳に集まっていた血液を胃腸に導き、緊張感をほぐすことで眠りやすくなる効果もあるんです
したがって、体を覚醒させないようにややぬるめの水を飲むことが大切です。
皆様も実際にお試しになって血流を良くして新陳代謝を活発にしていきましょう!
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