当院には骨折をはじめ、腰痛、膝・足関節捻挫、打撲など身体の
あらゆる痛みの患者様が来院されます。
そして、必要であれば固定、包帯を巻いたりします。
こういった施術をしていくなかで患者様には2種類のケースが存在いたします。
こちらが提供する施術に全てを委ねる方々、
こちらが施術することに対し色んな効果、意味合いを尋ね、自己努力される方々
いい意味で全てを委ねて頂けるのは非常に嬉しいことです。
しかしながら、もっと改善するには、痛みに対しての自己対処、
管理、努力があるといいのでは?っと考えます。
私が患者様の全ての行動に関して管理することは難しいのです。
私が施術して痛みの軽減に努め、患者様はそれに対して腰痛ならば
ストレッチを励行したり、体重を軽減したり、筋力を付けたり、
痛みの少ない生活動作を身に付けたりと、出来ることはたくさん
あります。つまり、当方の施術努力と患者様の努力が必要で、
その足並み揃うと最高の結果が出るのではないかと思っています。
ご理解、ご協力のほど宜しくお願いします。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、こんな症状でお悩みの方
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春日部市豊町5-19-4 048(752)1117
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アキレス腱断裂について
皆様がアキレス腱断裂したら病院、接骨院ではどのような処置をすると思いますか?
接骨院においては昔から、手術をしない保存療法を普通に行っておりました。
でも病院、整形外科では手術するのが通常で、保存療法はあまり
行われていませんでした。しかし、様々な研究や医学的根拠、症例により
手術なしで十分治癒するものだという認識が医師の間にも浸透していきました。
そして、現在では病院、整形外科でも積極的に保存療法が
行われるようになってきました。手術になる見解は、医師によっても異なりますが
患者様の年齢や活動性、基礎疾患などを考慮して判断されるようです。
そこで、両方の利点・欠点を挙げてみたいと思います。
手術療法
利点:保存療法に比べて固定期間が若干短い。
保存療法に比べて社会復帰が若干早い。
比較的早期からリハビリが可能
欠点:手術と手術後の創処置が(術後2週程度)必要
創のトラブル(化膿、壊死等)の可能性あり。
手術の傷あとが残る
保存療法 利点:手術と術後の処置が不要創のトラブルがない
欠点:手術に比べて固定期間が若干長い
完全な治癒というぐらいまで回復するのはどちらも期間としては大差なく 約6ヶ月程度です。
当院では、医師と連携し判断し保存療法を行っております。
詳しい治療スケジュールなどは、お問合せください
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、知識の泉、アキレス腱断裂
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足関節捻挫について
当院での足関節捻挫の処置について説明いたします。
まず、捻挫したことにより、靭帯損傷の程度を把握しておくことが大切です。
程度は、軽い、中等度、重度と分類されます。
その程度を判断して処置を行っていきます!
おおかたの流れとしては、軽い-包帯固定を約1~2週ほど
中等度-足関節を固定します。ギプスではありませんが2~3週固定
その後、包帯固定2週ほど 重度-ギプス固定もしくは、それ以外の
固定材料で3~4週固定、その後、包帯固定2~3週ほどです。
くるぶしの下辺りから、内出血が出ている場合は
決して軽くはありません! しっかりとした処置が出来る所で
それに応じた処置を受けましょう。
スポーツ、部活を休んでいる間は体力が落ちないように
患部外のトレーニングも積極的に行っております!
中、高校生に間違った意味で解釈されやすいことが、早期に固定を
外してくれる先生は良い先生だ! これは、大きな間違いです!
スケジュールを守って、患部の様子をしっかり把握した上での固定除去が
望ましいです。これをしっかり守らなければ、関節が不安定になる
可能性が大きくなります。 参考にしてください!
