春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.59 お灸の効果!!

2月に入ってから寒さが更に厳しくなっていますね!

寒いと体の変調もきたしやすくなります。

そんな時、当院では患者様に「お灸」をおすすめしています。

さて、「お灸」の効果を説明いたしますと・・・

 

 

血液には体内の組織・器官にエネルギーを運び、そこから老廃物を運び去るという

大切な働きがありますが、お灸を据えると身体は温まるため、

血流状態が良化してエネルギーと老廃物の循環がスムースになります。

お灸治療により慢性ストレスや疲労を軽減し、

その結果、自律神経を調整し免疫力を高める効果が期待できます。

 

 

つまり、お灸は冷えを伴う症状にとくに効果があります。

また、お灸をすえることにより体内の水分調整ができます。

「むくみ」体内に余分な水分がたまり、うっ滞するためにむくんでしまいますが

そんな時にお灸は効果的であります。

 

 

「関節痛」関節に水分がたまリ痛みが生じると考えますが、これにもとても効果的であります。

「筋肉痛」これは筋肉に乳酸や発痛物質が滞ってしまうために生じますが、

筋肉内の水分調整がされれば痛みが緩和される効果もあります。

お灸もしっかりと効果を得ることができるんですよ!

詳しくはこちら→はり・きゅう・マッサージ | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)

 

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春日部市豊町5-19-4 048(752)1117

 

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.57 正しい歩行について

たくさん歩けば歩くほど、自然と健康になれると思っていませんか?

でも、ひざが内や外に曲がっていたり、肩が左右に傾いたりしたまま歩き続けると

体の一部に負担がかかり、かえってケガをする危険性が高まります。

 

 

「“ゆがみ助長ウォーキング“にならないよう、正しいフォームを体にしつける事が大事」

と言われております。

まずは、脚がみぞおち辺りから生えているイメージで

胸から大きく振り出しましょう。末端の足首を小さく動かすのではなく

背骨と足をつなぐ「大腰筋」など体の中心からしっかり動かせば

ウォーキングは全身運動となり、エネルギーを効率よく消費できます。

 

 

次に、振り出した足はかかとから地面につけます。

ひざが自然と伸び、筋肉がきちんと伸び縮みするので

血液が循環してマッサージ効果が生まれます。逆に足をべたっと地面につくと

ひざが曲がりっぱなしで関節に負担がかかる上、太ももやふくらはぎの

筋肉が絶えず緊張して血の巡りも悪くなるので気をつけましょう。

 

 

加えて、いったん片足で立つことが大事なポイントです。

「ペットボトルを逆さにして、キャップの方で立っているイメージ」

少し押せば一気に前に倒れるのと同じように、不安定な状態で立った方が

推進力を得やすくなり、無駄に力を使わずに歩けます。

競歩も実は、片足立ちの繰り返しなのです。普段の生活から正しい動きを意識し

それ自体が整体やストレッチ、エクササイズにもなるような、

理想のウォーキングを目指しましょう。

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.56 神の手?カラクリ

先日、当院の患者様用 お問合せメールを使用して
下のメールが送信されてきました。

 

2017年2.21発売【女性自身】神の手治療院(仮)タイアップ記事企画のご案内

只今、光文社刊行 「女性自身」にて治療院様を対象とした編集部との
タイアップ記事企画をご提案させていただいております。

 

本企画につきましては、綴込みbook in book仕様のページ設定となっており、
通常広告案件では掲載することのできない特殊ページを設けております。

 

しかも、こちらは有料ではありますが広告ではございません。
完全な記事ページとなり、取材撮影はもちろんのこと光文社編集部が原稿を
制作いたします。
よって、読者への情報の精度、説得力、信頼度に格段の差があります。

 

また、女性自身編集部主導の企画ということで、通常の広告料金の1/5以下
(編集取材協力費)というカタチで設定しております。
特殊ページの為、8P限定企画となります。是非この機会に貴院のプロモー
ションにご検討ください。

 

上記の内容をご覧になって、お分かりだと思います。

神の手治療院 の掲載って、色々な評判から取材されての記事ではありません。

掲載してもらいたい治療院側がお金を払っているのです。

決して評判が良いとかではありません。

お金で造られた、神の手治療院って事ですね!

