食べることは命に直結する。いつまでも保っていたい”力”です!
「食べる力」を鍛え、保つことは、シニア世代の健康を考えるうえでとても重要です。
食べることの目的は、生命維持に必要な栄養素を補うことだけではありません。
体力や筋力の維持、さまざまな病気の予防、噛んで食べることによる五感の刺激と脳の活性化などがあります。
家族や友人と食卓を囲むことで、人との交流も生まれます。
つまり、食べることは、体の健康、心の豊かさ、日々の生活に楽しみをもたらすのです。
たとえ自力では口に運ぶことが出来なくなっても、口から食べることで得られる喜びはあります。
“高齢だから食べられない”は間違い
食べることに必要な、噛む、飲み込むといった口の機能は、足腰の筋力に比べると
加齢の影響を受けにくく、ゆっくりと衰えていきます。
シニア世代には、”年を取ると食べる能力はすっかり低下する”と思っている人が多く
柔らかくとろみのある「食べやすい食事」をとっている人が少なくありません。
医師の指示で食べやすい食事を取ることには問題はありませんが
そうでない場合は、今ある口の機能を低下させることにつながります。
しっかりと咀嚼して機能を維持していくことが大切ですね!
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