大腿二頭筋挫傷
分かりやすく言いますと太もも裏の肉離れです。
受傷して2~3日経過するとしたの写真のように
内出血が出てきます。
もちろん運動は4~6週間は禁止となります。
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当院では、労災、交通事故によるお怪我にも対応しております。
ご要望、ご相談等ございましたらお電話、メールにて承りますのでよろしくお願いいたします。
緊急事態宣言による健康志向の高まりで、ウォーキングなどの運動を
始めた方も多いのではないでしょうか。
ここで忘れてはいけないのがウォーミングアップです。
運動不足が気になる方が、弱った筋肉を急に動かすのは危険です。
体をほぐし、温めることで筋肉や関節が動きやすくなり、その結果、けがを防ぎます。
腰に不安のある方は朝、飛び起きるとそれだけで腰が痛くなることがありますね。
それを予防するには、あおむけに寝たまま、両膝を約90度に曲げ
お尻を5㌢ぐらい持ち上げます。腰が痛くないか確認しながら5回繰り返しましょう。
その後、両膝一緒に左右にそれぞれ10秒間、ゆっくりと倒してください。
これを3回繰り返してから起きると、運動を始めるときの腰の痛みがやわらぎます。
膝に不安のある方は、椅子に座ったままゆっくりと足踏みをしましょう。
できれば両手を一緒に振りながら20回を2セット行ってみて下さい。
その後、片脚を20回曲げ伸ばししてみましょう。
90度から伸ばしても45度ぐらいで止めて、あまり力を入れないことがコツです。
反対の脚も同じように行います。
こうすると筋肉が温まり、潤滑液が関節の中に行き届いて動きやすくなります。
体が温まってきたら、さあ本格的に運動を始めましょう。
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8/9(金) 午後6時まで受付
8/10(土) 午前中診療(12時まで受付)
8/22(金)~8/25(日) 休診
※お盆休みはありません 日曜日、祝日は全てお休みです
お間違いのないようにご来院ください。
詳しくはこちら→診療時間・休診日・地図 | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)
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「こむら返り」とは、睡眠中やスポーツをしているときなどに突然、ふくらはぎの筋肉がつってしまい
痛みに襲われる現象です。ふくらはぎは、古くは「こむら」と呼ばれていたようです。
こむら返りは、筋肉疲労によって起きることが多いようです。
そのほか冷えや脱水、妊娠中、病気なども報告されています。男性よりも女性の方に
起こりやすく、加齢とともに頻度が高くなっているようです。
温かくなり汗をかき易い今の時期から、足がつると言う相談を多く受けるようになります!
私も長時間の立ち仕事や歩行により、夜中に発生した経験があります。
特に持病はありませんが、回数は加齢とともに多くなってきました。
しかし、予防として次の2つを実行してから、回数が減りました。
1つ目は、毎晩、浴槽の中でふくらはぎを温めながら、手のひらでアキレス腱から膝の裏までさすり上げます。
この動作を10回ほど繰り返します。これは静脈血を押し上げ、血流を良くするためです。
2つ目は、毎朝、起床する前にあお向けの姿勢になり
つま先を顔の方に引き寄せるようにして背伸びをします。
逆に、つま先をまっすぐ伸ばして背伸びをすると、こむら返りが起きやすくなります。
この方法を人に教えたところ、「つらなくなった」「回数が減った」などと喜ばれています。
ふくらはぎに限らず、筋肉がつりやすい人は医療機関にご相談下さい
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8/11(土・祝) 午前中診療 12時まで受付
8/24(金)~8/26(日) 休診
※上記以外はお盆休み等なく通常診療しております
お間違いないようご来院ください。
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12/30(土) 午前中診療 (12時まで受付)
12/31(日)~1/3(水) 休診
1/4(木) より通常診療開始
お間違いないようにご来院ください。
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最近つまずきやすくなっていませんか?
