先日TVタックルで、すし職人とすし職人養成所?の
すしアカデミーの方が出ていた!
番組の中での論点は、すし屋で職人としての修行は必要か否かであった。
我々、接骨院業界も似た論議があるだろう!
ただの養成所だけでいいのだろうか?
特に、人の身体に触れる職業なのです。
私も修行は12年した後に独立したので修行は絶対必要派です。
接骨院は近年増加していますが、それに伴って技術未熟な先生が
増えているのも事実です。それは、言うまでもなく
修行経験が浅いのです。書籍で補える知識もありますが
人の身体に触れる感覚、骨折や脱臼を整復するときの塩梅は特に鍛錬が必要なのです。
精神修行的な事も当然あります!
人を診る以前に、診る側の精神が健全でないと色んな問題も生じてくるのです。
老人介護施設での不祥事が相次ぐのも、急な人材育成やモラルの欠如した
いわゆる質の悪い従業者がでてきてしまうのであります。
我々業界も例外ではありません。
受診する際は、HPなどの記載に十分お気をつけください。
分かりやすい判断として接骨院、整骨院なのに骨折、脱臼の
取り扱いを前に推していない所です。
つまり、看板表記で推しが強くなければ、あまり得意ではないとも受け取れるのです。
しっかり自分の体を診てもらい処置を受けたいのなら
骨折、脱臼、打撲、捻挫を得意とする院がおすすめです。
コレらの技術も修行経験が浅いと患者様に迷惑をかけることも多々あります
マッサージがどうと記載している院には、怪我を治すのが得意ではない
修行経験が浅い先生がお待ちしている可能性が高いことも・・・
皆さま良い選択をされるといいですね。
十分に気をつけて受診してください!
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、プロフィール
ときだ接骨院鍼灸院
春日部市豊町5-19-4 048(752)1117
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冬でも起きる水分不足
「水分補給」というと、夏のイメージがありますが、冬でも水分補給は
とても重要です。冬は肌や唇の乾燥も気になりますよね。
それは、汗をかかなくても身体の水分が乾燥した空気にどんどん奪われている
からなのです。また、トイレが近くなったり身体が冷えたりするのを避けるため、
あえて水分を摂らない人も多いようです。
水分の役割
水分は人間の体重の約60%を占め、血液や細胞などの体液として様々な
役割を果たしています。体内水分の主な役割は①酸素や栄養成分を各組織に
運んだり体内の老廃物を身体の外に出す②汗をかくことで体温を調節する
③電解質を溶かして身体の機能を保つ、などです。
ですから水分が不足すると、スタミナがなくなる、疲労感が残る、
筋肉がうまく動かせないなど、身体に良くないことがたくさん起こります。
水分補給の重要性
運動すると身体が熱くなり、汗をかいてのども渇くため、水分補給を
する人も多いですが、汗やのどの渇きが止まっても、運動中に上がった体温が
しばらく続きます。体温が高いときは、体内の水分と一緒に熱を逃がし、
元の状態に戻そうとする働きが高まります。特に空気が乾燥している冬は、
汗が空気中に蒸発してしまうため、汗をかいている意識がなく、体内の水分が
奪われていきます。
また、汗だけでなく呼吸でも、のどや鼻の水分が奪われ乾燥し
炎症を起こしやすくなります。冬に流行するインフルエンザは乾燥した環境を好み
空気と一緒にただよい、炎症を起こしたのどや鼻の粘膜に付いて感染します。
冬の水分補給は運動時の脱水予防だけでなく、カゼやインフルエンザ予防にも
重要な役割を果たします。
電解質ってナニ?
電解質とは、ナトリウムやカルシウム、マグネシウム、クロール(塩素)などの
ミネラルなどで、人間の神経系によりよく伝わり心臓や筋肉の収縮を行っているため、
足がつったりすることなく筋肉をうまく動かすために役立っています。
電解質の中でも特にナトリウムイオンは汗をかいたときに水分と一緒に
出ていってしまうため、スポーツドリンクにはナトリウムが含まれているのです。
ナトリウムとは食塩の成分ですから、スポーツドリンク以外でも水分と塩分を
摂ることは必要です。
脱水予防は体重測定で
体内の水分が2%以上減るとのどが渇いたと感じるようになり、3%の不足では
強いのどの渇きや食欲低下、4%になると疲労感や頭痛、めまいなど、典型的な
脱水症状が起こります。また、のどが渇く前体重の1~2%程度の減少でも集中力が
低下するので、早めに水分補給は重要です。これらを参考に実践することを
おすすめします!
