最近つまずきやすくなっていませんか?
つまずきやすいのは、後ろ足のつま先でしっかり後ろに蹴っていないためです。
とくに高齢者で一度でも転んだ経験がある方は「転ばないように」と
考えすぎるあまり目線が下を向き、腕の振りが小さく歩幅が狭く、
つま先から歩みをすすめる「すり足チョコチョコ歩き」をしています。
このような歩き方だと、視界が狭いため人とぶつかったり、つま先があがっていないため
わずかな段差でもつまずいたりして転倒してしまいます。
なぜこのような歩き方になるのか?
筋力が弱くなり体のバランスを取ろうと両足に幅が自然と大きくなり、
股関節や膝を曲げ気味に歩くようになり背中も
丸くなるため腕の振りが小さくなります。
これは、滑りやすい路面を歩いているときの歩き方に似ています。
滑りにくくなるため滑って転びにくくなることは確かですが、
つまずきやすい歩き方になっています。
これでは、なおさらつまずいて転びやすくなってしまいます。
転ばないための工夫
立ったり、歩いたりするときに使われる主な筋肉は太ももとお腹の筋肉です。
正しい姿勢でしっかり歩くことで、太ももとお腹の筋肉が刺激されて、
これらの筋力が保持されます。歩幅を広げるためには、「大股で歩くこと」を
意識するよりも、「出した足を強く後ろに蹴る」ことがポイントになります。
いつもより少しだけ大きな歩幅で歩いてみませんか?
無理せず、正しい姿勢で歩いていると、とても若々しく、いきいきとして見えます。
〇歩き方のポイント
〇目線は進行方向に向けて視野を広く
〇着地はかかとから
〇歩幅を少し広めに
〇足先で地面をける
〇テンポ良く(腕は自然に振れるように)

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2025年には700万人に達するとも言われる認知症患者。
これまでにも糖尿病や心臓病を患っている人はそのリスクが高まることが知られていましたが、
先日、握力が弱い人や学校教育を受けた年数が9年以下の人も、
認知症を発症する確率が高いことが明らかになりました
認知症:学校教育9年以下、握力が弱い人は要注意糖尿病や心臓病の
持病がある人は認知症になりやすいことが知られています。
さらに、握力が弱い人や学校教育を受けた年数が少ない人も認知症の
リスクが高いことがわかりました。
これは、国立長寿医療研究センターや名古屋学芸大学の下方浩史教授のチームが発表したものです。
研究は、愛知、秋田、石川の3県の約3,300人について3~16年追跡した研究をもとに
認知症のリスク要因を分析したものです。
それによりますと、脳卒中の経験がある人はない人に比べ、認知症のリスクが
2.6倍高いことがわかりました。糖尿病、心臓病の持病がある人では
それぞれ1.7倍、1.5倍高かったそうです。
また、握力が26キロ未満の男性や18キロ未満の女性も2.1倍と高くなっていました。
さらに、学校教育の年数が9年以下の人のリスクは、9年以上の人の2倍でした。
うつ傾向がある人では、ない人の1.6倍、難聴の人は1.4倍であることもわかりました。
以上の結果から、普段から頭を使い、生活習慣病やうつ症を予防し
体力維持に努めることが重要だそうです。
しっかりと自己努力が大切なようですね。

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施術しない患者様
先日、ある症状で受診された患者様
ケガや、色々な病気を想定しても?となるばかり
もちろん原因がなければ保険証は使えませんので自費での流れ
それにしても、想定できる病名などが・・・
いままでの経緯、症状等を事細かく聴取します。
少ないながらも20数年の経験、知識から導き出されるものは、残念ながら・・・?
こういった全く分からぬ症状、病名の想像がつかぬ方を施術してよいのか?
答えはNOですよね。
そして、いま考えうる事や重大さを説明して
患者様に納得のうえで施術なし。で帰宅されました。
1週後、その患者様から電話がありました。
私のアドバイス通り、病院を受診して細かい検査を受けました。
詳細は、ここには書けませんが
大変お喜びの様子でした。
私は、施術をしていないのに・・・
でも患者様は、私から時間をかけて詳細な説明とアドバイスで
気持ち的にも、症状も? かなり軽減されたとの事でした。
誠心誠意尽くしての説明が功を奏した結果ではないかと
私は思いました。 説明ってとても大切なことだな~ っと再認識しました。
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時田博文