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院お怪我について
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肺炎とかぜの違い
肺炎の症状は、かぜと似ているために発見が遅れがちです。
典型的な症状は「発熱」「せき」「たん」なので“実は肺炎だった”という場合が
しばしば見られます。しかし、肺炎の場合は「38℃以上の高熱」「強いせき」
「黄色や緑色のたん」など、かぜよりも重い症状が出ます。
また、かぜなら通常3~4日で症状が軽減しますが、肺炎の場合は長引くという
特徴があります。さらに「息苦しさ」「胸の痛み」を感じることもある。
感染しやすく重症化しやすい人 重症化しやすいのは、体力や免疫の働きが
低下している「高齢者」、ぜんそく・心臓病・ 糖尿病などの「慢性的な病気がある人」
ステロイド薬や免疫抑制薬などの薬を服用している人です。
とくに高齢者は、肺炎を起こしても、高熱やせき・たんなどの典型的な症状が
表れにくくなり、「息苦しい」「胸が痛い」「意識がもうろうとする」などの症状が
みられることがあります。かぜの症状が長く続いたり、かぜやインフルエンザに
かかった後に「呼吸が速い」「ぐったりしている」「食欲がない」などの症状が
起こった場合には、肺炎を疑って受診することが大切です。
予防対策 かぜなどの感染症予防に努め、感染してもこじらせないようにします。
人込みを避ける、手洗いやうがいをする、ウイルス繁殖を防ぐために室内の
保温・保湿・換気を心がける、などが予防のポイントとなります。
また、感染症予防には「体力を維持する」ことが大切です。十分な睡眠と栄養をとり
過労や不規則な生活を避けるよう注意します。そのほか、インフルエンザや肺炎球菌の
「ワクチン接種」「持病の治療」などに気をつけることが、肺炎の予防につながります。
ワクチン接種 肺炎の原因となる病原体の中で最も多いのが「肺炎球菌」です。
肺炎球菌ワクチンは、発症を完全に防ぐものではありませんが、重症化を防いだり
死亡率を低下させることがわかっています。65歳以上の人と、肺・心臓に持病がある人や
糖尿病の人などに、接種が勧められます。1回の接種で約5年間有効とされ
再接種も認められるようになりました。
最近では、CMでも放送されていますね! 何か起こる前にまず、予防出来るものは
対策しておく事が大切ではないかと思います。
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ダイエットはしたいけど、スポーツジムに通うのにもダイエット食品を買うのにも
お金がかかる…とお悩みの人に最適な減量法があります。
それが、「たくさん水を飲む」というものであります。 真新しくもなんでもないこの「水飲みダイエット」
これまでにも何度か話題になったことがあるので、中には試したことがあるという方もいるでしょう。しかしこのほど、この水飲みダイエットの効果の程が科学者らによって
証明され、再び注目を集めている。 米バージニア工科大学のブレンダ・デヴィ教授と
独シャリテ大学病院のレベッカ・マッケルバウアー女史らがおこなった研究では、過去に実施された11の水とダイエットに関する実験を分析。
その結果、食事の前にコップ2杯の水を飲んでいた人は、そうでない人と比べて摂取カロリーが著しく減っていることがわかったそう。
これは、水に空腹感を抑制し、ドカ食いを抑えてくれるからだと考えられるという。
またこれまでには、ダイエット中に1日1リットル以上の水を摂取していた人は、
1リットル以下だった人よりも体重が減りやすいとの調査結果も報告されています。
なお、マッケルバウアー女史によれば、水には熱を発生させる効果があり、
水を飲むだけでカロリーの消費が促進される可能性も考えられるそうです。
ただしこれに関しては、さらに研究を進める必要があるという。
ちなみに1日の水の摂取目安は2.5リットルとされているが、これは、食べ物や水以外の
飲み物などの水分量を全て含めた合計の数値であるため、決して水だけを
飲み過ぎないよう注意していただきたい。
同研究は、American Journal of Clinical Nutritionに掲載されました。
ちなみに耳ツボダイエットとかがいろんな所で行われていますが
耳のツボだけで実際にやせるのはなかなか難しいでしょう!
この手のモノは商売ですから・・・施術料として2000円なんてしますが!
これのキモは、食事量を制限させられる (コレだけで痩せますが・・・)
食事量を制限したので栄養補助的なモノを勧められ購入させられる (コレが高価で・・・)
ちゃんとした食事で適度に運動するのが一番ですよ!
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先日、腰痛の患者様が来院されました。
整形外科でレントゲンを撮って骨には 異常なかったと説明されたが痛みが
なかなか引かない・・・ 原因は、転倒したとのことでした。
診察していくと、とても痛みの強いところがあります。
もう一度、どのように転倒したか詳しく聞くと 掃除機につまづいて転倒し、尻餅をついた
とのこと。 そして、改めて症状を見直し検査しました。
私の見立てでは腰椎圧迫骨折を疑いました。 でも、レントゲンを撮って異常なしと
言われている・・・ 私は、患者様にこう説明しました。
レントゲンで異常ないと言われたようですが 症状をみますと腰椎圧迫骨折が疑われます。
別の病院をご紹介しますのでレントゲンを もう一度撮ってもらって頂けませんか?っと。
レントゲンを撮って骨に異常なしと言われているのに・・・
骨折の可能性があるので、レントゲンをお願いします。
なかなか言えることじゃありませんが、私は骨折 ありを最も疑ったので真剣勝負です!
