先日TVタックルで、すし職人とすし職人養成所?の
すしアカデミーの方が出ていた!
番組の中での論点は、すし屋で職人としての修行は必要か否かであった。
我々、接骨院業界も似た論議があるだろう!
ただの養成所だけでいいのだろうか?
特に、人の身体に触れる職業なのです。
私も修行は12年した後に独立したので修行は絶対必要派です。
接骨院は近年増加していますが、それに伴って技術未熟な先生が
増えているのも事実です。それは、言うまでもなく
修行経験が浅いのです。書籍で補える知識もありますが
人の身体に触れる感覚、骨折や脱臼を整復するときの塩梅は特に鍛錬が必要なのです。
精神修行的な事も当然あります!
人を診る以前に、診る側の精神が健全でないと色んな問題も生じてくるのです。
老人介護施設での不祥事が相次ぐのも、急な人材育成やモラルの欠如した
いわゆる質の悪い従業者がでてきてしまうのであります。
我々業界も例外ではありません。
受診する際は、HPなどの記載に十分お気をつけください。
分かりやすい判断として接骨院、整骨院なのに骨折、脱臼の
取り扱いを前に推していない所です。
つまり、看板表記で推しが強くなければ、あまり得意ではないとも受け取れるのです。
しっかり自分の体を診てもらい処置を受けたいのなら
骨折、脱臼、打撲、捻挫を得意とする院がおすすめです。
コレらの技術も修行経験が浅いと患者様に迷惑をかけることも多々あります
マッサージがどうと記載している院には、怪我を治すのが得意ではない
修行経験が浅い先生がお待ちしている可能性が高いことも・・・
皆さま良い選択をされるといいですね。
十分に気をつけて受診してください!
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