つまずきやすいのは、後ろ足のつま先でしっかり後ろに蹴っていないためです。
とくに高齢者で一度でも転んだ経験がある方は「転ばないように」と
考えすぎるあまり目線が下を向き、腕の振りが小さく歩幅が狭く、
つま先から歩みをすすめる「すり足チョコチョコ歩き」をしています。
このような歩き方だと、視界が狭いため人とぶつかったり、つま先があがっていないため
わずかな段差でもつまずいたりして転倒してしまいます。
なぜこのような歩き方になるのか?
筋力が弱くなり体のバランスを取ろうと両足に幅が自然と大きくなり、
股関節や膝を曲げ気味に歩くようになり背中も
丸くなるため腕の振りが小さくなります。
これは、滑りやすい路面を歩いているときの歩き方に似ています。
滑りにくくなるため滑って転びにくくなることは確かですが、
つまずきやすい歩き方になっています。
これでは、なおさらつまずいて転びやすくなってしまいます。
転ばないための工夫
立ったり、歩いたりするときに使われる主な筋肉は太ももとお腹の筋肉です。
正しい姿勢でしっかり歩くことで、太ももとお腹の筋肉が刺激されて、
これらの筋力が保持されます。歩幅を広げるためには、「大股で歩くこと」を
意識するよりも、「出した足を強く後ろに蹴る」ことがポイントになります。
いつもより少しだけ大きな歩幅で歩いてみませんか?
無理せず、正しい姿勢で歩いていると、とても若々しく、いきいきとして見えます。
〇歩き方のポイント
〇目線は進行方向に向けて視野を広く
〇着地はかかとから
〇歩幅を少し広めに
〇足先で地面をける
〇テンポ良く(腕は自然に振れるように)
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2025年には700万人に達するとも言われる認知症患者。
これまでにも糖尿病や心臓病を患っている人はそのリスクが高まることが知られていましたが、
先日、握力が弱い人や学校教育を受けた年数が9年以下の人も、
認知症を発症する確率が高いことが明らかになりました
認知症:学校教育9年以下、握力が弱い人は要注意糖尿病や心臓病の
持病がある人は認知症になりやすいことが知られています。
さらに、握力が弱い人や学校教育を受けた年数が少ない人も認知症の
リスクが高いことがわかりました。
これは、国立長寿医療研究センターや名古屋学芸大学の下方浩史教授のチームが発表したものです。
研究は、愛知、秋田、石川の3県の約3,300人について3~16年追跡した研究をもとに
認知症のリスク要因を分析したものです。
それによりますと、脳卒中の経験がある人はない人に比べ、認知症のリスクが
2.6倍高いことがわかりました。糖尿病、心臓病の持病がある人では
それぞれ1.7倍、1.5倍高かったそうです。
また、握力が26キロ未満の男性や18キロ未満の女性も2.1倍と高くなっていました。
さらに、学校教育の年数が9年以下の人のリスクは、9年以上の人の2倍でした。
うつ傾向がある人では、ない人の1.6倍、難聴の人は1.4倍であることもわかりました。
以上の結果から、普段から頭を使い、生活習慣病やうつ症を予防し
体力維持に努めることが重要だそうです。
しっかりと自己努力が大切なようですね。
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施術しない患者様
先日、ある症状で受診された患者様
ケガや、色々な病気を想定しても?となるばかり
もちろん原因がなければ保険証は使えませんので自費での流れ
それにしても、想定できる病名などが・・・
いままでの経緯、症状等を事細かく聴取します。
少ないながらも20数年の経験、知識から導き出されるものは、残念ながら・・・?
こういった全く分からぬ症状、病名の想像がつかぬ方を施術してよいのか?
答えはNOですよね。
そして、いま考えうる事や重大さを説明して
患者様に納得のうえで施術なし。で帰宅されました。
1週後、その患者様から電話がありました。
私のアドバイス通り、病院を受診して細かい検査を受けました。
詳細は、ここには書けませんが
大変お喜びの様子でした。
私は、施術をしていないのに・・・
でも患者様は、私から時間をかけて詳細な説明とアドバイスで
気持ち的にも、症状も? かなり軽減されたとの事でした。
誠心誠意尽くしての説明が功を奏した結果ではないかと
私は思いました。 説明ってとても大切なことだな~ っと再認識しました。
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時田博文
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