この業界だけでなく飲食店も例外ではないでしょうね。

店舗に行ってみればすぐ分かりますよね!?

 

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#春日部 #接骨院 #整骨院 #鍼灸院 #交通事故 #むち打ち

#腰痛 #坐骨神経痛 #ケガ #骨折 #脱臼

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.55 自分が服用している薬に関心を!

ここ十年ほど前から医療費軽減の目的でジェネリック薬を勧める傾向が

強くなってきています。保険証にもジェネリック希望と

表記してあるものもありますね。

 

 

主成分は先発薬と同等ですが、製造過程の差により添加物に

相違がみられたり、体内吸収に問題があり、まったく同じ効果が

あると言えない場合もあります。これらのことを承知の上で

医師・薬剤師は処方し患者様にもきちんと説明すべきです。

 

 

患者側ももっとそれに対して知っておくことが大切だと思います。

自分が受けている医療、施術にもっと興味、知識を持たねばなりません。

受けっぱなしの医療、施術ではよくない。もっと能動的になるべきです。

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.54 これって嘘?本当?

膝の水抜くとクセになるから抜かない方がいいの?

「関節の水を抜くとクセになる!」こういった噂を耳にしたり

聞いたことがあると思います。しかし真実は違っていますのでココで

説明いたします。まず膝に水が溜まるのは、関節が異常を訴えていることです。

 

 

何らかの原因で関節が炎症を起こして関節内に熱が蓄積してしまった場合

この熱変性を防ぐため、人体は関節周辺にさらさらの液体を集めて熱を

吸収しようとします。膝に溜まる水は、関節を熱変性から守るためなのです。

膝の水を抜けば関節内の圧力が下がるので、一時的には楽になります。

 

 

しかし、膝に水の溜まる原因である炎症を治療しないと再び水がたまることになります。

膝に水がたまるのは結果であって、炎症などの原因があるからなのです。

 

 

注射器で水を抜いても、関節の炎症自体が継続していれば再び水は溜まってしまいます。

したがって水を抜くこと自体で「クセ」になることはありません

 

 

私の腰痛ってギックリ腰ですか?

上記のような質問を度々受けます。「ギックリ腰」とは、急性腰痛のことを言います。

急性腰痛は、椎間板ヘルニア、腰椎椎間関節捻挫、筋膜性腰痛など

 

 

原因は様々です。効果的な治療をしていくためにはドコが原因で痛いのかを

判断していくことが大切になるのです。急性の腰痛であればギックリ腰でしょう。

腰痛の時の寝方の工夫は?

 

 

右が痛ければ右を上にして両膝を曲げて寝るのです。また、仰向けで寝るのも

辛いことが多いと思います。そんな時には仰向けで膝下に座布団やクッションを

あてがって足を上げて見て下さい。腰痛の原因や症状によって多少

異なるかもしれませんが、まずは痛い方を上にして横向きに寝てみて下さい。

腰痛の時にじっと椅子やソファーに座っているのは腰にますます負担が

掛かりますので長時間座ることは絶対に避けて下さい!

 

 

上記の説明を加味してご自身の腰痛が一番ラクな寝方を見つけてみてください。

色々な情報に惑わされず正しい知識を得て、正しい対処をしていきましょう。

 

↓ 10月に移転しますので地図を参考にお間違いのないようにご来院ください。

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.53 危険な腰痛の鑑別

全国1000万人以上が悩まされるという腰痛

ひとくちに腰痛といっても原因は30種類以上あると言われております。

しかも中には、血管の異変から「突然死」につながるケースもあります。

知られざる危険な腰痛を見分ける方法を紹介します。

 

 

死に至る場合のある「危険な腰痛」とは?

ただのギックリ腰だと思っていたら命の危険があるケースが存在します。

通常のギックリ腰ではおもに「腰の筋肉」や「腰椎」や「関節」などに原因があると

言われますが「危険な腰痛」の原因は、まったく違うところにあります。

それは「大動脈」です。

 

 

しかも、この大動脈が原因の「危険な腰痛」には2つのタイプがあります。

1. ギックリ腰のような痛み=「大動脈解離」

血管の内側の膜が裂けて剥がれる病気で、突然の「引き裂かれるような痛み」が

特徴です。ギックリ腰などと混同して病院への受診が遅れると

命を落とすケースもあります。

 

 

2.慢性腰痛のような痛み=「腹部大動脈瘤」

動脈硬化で弱った大動脈にコブが出来て徐々に膨らんでいく病気です。

コブが小さいうちは全く痛みませんが「破裂寸前」や「炎症」状態になると

腰痛として現れることがあります。

 

 

これらの鑑別の仕方は?