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こんにちは時田です 今年もあと少しですね。
この時期、大掃除や重い荷物などを運んで
腰痛で来院される方増えております。
腰痛を出しやすい姿勢にならぬよう気をつけながら
動かしていってくださいね!
腰痛を出さないために、ストレッチも大きな役割を果たします。
これは毎日の積み重ねですので、習慣にして行っていくのがいいです。
年末年始のご案内 参考にしてください。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛について
12/30(水) 午前中診療 12時迄受付
12/31(木)~1/3(日) 休診
1/4(月)より通常診療
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ひびというのは、バラバラの骨折や大きくずれた骨折とは違い
折れたときに骨にかかった力は、ズレの大きな骨折に比べ
ズレの小さい骨折と言えますます。そのため骨折部位の周りにある
「筋肉」や「骨膜」の損傷というのは、骨折と比べてかなり少ないといえるでしょう。
そのため、骨への血流は温存されており、骨折部位が治ろうとする力(自然治癒力)は
十分に残っているのです。
ひびと聞くと、骨折ではないと安心する人も多いようですが
ひびというのはズレのない骨折の状態なのです。=不全骨折または亀裂骨折
機能障害などが残らないようにするためにも、ひびは骨折に準ずる
適切な治療を受ける必要があります。
ただし、骨折と違ってひびというのは、部位によっては
レントゲンでは見えにくいことがあります。
そのため、初めはズレのないひびだったところが徐々にズレてきてしまったときに
骨折が判明することもあるのです。
通常の骨折よりも、ひびの方が治りにくいと考える人も多いと聞きます。
しかし、それは、ひびに気づかず、無理な生活を続けたからです。
あくまで「ひびを放置した」から結果として治療期間が長引いてしまったに過ぎないのです。
普通、完全な骨折をしてしまったら、すぐに接骨院や整形外科へ
行って骨折治療をしてもらうものです。
通常の場合、一定期間ひびの部分を正しく固定していれば
多少のずれを生じたとしても骨はくっついていきます。
ひびとは言え、骨折です。 簡単に考えず適切な処置を受けましょう。
詳しくはこちら→体知識の泉 | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)
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坐骨神経痛のストレッチ
腰痛患者さんのなかで、しばしば坐骨神経痛を伴っている方がいます。
そんな時は、どうしたらいいのか?
私自身ストレッチが有効的な手段であると考えております。
実際に大きな効果を上げられるものだと実感しております。
ただ、当院を受診されていない方々には
やり方などが分からないと思います。
先日、わかさ8月号でその方法が掲載されていましたので
購入して写真を撮影しましたので引用掲載させて頂きたいと思います。
やり方は、決して難しくありません!
ただ、毎日続けることが大切です。
継続は、力なり!
