最近、患者様の知識水準が向上してきたと感じることが多々あります。
私が春日部に開院した約6年前は、患者様の自分の痛みに対しての知識の低さを感じました。
そこで、今までの職場と同じように細かい説明で理解をして頂き、根拠のある治療を行い、あらゆる 対処法、ストレッチ、体操などを徹底してきました。
ようやくその成果を感じられるようになってきました。通院された方々は、自分の体の痛みを理解し治療を受け入れ、怪我をしない体作りをしています。
そして、変わらず高質なモノを提供していきます。
今後とも宜しくお願いいたします!
ときだ接骨院鍼灸院
春日部市豊町5-19-4 048(752)1117
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おはようございます!
梅雨はムシムシジメジメのイメージですが
今年は、寒暖の差が激しい日が続いていますね。
季節の変わり目に体調を崩しやすいですから
みなさま体調管理にお気を付けて下さい!
特にこんな時でも冷えは大敵です。
ロングブレスで上手に酸素を取り込めれば代謝もUPして
体温も上昇、体の活性も上がりますよ!
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脳梗塞・心筋梗塞に効果的な水分摂取のコツ 40代、50代でも若く元気な人と
年中体の不調を訴えている人では、どこが違うのか。それはひとえに
体内の水分量の違いなのであります。摂取する水の量が少ないと、新陳代謝の
悪化を招き、体内に老廃物を溜める結果を招く。慢性的に水分不足の状態に
なっていると、まず「血液ドロドロ症状」が起こり、脳梗塞や心筋梗塞の危険度が
一気に増加する。心筋梗塞や脳梗塞を起こす原因には、血液のドロドロと共に
血管の劣化も大きく関わっているが、体内の水分が少ないとコレステロールや
中性脂肪の値が大きくなり、血管を詰まらせたり、硬くなります。つまり水分が少ないと血液と血管の状態が低下し、それによって心筋梗塞や脳梗塞が起きやすくなる。
血圧が高いあるいはコレステロール値や中性脂肪の値が高いという心筋梗塞や
脳梗塞の予備軍は、なおさら水分摂取が重要になってきます。さらに予防効果を
もたらすためには、カルシウムとマグネシウムが入っているミネラルウォーターを
飲むことが理想です。就寝前の一杯は「宝水」ふだんから血液をサラサラに
しておくには「こまめ」に水を飲むことが必要です。飲み方の目安としては、
起床時にまず1杯、午前中に1杯、午後に2杯、寝る前に1杯となる。
特に忘れてはならないのは、就寝前の1杯であります。これを「宝水」というが、
宝と呼ぶ理由は脳梗塞の発症が就寝中や午前中に多いからです。
粘度は午前4時から8時位までの間が最も高い。眠りに入る前の水は脳に集まっていた血液を胃腸に導き、緊張感をほぐすことで眠りやすくなる効果もあるんです
したがって、体を覚醒させないようにややぬるめの水を飲むことが大切です。
皆様も実際にお試しになって血流を良くして新陳代謝を活発にしていきましょう!
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こんにちは! 時田です。
先日の日曜日は私が勤務していた整形外科の勉強会でした。
いくつもの研究発表講演がありました。 そして、私も腰痛についての
発表をすることになっていまして無事に終えてきました。
腰痛は70歳になるまでに約7~8割の方々が痛みを感じたことがあるといわれ
人の体の中で最も痛みを訴える割合が高い部位であります。
日頃からの体操やストレッチも大切になります。
体重増加も危険ですのでご注意下さい!
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カロリー制限でSir2遺伝子をONに!