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睡眠専門医の間で話題になりつつある「睡眠力」
最近の研究で眠るにも「力」が必要なことがわかってきました。
しかしこの「睡眠力」体力と同じで年齢とともに衰えていってしまいます。
特に高齢者の方に多いお悩みは
(1)眠りが浅い
(2)なかなか眠れない
(3)夜中に何度も目覚める
(4)早朝に目が覚めてしまう の4つであります。
年齢とともに衰える睡眠力を少しでも回復させるための4つのコツを紹介します。
(1)午後1時から3時までの間の短い昼寝
(2)夕方の運動
(3)夕方の光を浴びる
(4)就寝1~2時間前のお風呂。ぜひ試しください
不眠症の多くは実はほんの小さなきっかけから始まるのだそうです。
たまたま何かの理由で眠りの浅い夜があると、次の日はハツラツと過ごせません。
そんな日の夜は、眠りの状態はさらに悪くなります。この悪循環がエスカレートすると・・・
昼夜逆転の生活にもなってしまいます。 昼間の生活で、睡眠の質を整えるということが大切であります。

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10/18(水) 午前中 休診 午後は通常診療 午後3~
お間違いないようご来院ください。
急激に気温低下しておりますので体調管理に気をつけましょう。

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梅雨から夏にかけて雨が多くふったり湿度が高くなります。
気圧も低くなったりと天候が目まぐるしく変化します。
人の体調もそれにより変化が起きます。温度、湿度、気圧などの変化に影響を受ける病気や症状は、
頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節痛、リウマチ、ぜんそく、じんましん、めまい、吐気、
心臓病、うつ病など極めて幅広いです。気圧の低下で人体が大気に押される力が減り
血管が拡張しやすくなるのです。また、耳の奥の内耳にあるセンサー細胞が気圧の変化で不調になると
めまいが起き、関節包や神経が刺激されると関節痛や神経痛が起きます。
これらの気圧、気温などによって体調変化するものを「気象病」と言うようです。
体の痛みが増すものを「天気痛」と言います。
対策として、環境の変化に適応できる体力を付けること。
予防策は、天気予報で早めに天候の変化をしっておくこと。
乗り物酔いの薬が吐気や頭痛の予防になることもあるようです。
こういった薬は、症状が出る前に天候をみて早めに内服することが大切なようです。
参考にしてみて下さい。

