なぜ体が硬くなるの?
答えは・・・体を動かさないことが原因です。
体を動かさないことに慣れたら要注意ですよ!
「体が硬くなるのは、年のせいだからしかたがない」と思っているかもしれませんが、
そうではありません。胸に手を当てて考えてみてください。
若い頃に比べて体を動かさなくなっていませんか?
デスクワークが中心の人は、1日のうち、
立ったり歩いたりする時間よりも、座っている時間のほうが長いかもしれません。
そんな毎日が続いて脚の筋力が弱くなると
体を動かすのがおっくうになってしまいます。
こうして、体は硬くなっていくのです。
一度硬くなると、ますます硬くなる?
体が硬くなるしくみを、もう少し詳しく説明しましょう。
筋肉を動かせば血行が良くなり、血行が良くなると全身に栄養が行き渡りやすくなり、
筋肉が落ちづらくなります。逆に血行が悪くなると、筋肉が落ちやすくなり、
少ない筋肉で体を動かすことになります。すると、ただでさえ少ない
筋肉に負担がかかるため、
筋肉が緊張して硬くなり、痛みを感じるようになります。
それによって、ますます筋肉が緊張して硬くなってしまうのです。
体が硬くなる悪循環
体を動かさなくなる→ 血行悪くなる→ 筋肉が少なくなる→ 体に負担がかかる→
↑このようにならぬよう体は、しっかり動かしストレッチしておくことが大切ですね。
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