食べ物から摂取するカロリーを制限することで、より少ないブドウ糖などから
効率的にエネルギーを作れるようになり、からだの酸化の原因である
活性酸素の発生量が減少します。その結果、老化の速度が抑えられることになります。
Sir2遺伝子 :老化そのものを調整 ■細胞を修復するタンパク質の活性化
■細胞の死(アポトーシス)を抑制 ■生命の維持に必要なエネルギー量の調整ヒトに
近い赤毛ザルで、普通のエサを与えたサルと、ビタミンやミネラルなどの
栄養素を保ちながら、摂取するカロリーを30%減らしたサルとを比較してみました。
人間の年齢で70歳。カロリー制限をおこなったサルは、肌や毛並みに色ツヤがあり
白髪やシワも少なく若々しく見えます。また、若返りホルモンDHEASの値も高く
脳が活性化されていることも確認されました。 細胞レベルにおいても
活性酸素による損傷が少ないため、動脈硬化になる危険性が小さいといえます。
運動で長寿遺伝子AMPKをONに運動による筋肉の収縮では
代謝をコントロールする機能を持つ長寿遺伝子、AMPKのスイッチを
ONにすることができます。 細胞内のエネルギーが欠乏することで活性化がなされ
カロリー制限をしたのと同じような効果が得られるわけです。
メタボリックシンドローム、糖尿病に対しては、AMPKを活性化させることが
予防および治療戦略と考えられます。
ここでのポイントは、日常的にできる運動を定期的に持続的に行うことです。
★長生きできるかどうかは、50歳からのライフスタイルで決まる
→長生きするための重要な遺伝子=長寿遺伝子は、定期的な運動とカロリー
制限によって活性化する。
★長寿と遺伝との関連は25%、生活環境との関連は75%
→50歳以降は、骨が弱くなりコレステロールが上昇する。
この弱点をケアするライフスタイルが大切です。
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いまお灸がフツフツと流行りつつあるようで
8chの情報番組で特集が組まれたり、読売新聞でも数回に
渡って掲載されています。 雑誌ではお灸女子として紹介されたりで、まさにお灸が熱い!状態です。
効能もたくさんあり先日、こちらにも記載した免疫力UPの他にも
頚、肩コリや関節痛、神経痛、自律神経調整、逆子、冷え症など!
しかもこの独特の香りでリラクゼーション、癒しにもgoodです。
当院のお灸もヤケドしない台坐灸で行っていますので
いつでも気軽にお申し付け下さい。
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今月、特に先週から大流行してきているインフルエンザ
十分に気をつけなければなりませんね。 インフルエンザは感染力が非常に強く、
日本では 毎年約1000万人もの人が感染するとされています。
身近な予防法を知っておくことが大事です。 予防法は?
1. 外出後のうがいや手洗い(手洗いは15秒を目安に行い、洗い終わったら清潔なタオルで拭きましょう。 ア
ルコールを含んだ消毒液も効果的です。)
2. 適度な湿度の保持(加湿器などで適切な湿度50~60%を保ちましょう)
3. 人混みへの外出を控える (出掛けるはマスクを着用しましょう)
予防接種の効果は?
インフルエンザに感染すると潜伏期間を経て、発熱や関節、 喉の痛みなどの症状が現れます。予防接種にはこの発症を 抑える効果が認められ、65歳未満の成人で70~90%の 発症予防効果があるとされます。
また、発症しても症状の 重症化を防ぐ事が期待できます。ワクチンの効果の持続期間は 一般的に5ヶ月程度です。流行前の12月上旬には予防接種を 済ませることをお勧めします。
インフルエンザにかかってしまったら?
〇十分な睡眠をとる
〇水分を十分に水分補給する
* インフルエンザは伝染病なので3日間は自宅安静が必要です。
熱が下がっても、学校や会社には行けません。
感染、発症しないように十分気をつけましょう!
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よく「風邪をひく」という言い方をしますが 正式名称は「風邪症候群」
鼻やのどなどに急性の炎症症状を 起こす疾患をまとめてこう呼びます。
かかってしまったときは、ツボ療法も効果的です。
症状別に、よく効くツボを覚えておき、悪化させないうちに 早めに対処しましょう。
とっておきのツボ:首の後ろ、第2頚椎棘突起 (けいついきょくとっき)の下にあるツボと第3頚椎~第1胸椎の 棘突起間のツボが、風邪の特効ツボです。
私たちは前者を「霊大椎(れいだいつい)」、後者の5つの ツボを
「刺熱穴(しねつけつ)」と呼んでいます。 これらのツボを、上から順に指先で
押しながら横にしごいていくと 痛くて気持ちのいいツボ(反応点)と
そうでもないツボが あります。この反応点にお灸(きゅう)をすえると
ひき始めやよくなり始めの風邪に驚くほど効果がありますので、 ぜひ当院でお試しください。
ここでは難しい診断は抜きにして、風邪に使える効果的な ツボを紹介します。
お灸は、モグサが肌に直接触れない台座の ついたお灸を用いるとよいでしょう。
昔から風邪の治療法として 「腰湯」や「足湯」が知られています。
熱めの湯の中に 脛(すね)から下を入れて10~20分間温めると、 全身が
ポカポカ温かくなり、汗が出てきます。 発汗によって、熱を下げるのです。
この他、湯をはった洗面器に 肘(ひじ)をつける方法もあります。この「肘湯」によって
のどの痛みが即座に取れることも珍しくありません。 これは、肘の付近に風邪に
効果のあるツボが集中しているからです。
様々なツボ、対処法を試して自分に合ったものを見つけてください!
