春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.75 なぜ体は硬くなるの?

なぜ体が硬くなるの?

答えは・・・体を動かさないことが原因です。

 

体を動かさないことに慣れたら要注意ですよ!

 

「体が硬くなるのは、年のせいだからしかたがない」と思っているかもしれませんが、

そうではありません。胸に手を当てて考えてみてください。

 

若い頃に比べて体を動かさなくなっていませんか?

 

デスクワークが中心の人は、1日のうち、

 

立ったり歩いたりする時間よりも、座っている時間のほうが長いかもしれません。

 

そんな毎日が続いて脚の筋力が弱くなると

 

体を動かすのがおっくうになってしまいます。

 

 

こうして、体は硬くなっていくのです。

 

一度硬くなると、ますます硬くなる?

 

体が硬くなるしくみを、もう少し詳しく説明しましょう。

 

筋肉を動かせば血行が良くなり、血行が良くなると全身に栄養が行き渡りやすくなり、

 

筋肉が落ちづらくなります。逆に血行が悪くなると、筋肉が落ちやすくなり、

 

少ない筋肉で体を動かすことになります。すると、ただでさえ少ない

 

筋肉に負担がかかるため、

 

筋肉が緊張して硬くなり、痛みを感じるようになります。

 

それによって、ますます筋肉が緊張して硬くなってしまうのです。

 

体が硬くなる悪循環

体を動かさなくなる→ 血行悪くなる→ 筋肉が少なくなる→ 体に負担がかかる→

↑このようにならぬよう体は、しっかり動かしストレッチしておくことが大切ですね。

 

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