膝に水が溜まった時の診かたを説明しています。
膝に強い炎症がでると関節に水がたまります。
膝の関節に炎症が出ると水が溜まる場合があります。
その時の水の有無を徒手検査で判別します。
多く経験すると多いか少ないかの判断もつきます。
病院で研修している時は、手で水の有無、量を判別しどれくらい
水が溜まっているかを想像しました。
その後、医師が注射器で水を抜くと 自分の手の感触で、
あの位の水が溜まっているんだな! っと経験を積むことが出来ました。
その積み重ねにより、膝の水が今は注射器半分くらいの量ですよ! っと
判断が付けられるようになってくるんです。
しっかりとアイシングして炎症を鎮火させる必要があります。
また包帯をしっかり巻き、患部の圧迫、安定性をはかります。
もちろん水がたまっている時は、痛みます。
とくに膝を曲げるときには内圧が高まり痛みを感じます。
痛むときは無理に曲げるとこは避けなければなりません。
ひざ痛にお灸も有効です↑
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