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肺炎とかぜの違い
肺炎の症状は、かぜと似ているために発見が遅れがちです。
典型的な症状は「発熱」「せき」「たん」なので“実は肺炎だった”という場合が
しばしば見られます。
しかし、肺炎の場合は「38℃以上の高熱」「強いせき」「黄色や緑色のたん」など、かぜよりも重い症状が出ます。
また、かぜなら通常3~4日で症状が軽減しますが、肺炎の場合は長引くという
特徴があります。さらに「息苦しさ」「胸の痛み」を感じることもある。
感染しやすく重症化しやすい人 重症化しやすいのは、体力や免疫の働きが
低下している「高齢者」、ぜんそく・心臓病・ 糖尿病などの「慢性的な病気がある人」
ステロイド薬や免疫抑制薬などの薬を服用している人です。
とくに高齢者は、肺炎を起こしても、高熱やせき・たんなどの典型的な症状が
表れにくくなり、「息苦しい」「胸が痛い」「意識がもうろうとする」などの症状が
みられることがあります。かぜの症状が長く続いたり、かぜやインフルエンザに
かかった後に「呼吸が速い」「ぐったりしている」「食欲がない」などの症状が
起こった場合には、肺炎を疑って受診することが大切です。
予防対策 かぜなどの感染症予防に努め、感染してもこじらせないようにします。
人込みを避ける、手洗いやうがいをする、ウイルス繁殖を防ぐために室内の
保温・保湿・換気を心がける、などが予防のポイントとなります。
また、感染症予防には「体力を維持する」ことが大切です。十分な睡眠と栄養をとり
過労や不規則な生活を避けるよう注意します。そのほか、インフルエンザや肺炎球菌の
「ワクチン接種」「持病の治療」などに気をつけることが、肺炎の予防につながります。
ワクチン接種 肺炎の原因となる病原体の中で最も多いのが「肺炎球菌」です。
肺炎球菌ワクチンは、発症を完全に防ぐものではありませんが、重症化を防いだり
死亡率を低下させることがわかっています。65歳以上の人と、肺・心臓に持病がある人や糖尿病の人などに、接種が勧められます。1回の接種で約5年間有効とされ再接種も認められるようになりました。
最近では、CMでも放送されていますね! 何か起こる前にまず、予防出来るものは
対策しておく事が大切ではないかと思います。
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いま話題の 明治ヨーグルトR-1には、1073R-1菌が含まれています。
この菌はブルガリア菌の一種で、EPS (多糖体)を多く産生する菌です。
多糖体はヨーグルト、バナナ、里芋、長芋、納豆、オクラ、ナメコ、めかぶなどに多く
含まれます。免疫機能改善効果、カゼ罹患リスクの低減効果が確認されており
感染後の肺中のインフルエンザウイルス量が低下することも効果の一つに挙げられて
います。T細胞の増殖やNK細胞の活性化がそのメカニズムだと言われています。
NK細胞は、皮膚や粘膜の防御に続く免疫システムである、「自然免疫」の部類に入ります。
第一の防御網をくぐり抜けて、体の中へと侵入してきたウイルスに感染した細胞を
見つけるやいなや、NK細胞が徹底的にそれを攻撃して破壊します。いわば、最前線の斬りこみ隊長。このように、NK細胞が果敢に戦ってくれるうちは、ささいな感染が
大事に至らなくて済むのです。つまり、NK細胞の働きが強くなると、感染症などの疾病を未然に防ぐことができるようになるのです。
じつは、当院の治療でも免疫の中で重要な役割を果たしてくれるNK細胞を効率よく増加させる方法があります!それは、鍼やお灸治療です。今回はお灸を例に説明いたします。
お灸を続けると・・・ 8週間のお灸をした後、1ヶ月間経過観察をしました。実験結果からお灸を続けると風邪をひく人が少なくなることがわかりました。
特に、若い人より30歳以上の人で「お灸をした人」と「しなかった人」の差が
大きくなりました。年齢が上がると抵抗力は落ちていきます。
お灸は下がった抵抗力を上げてくれる働きをするようですね。
また、お灸は2ヶ月以上続けると明らかな効果が現れてくることもわかりました。
お灸は続けることが大事なのですね!
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