春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.73 腰に掛かる負荷について

腰部にかかる負荷について

 

重い物を持ち上げる動作(リフティング)は日常生活や労働中に行われ、

 

全身の多くの筋が参加し、とくに腰部には大きな圧迫力や張力、剪断力が発生する。

 

そのため、腰痛を発生させる危険な動作と考えられ、

 

米国では腰痛発生の危険因子のトップとなっている。

 

静的平衡の仮説から、体重の25%の重量物を持ち上げる際に第2腰椎に

 

加わる圧迫力を推定すると、体重の約4倍といわれる。腰痛予防のためには、

 

この負荷による腰部伸筋群への負担を少しでも減少させる必要がある。

 

「持ち上げ動作」のポイント

 

〇荷物は出来るだけ身体に密着させる。

〇腰椎の生理的前弯を維持し、極端な屈曲・伸展は避ける。

〇できるだけゆっくりと同じ速度で行う。

〇両足を広げ、支持基底面を適度に広く保つ。

〇できるだけ回旋や側屈要素が加わらないようにする。

〇股・膝関節の伸筋群を十分に参加させる。

 

これらの事を頭に入れて実践していくことで腰痛の頻度を

圧倒的に減らすことが可能です!

 

 

いかにどう過すかによって変わってきます。

やらなければ見えてこないことです。 長年腰痛持ちの私が

実践していることでもあるのです。 楽に過したいのであればヤルしかないのです。

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