患者様は私の考えを理解して下さって病院を 受診しレントゲンを
もう一度撮ることになりました。 結果は、見立て通り腰椎圧迫骨折でした。
常に真剣勝負していれば、検査して症状を把握 診察しておくことがいかに大切か!
再確認できました。 怪我に真剣に取り組む!
昨今、マッサージ院と化している接骨院 もっと骨を治す、捻挫を治す努力が必要では?
癒しに走るのは、それが出来ない証でしょう。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院腰痛について
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ギックリ腰は、何かのきっかけで急激に(ギクッと)発症した腰痛のことで
医学的な診断名ではなく、一般的な名称であり正しくは
急性腰痛症というものです。つまり原因は様々であるが急性の腰痛のことである。
ギックリ腰といっても人によって痛めた場所は違います。
とはいっても痛めやすい場所の傾向はあります。
また、欧米ではその病態から「魔女の一撃」とも言われています。
■痛めやすい場所
1)仙腸関節の損傷(捻挫) この場合は、一般的に腰というより臀部に痛みがでます。
また仙腸関節の損傷は骨盤の上にある背筋(専門的には脊柱起立筋、腰方形筋などと呼ばれる筋です)を緊張させて痛みを出させたり、太もも後ろ側やふくらはぎに痛み
(専門的には関連痛と呼ばれます)やしびれを出させることもあります。
2) 腰椎の関節損傷 骨盤の上にある腰椎(背骨)したがって腰の中心部が痛みます。
また背骨沿いの背筋(脊柱起立筋や回旋筋などです)を緊張させて痛みを出させたり、
下肢に痛みを出させたりします。
3)背筋や筋膜(筋は線維性の膜で包まれていますが、それのことです)の損傷で
この場合は傷害された背筋やその筋膜からくる痛みを感じる。
対処法
ギックリ腰を起こしたら2~3日はできるだけ安静にしていることが望ましいのです。
まずは安静を保つために、もっとも痛みがやらわぐ姿勢を取ります。
多くは腰が痛くて伸ばせない状態ですので、無理に腰を伸ばそうとせず腰を曲げて
横向きで寝る姿勢が楽な姿勢となります。
・ 炎症を起こしているため、アイシングによって患部を冷却すると痛みが緩和されます。
(20~30分) ビニール袋に氷を入れて患部に当てて冷やします。
・コルセットなどがあれば装着して、早期のうちに治療を受けましょう
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最近つまずきやすくなっていませんか?
つまずきやすいのは、後ろ足のつま先でしっかり後ろに 蹴っていないためです。
とくに高齢者で一度でも転んだ経験がある方は「転ばないように」と
考えすぎるあまり目線が下を向き、腕の振りが小さく歩幅が狭く
つま先から歩みをすすめる「すり足チョコチョコ歩き」をしています。
このような歩き方だと、視界が狭いため人とぶつかったり、つま先があがっていないためわずかな段差でもつまずいたりして
転倒してしまいます。なぜこのような歩き方になるのか?
筋力が弱くなり体のバランスを取ろうと両足に幅が自然と大きくなり
股関節や膝を曲げ気味に歩くようになり背中も丸くなるため腕の振りが小さくなります。
これは、滑りやすい路面を歩いているときの歩き方に似ています。
滑りにくくなるため滑って転びにくくなることは確かですが
つまずきやすい歩き方になっています。これでは、なおさらつまずいて
転びやすくなってしまいます。
転ばないための工夫
立ったり、歩いたりするときに使われる主な筋肉は太ももとお腹の筋肉です。
正しい姿勢でしっかり歩くことで、太ももとお腹の筋肉が刺激されて
これらの筋力が保持されます。歩幅を広げるためには、「大股で歩くこと」を
意識するよりも、「出した足を強く後ろに蹴る」ことがポイントになります。
いつもより少しだけ大きな歩幅で歩いてみませんか?
