春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.61 急性腰痛について

腰痛があれば、“痛みが治まるまで安静にする”というのが一般的な考え方でした。

しかし最近では、長期間安静にしすぎるよりもできる限り普段どおりの活動を

続けたほうがよいということがわかってきました。

 

 

すでに欧米では、腰痛があっても“重度の慢性化を防ぐためには、

できる範囲で仕事や家事などを行って活動的でいよう”という考え方が一般的です。

なぜ長期安静が勧められないのか?

 

 

もちろん、ぎっくり腰などの急性腰痛で非常に強い痛みがある場合は、

1~2日程度安静にするのは必要でしょう。

 

 

問題となるのは、安静を長く続けるうちに

“自分は腰に問題があるので、腰を大事にしなければならない”

という意識を強くもちすぎてしまうことです。

 

 

その結果、体を動かさなくなり、気分もめいってくることがあるので

早めに治療しましょう。

当院では、腰の痛みに対しての施術を得意としております。

詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛について

 

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