大動脈解離や腹部大動脈瘤などの危険な痛みを見分けるポイントが

「横になっている状態で痛むか?」安静にしても「痛みが持続する」あるいは

「時間経過とともに痛みが強くなる」などの症状がある場合は要注意です。

また、「危険な腰痛」以外にも、放置しておけない危険な腰痛があります

すい炎、がん、尿路結石、腰椎圧迫骨折など。

これらも安静にしていても痛みを感じることが多いので

気になる場合は、ご相談下さい!

 

詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛について

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.52 本業が仕事!?

我々接骨院(柔道整復師)は、国家資格を取得して開業したり、病院勤務、

トレーナー活動とそれぞれ進む道は違う場合があります。

 

 

私自身、ときだ接骨鍼灸院を開院して仕事をしているわけです。

近年、接骨院・整骨院を取り巻く環境が変化してきています。

 

 

そのひとつに、有資格者の増加と共に開業接骨院の増加があります。

我々、接骨院が看板表記できるのは、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷です。

競争相手が増えているのは分かるのですが、差別化っということで色々な表記が

見受けられます。骨盤矯正、痩身、耳つぼ、美顔?など・・・本業は!?

 

 

骨折、脱臼などの処置、整復等をそのような方々が出来るのでしょうか?

当然、オールラウンドな先生もいらっしゃるでしょう。

 

 

しかし、やらないのではなく、出来ない先生が増えているのでは!?っと思うのです。

つまり看板表記できる本業が、得意ではない可能性があるのです。

現在のシステムでは、国家試験合格すれば実地経験がなくても接骨院を

開業できてしまうのです。人の体を扱うのに恐ろしい事です。

それを実感する出来事が多々あるのです。

 

 

肩の関節を脱臼して接骨院受診したらウチは、出来ないから病院いってください!

子供の肘がハズれて近くの接骨院に行って治してもらったんですが、どうも治っていないようで

手を使わないのでこちらに伺いました。 とか

捻挫して腫れているんですが、シップだけで説明も特になし・・・など。

一部のエピソードですが、我々の本業であるハズのものが実際には疎かに

なっているようなのです。

 

 

だからこそ!しっかりとした本業で施術していくのです。

人を体を心を癒す?なんて言いますが、治せなければ癒せもしません!

患者様が受診して見極めて頂ければ幸いです。

 

詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、お怪我をされた方

 

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.51 腰痛や坐骨神経痛について

腰痛は日本人の有訴率第一位(もっとも多い症状)であり、

日本人の8割以上が生涯において腰痛を経験している腰痛大国といわれています。

 

 

男女ともに平均寿命が伸び「超高齢化社会」が到来し、骨・関節・軟部組織の

加齢変性などにより腰痛もさらに高頻度となっているのである。

 

 

そこで伝統医学を含めた各分野からの腰痛に対する集学的アプローチが必要になっております。

臀部、大腿部(もも)、下腿部(ふくらはぎ)の痛みや鈍痛、重ダルさ、しびれなどを

感じる方は坐骨神経痛の可能性があります。

 

 

悪化すると力が入りにくい、つまずきやすい歩きにくい、足の感覚が鈍い、

灼熱感などの症状が現れてきますので我慢しないで早めの受診が必要です

腰痛は当院の得意とする治療のひとつであります。

文字からも分かるように腰は躰(からだ)の要であり、痛みがでると日常生活動作に

支障をきたすようになることもあります。

 

 

この腰痛が軽度の場合でもそのままにしておくと悪くなることはあっても

良くなることはなかなかありません。

 

 

ですから腰の調子がおかしいと思ったら早めの治療をお勧めいたします。

原因は椎間板、椎間関節、筋肉、脊柱管、変形、骨粗鬆症など様々でそれを

特定しターゲットを絞り、直接及び遠隔的にもアプローチしていきます。

 

 

