春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.83 食の大切さを考える

 

食べることは命に直結する。いつまでも保っていたい”力”です!

「食べる力」を鍛え、保つことは、シニア世代の健康を考えるうえでとても重要です。

 

食べることの目的は、生命維持に必要な栄養素を補うことだけではありません。

 

体力や筋力の維持、さまざまな病気の予防、噛んで食べることによる五感の刺激と脳の活性化などがあります。

 

家族や友人と食卓を囲むことで、人との交流も生まれます。

 

つまり、食べることは、体の健康、心の豊かさ、日々の生活に楽しみをもたらすのです。

 

たとえ自力では口に運ぶことが出来なくなっても、口から食べることで得られる喜びはあります。

 

“高齢だから食べられない”は間違い

食べることに必要な、噛む、飲み込むといった口の機能は、足腰の筋力に比べると

 

加齢の影響を受けにくく、ゆっくりと衰えていきます。

 

シニア世代には、”年を取ると食べる能力はすっかり低下する”と思っている人が多く

 

柔らかくとろみのある「食べやすい食事」をとっている人が少なくありません。

 

医師の指示で食べやすい食事を取ることには問題はありませんが

 

そうでない場合は、今ある口の機能を低下させることにつながります。

 

しっかりと咀嚼して機能を維持していくことが大切ですね!

 

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