春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院通信NO.95 足首運動で転倒予防

冬は外出も億劫となり、家に閉じこもりがちの方も多いのではないでしょうか。

 

運動量の減少は筋力や関節の動きの低下を招き、転倒の原因となります。

 

転倒による骨折は寝たきりにも結びつきかねず、十分な注意が必要です。

 

転倒予防には、安定した身体のバランス保持が必要です。

 

バランス保持には、股関節と足首が大きく関係しますが、年齢とともに足首を

 

使ってバランスを取ることが難しくなります。

 

地面に接している足は、重要な“センサー”として機能しています。

 

わずかな揺れも感知して、その情報を脳に送り、姿勢を制御しています。

 

足首を使った簡単なバランス運動を紹介します。

 

まずは両足で立ち、つま先立ちとつま先上げをしてみましょう。

 

安定して行えるなら、次は前後左右に体を揺らしてみましょう。

 

このとき、背筋を伸ばしたまま行うことが、足首の運動を活性化させるポイントです。

 

高齢になるほど、バランスを崩した際に足を踏み出せずに

 

転倒してしまうということがしばしば起こります。

 

これは年齢に伴い反応の遅れが生じているためです。

 

さらに、足を大きく踏み出す運動を加えると、より転倒の予防につながります。

 

日常生活の中でできる簡単な運動を紹介しました。

 

運動をする際は必要に応じて手すりにつかまるなど、必ず安全を確保してください。

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