高齢になると心配なことの一つが「物忘れ」です。
が、確実な予防方法は見つかっていないといっていいでしょう。
認知症予防に、国立長寿医療研究センターが開発した運動と計算やしりとりなど
認知課題を組み合わせた「コグニサイズ」という運動プログラムがあります。
どのような運動でもよいのですが、軽く息が弾む程度、認知課題はたまに間違える程度の
負荷がかかる必要があります。
脳はよい刺激を与えれば与えるほど活性化し続けるといわれています。
パズルやゲーム、将棋、囲碁、マージャンなども、楽しみながら脳を活性化させます。
本人が物忘れを自覚しているうちは深刻な状態ではありませんが、認知症の疑いのある人は
医療機関で受診することをお勧めします。物忘れが進み、軽度認知障害、認知症と進んでいくと
受診したがらなくなるので、そうなる前に受診するよう周囲の協力が必要です
軽度の物忘れの方には距離やスコアを頭の中で計算するゴルフはいかがでしょう。
ライバルと一緒だと相乗効果が期待できます。
ライバルより打数が多く、スコアの足し算が大変な方が物忘れ予防にはよいのですが
ゴルフの勝負には負けますね。さて、あなたはどちらを選びますか。
その悩む瞬間に脳は活性化され、物忘れが予防できますよ。
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