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外傷後に関節が硬くなってしまった患者さんが来院し
他院では自分でリハビリして下さい。 と言われました、と説明される場合があります。
本来ですと固定後のリハビリはとても重要であり、
関節の動きを回復するためには自分で・・・ という訳にはいきません。
接骨院ではしっかり患者さんの容態を把握し、 関節機能を改善すべく治療を
真摯に行っているところであります。 低周波をあてて終了!
なんてことは決してございません。 リハビリはとっても重要であり、
ほっといても機能回復は見込めないことが多く しっかりとした
運動療法、可動域訓練が必要であります。
当院ではそのようなリハビリを熟知し力を入れて行っているひとつであります。
関節の硬さが残っているようであればしっかり受診、施術を受けましょう。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、骨折などについて
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我々接骨院(柔道整復師)は、国家資格を取得して開業したり、病院勤務、
トレーナー活動とそれぞれ進む道は違う場合があります。
私自身、ときだ接骨鍼灸院を開院して仕事をしているわけです。
近年、接骨院・整骨院を取り巻く環境が変化してきています。
そのひとつに、有資格者の増加と共に開業接骨院の増加があります。
我々、接骨院が看板表記できるのは、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷です。
競争相手が増えているのは分かるのですが、差別化っということで色々な表記が
見受けられます。骨盤矯正、痩身、耳つぼ、美顔?など・・・本業は!?
骨折、脱臼などの処置、整復等をそのような方々が出来るのでしょうか?
当然、オールラウンドな先生もいらっしゃるでしょう。
しかし、やらないのではなく、出来ない先生が増えているのでは!?っと思うのです。
つまり看板表記できる本業が、得意ではない可能性があるのです。
現在のシステムでは、国家試験合格すれば実地経験がなくても接骨院を
開業できてしまうのです。人の体を扱うのに恐ろしい事です。
それを実感する出来事が多々あるのです。
肩の関節を脱臼して接骨院受診したらウチは、出来ないから病院いってください!
子供の肘がハズれて近くの接骨院に行って治してもらったんですが、どうも治っていないようで
手を使わないのでこちらに伺いました。 とか
捻挫して腫れているんですが、シップだけで説明も特になし・・・など。
一部のエピソードですが、我々の本業であるハズのものが実際には疎かに
なっているようなのです。
だからこそ!しっかりとした本業で施術していくのです。
人を体を心を癒す?なんて言いますが、治せなければ癒せもしません!
患者様が受診して見極めて頂ければ幸いです。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、お怪我をされた方
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当院を受診される患者様で、整形外科で診てもらっていたとか接骨院で診てもらっていた
という経緯がある方も多いです。
そのような患者様には、痛めている部位に関して
どの筋肉、靭帯を痛めたのか?
どういったスケジュールで治療していくのか?
どんな施術を受けていたのか?っと質問いたします。
だいたいの方は、捻挫!レントゲンで骨には異常なし!っと説明を受けた程度です。
治療に関しても、えっ!それだけ?
とかその程度?とか・・・
当院では、痛い所は、○靭帯を痛めています。
靭帯損傷の程度は、軽いのか、中等度なのか、重いのか!
これからの治療スケジュール
(いつまで固定、いつから歩ける、いつから運動か?)
どんな治療を行っていくか、などを説明します。
これは、私にとっては当然の事なのです。
ただ、この当然が出来ていない整形外科や接骨院が多いのです。
私が開院してから周囲の接骨院、整骨院が4件もなくなりました。
なぜだろう?って考えます!
でも、そこから行く所なく当院に来院された患者様には
改めてご自身の痛む部位について、私から色々な知識を
提供して自身の症状について知って頂くことから初めております。
その結果、以前より格段に楽になったとお喜び頂くことが出来ております。
そして、整形外科、接骨院巡りは終えて、症状もなくなり治療も終えることになります。
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人って当然ですが色々なタイプがありますよね。
細かい事まで気にして徹底管理する方、更に神経質!?って言うぐらい細かく潔癖で考え込む方
自分の痛みに対して無頓着、適当、自分の体、痛みに対し興味があり程よく管理する方・・・
千差万別、十人十色。
私の経験談で言いますと、細かく神経質になりすぎても
それが改善の妨げになることもしばしばある!という事です。
同じ年代の女性が、同じ場所を骨折しました。
1人は、比較的楽観的に考えるが私の言った事をしっかり守りつつ生活された方。
もう1人は、神経質なくらい几帳面でいつ頃良くなるか毎回
聞いてきたりと四六時中その事を忘れず徹底される方。
実は、結果が違ってくる場合があるんです。
楽観的→上手に心身リラックスされて副交感神経(体を休めたり安息時に高まる)
優位になる。血管等の循環よく体のチカラも抜けている状態
神経質で考えすぎ→常に気持ち体が緊張している事が多いと
交感神経(気持ち高ぶった状況で体にも力が入る)優位になる。
血管は収縮し、循環は悪く体にもチカラが入った状態
骨折部からは、新たな骨(仮骨)が出てくるのですがここで差がでて来たのです。
楽観的な方のほうが仮骨の出現が早く、神経質な方の仮骨出現は遅れてきたのです。
そして、関節可動域を回復させるリハビリを行っていく際にも
神経質な方は恐々・・・
当然、動きの回復も遅れてしまいました。
なぜ、同じ世代で同じ場所の骨折でも違いが出たのか?
もう、想像がついていると思います。神経質すぎると
交感神経が優位になり血流もあまり良くない
体にもチカラが入りリハビリも思うように進まない・・・
悪循環が生じてくる可能性があるのです。
自分自身のケガなのでよく知る事は大切なのですが、過敏になり過ぎても良くない。
自分でしっかり管理出来ていれば、細かい事は気にしないほうが
いい結果になる事のほうが多いと思います。
交通事故・労災でお困りの方 | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)
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