腰痛があれば、“痛みが治まるまで安静にする”というのが一般的な考え方でした。
しかし最近では、長期間安静にしすぎるよりもできる限り普段どおりの活動を
続けたほうがよいということがわかってきました。
すでに欧米では、腰痛があっても“重度の慢性化を防ぐためには、
できる範囲で仕事や家事などを行って活動的でいよう”という考え方が一般的です。
なぜ長期安静が勧められないのか?
もちろん、ぎっくり腰などの急性腰痛で非常に強い痛みがある場合は、
1~2日程度安静にするのは必要でしょう。
問題となるのは、安静を長く続けるうちに
“自分は腰に問題があるので、腰を大事にしなければならない”
という意識を強くもちすぎてしまうことです。
その結果、体を動かさなくなり、気分もめいってくることがあるので
早めに治療しましょう。
当院では、腰の痛みに対しての施術を得意としております。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛について
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