当院での腰痛、体へのケアによって疼痛は格段に改善することが可能であります。

実は私自身中学生時代からの腰痛持ちであり、30歳代では歩行困難になる程の

坐骨神経痛を経験しました。実体験に基づいた根拠や、知識、治療経験により

原因別の対処法や治療でのアプローチを見出すことができ多くの腰痛患者様の痛み、

しびれなどの悩みを取りのぞきます。

 

 

施術手順
1. 予診 受付で予診票に記入して頂きます。いつから痛むか、
何をして痛くなったかなどの設問にお答えして頂きます。

2. 問診、視診 先生が患者様をお呼びしてその時点からの姿勢、歩行、などを
観察し、どのようにすると痛みが増すか、痛む時間や姿勢などお話を
伺っていきます。
3. 検査、触診 整形外科でも一般的に行われている徒手検査(手で行う動きなどを
診る検査)を行い疼痛の原因となっているものを特定していき、腰部~臀部、
下肢などの圧痛、筋緊張などをみていきます。

4. 説明 現在の腰痛の原因となっているものを説明し治療指針を決定していきます。
インフォームドコンセント

5. 施術 原因、症状に合わせた最善の施術法を選択していきます。

(低周波、干渉波、はり、灸など→手技治療→患部、症状に応じた固定・包帯など)

ご参考にしてみてください!

詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛について

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.50 膝に貯まる水について

「関節の水を抜くとクセになる!」

こういった噂を耳にしたり聞いたことがあると思います。

しかし真実は違っていますのでココで説明いたします。

 

 

まず膝に水が溜まるのは、関節が異常を訴えていることです。

何らかの原因で関節が炎症を起こして関節内に熱が蓄積してしまった場合、

この熱変性を防ぐため、人体は関節周辺にさらさらの液体を集めて熱を

吸収しようとします。

 

膝に溜まる水は、関節を熱変性から守るためなのです。

 

 

膝の水を抜けば関節内の圧力が下がるので、一時的には楽になります。

 

 

しかし、膝に水が溜まる原因である炎症を治療しないと再び水が

たまることになります。膝に水がたまるのは結果であって

炎症などの原因があるからなのです。

 

 

注射器で水を抜いても、関節の炎症自体が継続していれば

再び水は溜まってしまいます。したがって水を抜くこと自体で「クセ」

になることはありません。

 

しかし、関節内への注射は感染につながる可能性も持っていますので、

注射する際の局所の消毒はもちろんのこと、注射後12時間は入浴を

避けるなど感染予防に十分配慮する必要があります。

 

 

この原因を除去するための日常生活上の工夫

(正座をしない、動きやすいテーブルとイスの生活)

大腿四頭筋訓練による膝関節への負担の軽減、体重の軽減などを意識

実行することが大切であります。

自分での管理が非常に大切です。

詳しくはこちら→体知識の泉 | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.49 自分のケガについて理解していますか?

当院を受診される患者様で、整形外科で診てもらっていたとか接骨院で診てもらっていた

という経緯がある方も多いです。

 

そのような患者様には、痛めている部位に関して

どの筋肉、靭帯を痛めたのか?

 

 

どういったスケジュールで治療していくのか?

どんな施術を受けていたのか?っと質問いたします。

 

 

だいたいの方は、捻挫!レントゲンで骨には異常なし!っと説明を受けた程度です。

治療に関しても、えっ!それだけ?

 

とかその程度?とか・・・

 

 

当院では、痛い所は、○靭帯を痛めています。

靭帯損傷の程度は、軽いのか、中等度なのか、重いのか!

これからの治療スケジュール
(いつまで固定、いつから歩ける、いつから運動か?)

どんな治療を行っていくか、などを説明します。

 

 

これは、私にとっては当然の事なのです。

ただ、この当然が出来ていない整形外科や接骨院が多いのです。

 

 

私が開院してから周囲の接骨院、整骨院が4件もなくなりました。

なぜだろう?って考えます!

 

 

でも、そこから行く所なく当院に来院された患者様には

改めてご自身の痛む部位について、私から色々な知識を

提供して自身の症状について知って頂くことから初めております。

 

 

その結果、以前より格段に楽になったとお喜び頂くことが出来ております。

そして、整形外科、接骨院巡りは終えて、症状もなくなり治療も終えることになります。

 

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