ご自身の身体ですのでしっかりメンテナンスすることをお勧めいたします。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛、坐骨神経痛
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腰痛は風邪と同じくらいにごくありふれたものと言えます。
実際に人類の80%以上は、一生に一度や二度は腰が
痛くなると言われております。肉体労働者はもちろん
主婦や事務職の方も同じくらい腰痛に悩まされております。
年齢は、10代から起こり始め、働き盛りの40代で最も多くなり
その後は少しずつ減少します。
高齢者になるにつれて変形性脊椎症、腰椎圧迫骨折などに
起因した腰痛が多くなります。
私は、これまで多くの腰痛患者様を診てきましたが、経験を
重ねるにしたがって腰痛を繰り返し発症する方、さらには
手術を必要とする腰痛でさえ、その大半が患者様自身が自己管理を
正しく行えば克服できるのでは?っと思うようになりました。
さらにはまた、患者様自身の努力がないといくら我々立場の先生方が
努力しても腰痛を克服できないと思うようになりました。
そのため、私は腰痛の正しい知識と対処法を知って頂くため
施術毎に説明、管理指導を心掛けて行うようになりました。
そういった腰痛自己管理を徹底して頂けるようになった患者様は、
それまで繰り返していた腰痛が軽減し、制限していた動きが
可能になったりと出来ることが増えたとお喜び頂くとともに
自己管理の徹底の大切さを実感されております。
今現在、腰痛でお悩みの方
それを改善するのも、そのままで生活していくのもあなたの向上心です。
ここで一念発起、腰痛をいい方向にして行かれることをお勧めいたします。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛について
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熱中症は、ねつにあたって起こる症状の総称で
昔は、日射病、熱射病などと個々の症状で呼ばれていましたが
近年統一的に熱中症と言われるようになりました。
熱中症という呼称から真夏になりやすいと思われがちですが
実はそれほど気温が高くなくても、湿度が高いと発生します。
とくに、梅雨の中休み急に気温が上昇した時や梅雨明けの蒸し暑い日などは
体がまだ暑さになれていないこともあり、熱中症にかかりやすく
かかった時のダメージも大きいのです。
熱中症とは
暑いとき私たちの体は汗をかきます。
汗は、蒸発するときに皮膚から熱を奪い、体温が上がり過ぎないように
調節しているのです。しかし、高温多湿な環境下で
汗をかいたまま水分補給をしないでいると、体内の水分や塩分の
バランスが崩れたり体温調節がうまく働かずに体内に熱がこもってしまいます。
すると筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ
重症になると意識障害などが起こります。これが熱中症です。
熱中症になりやすい環境
屋外では28℃以上の時、そして25℃以上の無風で高湿度の時
気温はそれほど高くなくても湿度が高い日は要注意
屋内でも25℃以上の熱帯夜や28℃以上の締め切った部屋では
熱中症になりやすく、室内にいても注意が必要です。
そして気をつけなければいけないのが車の中です。
車は締め切ってしまうと温度が上がりやすく冬でも熱中症が起こる危険性があります。
決して車の中に子供や高齢者を1人にしてはいけません。
熱中症の予防
熱中症の予防には「暑さを避けること」と「水分補給」が」大切です。
まずは熱中症になりにくい環境を整えること。
部屋にいるときは扇風機やエアコンを使って適度に温度調整をしてください。
屋外では日傘や帽子を着用すること、そしてあまり暑い日の外出は
控えることも大事です。水分補給では「のどが渇く前にこまめに水分補給をすること」を心掛けてください。
飲み物は水以外でも好きなもので大丈夫ですが
利尿作用のあるコーヒーやアルコールを避けましょう。
また、汗は水分と一緒にミネラルも出してしまいます。
適度に塩分補給をすることも忘れずに。食事で味噌汁を飲むことなども有用です。
高齢者の方はのどが渇かなくても、こまめに水分をとるように心掛けましょう。
高齢の方はエアコンを使わずに我慢する傾向があります。
暑いと思ったら無理をせず、そして暑いと感じなくても気温を
こまめに確認して室温は28℃以上にならないよう気をつけましょう。
ときだ接骨院鍼灸院
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接骨院、整骨院の選び方
まず、自分の体、痛みを診てもらうので信頼出来る所を受診したいものですが
受診しなければ分からない事もあります。
そして、受診してからコレがイイのか?
判断に困ることもありますのでこのへんの事をアドバイスできたらっと思います。
受診する人が何を求めるのか? 癒し?治したい?
昨今、接骨院、整骨院が増えて何故かサロン化状態!
なぜだろう?
実は、開院するにあたって医師のような研修制度が途上なのであります
したがって、研修で腕を磨く、知識を得るという事が任意になっている状態です
ややもすれば、国家試験合格後すぐに開院なんて事も・・・
あるいは2~3年ほどの研修で自信を持って?始める方も・・・
私が思うに人の身体を診る、施術する人がこんな感じで皆さん不安に思いませんか?