無理せず、正しい姿勢で歩いていると、とても若々しく、いきいきとして見えます。
※歩き方のポイント
〇目線は進行方向に向けて視野を広く
〇歩幅を少し広めに
〇着地はかかとから・ 足先で地面をける
〇テンポ良く(腕は自然に振れるように)
ご参考にしてみてください!
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就寝時やスポーツ中などに突然足がつってしまった経験は多くの人が経験したことがあると思います。
しかし、原因や対処法がよく分からないという場合が多いようですので今回はそのことについて簡単に説明いたします。
足がつる原因足がつる=こむら返りは、筋肉が縮んで伸びなくなった状態のことです!
太ももやふくらはぎに多く、全身の筋肉に起こり得るものであります。
原因の第一にあげられるのは、筋肉疲労。筋肉が疲れ過ぎてうまく神経系統との連携がとれない状態です。また、運動不足の人が急に運動をしたり、寒い屋外に急に出たときにも起こりやすいです。
逆にスポーツをよくする人の場合は、十分に準備運動をしなかったり、水分不足でも起こります。これらは病気ではないので、つったときは
飛び上がるほどの痛みでも、それさえ乗り越えれば大丈夫です。
しかし、頻繁に足をつる場合はご用心が必要です。カルシウムやマグネシウム不足
椎間板ヘルニアや糖尿病、動脈硬化が原因となる場合もあるのです。
足がつるのも体からの何らかのシグナル。気をつけましょう!
足がつった時の対処法足がつったときは、まずゆっくり痛い部分を伸ばすこと。
ふくらはぎなら、足のつま先を持って手前に引っ張ると良いですが
あくまでもゆっくりやるのが大切。そして、体の力を抜いて少し我慢してから
患部を暖めたりマッサージしてみるとよいです。程度が強いと筋繊維を傷めて(肉離れ)
いることもあります普段からストレッチとミネラルの補給!
一度足がつるとクセになりやすいので、普段からマッサージやストレッチを
するのがおすすめです。また、カルシウムやマグネシウムが不足しても足が
つりやすくなるので、食生活も見直してみることです。
マグネシウムの多いアーモンドや大豆、ひじきなどを積極的に摂取してみて下さい。
スポーツをする際は、水分補給(スポーツドリンクなど)もお忘れなく。
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暑さもようやく峠を越す9月になりますが、このころになって体に不調を感じる方は少なくありません。『夏バテ』・・
よく聞く言葉ですね。人は体温を一定に保つため、暑さに対して必要以上のエネルギーを消費しかなりの負担に耐えています。が、ふとしたきっかけで自律神経に狂いが生じてくると
水分の循環が滞り、体内の熱が下がらずだるくなったり胃腸の働きが弱まり食欲低下・・無理が限界を超え、体に次々と変調をきたします。
『夏バテ』を起こす最大の原因は、屋内外の温度差に体がついていけず、
自律神経の働きが鈍化することです。
体は5度以上の温度差に対してストレスを受けます。
その結果、頭痛・脱力・動機・頻脈になったり、体のバランスが乱れ、
倦怠感・腰痛・肩こり・手足の冷えしびれなどの症状が出てきます。
体温を一定範囲に維持するには、発汗と水分補給のバランスが大切です。
夏場は軽作業でも、1日の2~3リットルの発汗。
尿量は1日平均1.5リットルもあります。汗をかいたり、水を飲んだり‥と、
この水分のバランスが崩れることはよくありません。
血液にも悪影響を与え、むくみ・鼻水・頭痛などが出たり、
ひどい時には嘔吐・下痢などの胃腸症状が現れます。
汗をかいて「喉が渇いた」と感じた時には、水分と共に塩分も不足しています。
夏場は汗をかくだけで、多くのエネルギーを消耗していますので塩分を
含むスポーツ飲料がオススメです。疲れた体を回復させるため、
食事は良質のタンパク質を十分に摂りましょう。
ポイントは、脂肪やたんぱく質の代謝に働くビタミンB群をしっかり摂ること!
動物性たんぱく質も(鶏肉や牛や豚)脂の少なめな部分を。
またサバ・イワシなどの魚・ウナギ・大豆食品などもお奨めです。
ウナギや焼肉等をパクパク食べられるのは、バテていない証拠です。
虚弱な人は胃腸が受け付けません。食べられないという方は、
少量ずつ1日4食にしたり、固形物が食べられない場合はカロリーのある
スポーツ飲料で最低限の水分とカロリー摂取を心がけましょう。
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