高齢化が進み、耳にする機会が多くなってきた「骨粗しょう症」は骨の病気です。
しかし、決して高齢者に限った話ではありません。
極端なダイェットや偏食による骨量低下によって発症することもある、といわれています。
骨は毎日古い細胞を壊し、新しい細胞を製造しています。
しかし、骨を壊す細胞よりも骨を作る細胞の働きが弱くなると骨粗しょう症を発症するのです。
ぎゅっと詰まった骨がスカスカになり、ちょっとしたことで骨折することがあります。
骨の主成分であるカルシウムを上手に補い、骨を丈夫に保つ必要があります。
病院で骨粗しょう症と診断されるとカルシウム剤を処方されると思いますが
併せて普段の食事からも多く摂取したいですね。
そこで、手軽なカルシウム摂取方法として、食事に小魚をプラスすることをお勧めします。
しらす丼にしらす炒飯
ほうれん草のおひたしにしらすを合えたりかき揚げにちりめんじゃこをぷらすしたり。
晩酌のお供にシシャモ、家庭の常備菜としてアジやイワシの南蛮漬けなど
工夫次第でさまざまなメニューが考えられます。
そして、骨の代謝にはビタミンDが必要不可欠です。
太陽が出ている日は10~20分程度日光に当たりましょう。
骨の健康のため、ちょっとした努力をしてみて下さい。
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