今は、ホームページを持つ接骨院も多いので何処を要点に
見たらいいか?私なりの考えを書いていきます。
○院長、施術者のプロフィール・・・これは外せません。
どの様な研修、実地経験があるか?これをしっかり記載している事は大切です。
整体は、国家資格ではありませんのでこういった所での研修はあまり参考に
しないほうがいいです。今までの施術人数などは、あまり関係ありません。
要は、研修の質、内容、期間などの経験値なのです
○活動内容・・・ドコかの勉強会に属しているとか、○○学会にて発表、講演、
トレーナー活動などがあれば積極的に活動、勉強し知識を得ているかなと
想像できます。
○資格・・・接骨院(柔道整復師)の資格を持っているか?鍼灸師は?
あんま指圧マッサージ師?たまに学生を雇っている院が、
施術している事を耳にする事があります。
受ける側もしっかりと確認した方がいいです。
○その院のウリは・・・骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などは出来て
当然なのですがアレこれ標榜している所は、如何なもんでしょう。
冷え、美容、痩身、耳ツボ・それがご希望ならいいのですが、
こういった所は得てして怪我を治すのが得意ではないと推測できますね。
※すでに受診している場合・・・希望していないのに鍼や灸をやる。
しっかりとコレをやる意味や効果を説明してもらい納得すれば受けてください。
また、治すのに必要ないウォーターベッドや過剰な施術をする所は、
経営至上主義なので患者様が取捨選択してください。
怪我の場合しっかりとした指針が示されていますか?
捻挫した結果→どこの靭帯をどの位の程度で痛めているか?→包帯や固定の期間は?
→いつ頃から走れますか?→治療期間の目安は?
これらの事が説明されていなけれは、私の中では行くべきではない院でしょう。
説明不足かな?って感じたら色々聞いてみましょう。
そこで、初めて色々説明してくれるかも?
有耶無耶なら・・・× いつでも転院可能です。
あくまでも私目線ですが、選択するのは貴方次第です。
癒すか?治すか?自分に合った所を選んで下さい。ご参考までに
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先日(5/13)NHKためしてガッテンで放送されていました
「捻挫、3日安静の大誤解」
詳しく知りたい方は、検索してみて下さい。
ここで要約しますと、足首を捻挫して整形外科、接骨院に
受診せず適当に3日ほど安静で様子見て放置してしまった
例について話していました。その結果、捻挫=靭帯損傷であったにも関わらず
固定などもせずに過ごしてしまったため足首が緩い状態に
なって数年経っても痛みが出たり
手術になってしまったという内容でした。
当然のことながら、直ぐにちゃんとした処置をしてくれる整形外科
接骨院に受診する事をお勧めします。しっかりとした固定などが
必要になると思われる症状について書いていきます。
1.足首周囲の腫れが強く、くるぶしの膨らみが分からなくなる。
2.歩行もままならない。もうこれだけで受診対象です。
3.さらに、1~2日後内出血が出てきた。
4.当日、翌日も痛みが変化ない、もしくは増加している。
この症状があるだけでも、軽度の捻挫ではない事が予測されます。
そして、受診しても包帯程度の処置だったら!?
そんな可能性もあります。まさに番組の内容の通り、捻挫を
軽視している先生もいるのは確かです。
自ら固定して下さいって言うのも・・・いいにくいですが
上記のような症状がある場合は、固定が必須ですし
そのような処置をして頂ける先生の方が捻挫=靭帯損傷である認識を
しっかり持っていると言えます。固定をしない
あるいは短期間で外すのがいい先生ではありません。
患者さまのためを思って適切な処置をしてくれるほうがいいのです。
ご自身の身体ですので、しっかりと知識を持って受診する事をお勧めします。
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患者さんが痛みを訴えているのを診るのが仕事であります。
ですので必ず行うことは、何をするとドコがどう痛いのか聴取すること。
そして、押してドコが痛いのか?
圧痛がどこの筋肉、靭帯、腱にあるのかを診ます。
普通のことのように感じると思いますが、同じ立場の方々が
いかに触れていないか!
転院されてきた患者さんの話を聞くとよく分かります。
そして、痛む部位とそれに関連する筋肉、動きを考慮して施術していくと
患部にとって有効な作用を生み出すことができます。
つまりしっかりと圧痛部位を探り、それを把握して施術を行う!
あたりまえのようですがこれが地道で大切です。
コレが出来ない医師や施術者が多いのです。
患者様方がいい施術者、医師にであえるとイイですね。
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