春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.28 熱中症対策

今年も厳しい暑さですね!

 

まだ始まったばかりの暑さ、熱中症の危険もありますのでご注意下さい!

 

○熱中症にならないために

1.体調を整える

睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控えましょう。

 

2.服装に注意

通気性の良い洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶりましょう。

 

3.こまめに水分補給

「のどが渇いた」と感じたときには、すでにかなりの水分不足になっていることが多いもの。

定期的に少しずつ水分を補給しましょう。特に夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると

スポーツドリンクなどを飲むのがオススメです。

 

4.年齢も考慮しましょう

体内の機能が発育途中の子どもや、体力が衰えはじめた高齢者は熱中症になりやすいので

年齢を意識して、予防を心がけることも大切です。

 

 

○熱中症になってしまったら

・   涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動する

・   衣類をゆるめて休む

・   体を冷やす

氷や冷たい水でぬらしたタオルを手足に当てる。 氷や冷たい水がない場合は、タオルやうちわ、

衣服などを使ってあおぎ、風を送って冷やす。

・   水分を補給する

このとき水分だけではなく、汗によって失われた塩分も補給する必要がある。

スポーツドリンクなどを少しずつ何回にも分けて補給しましょう。

 

十分注意して残暑を乗り切りましょう。

 

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春日部市豊町5-19-4 048(752)1117

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.26 相互努力が必要です

当院には骨折をはじめ、腰痛、膝・足関節捻挫、打撲など身体の

あらゆる痛みの患者様が来院されます。

 

 

そして、必要であれば固定、包帯を巻いたりします。

こういった施術をしていくなかで患者様には2種類のケースが存在いたします。

 

 

こちらが提供する施術に全てを委ねる方々、

こちらが施術することに対し色んな効果、意味合いを尋ね、自己努力される方々

いい意味で全てを委ねて頂けるのは非常に嬉しいことです。

しかしながら、もっと改善するには、痛みに対しての自己対処、

管理、努力があるといいのでは?っと考えます。

 

 

私が患者様の全ての行動に関して管理することは難しいのです。

私が施術して痛みの軽減に努め、患者様はそれに対して腰痛ならば

ストレッチを励行したり、体重を軽減したり、筋力を付けたり、

 

 

痛みの少ない生活動作を身に付けたりと、出来ることはたくさん

あります。つまり、当方の施術努力と患者様の努力が必要で、

その足並み揃うと最高の結果が出るのではないかと思っています。

ご理解、ご協力のほど宜しくお願いします。

詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、こんな症状でお悩みの方

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.23 肺炎に注意!

肺炎とかぜの違い

 

肺炎の症状は、かぜと似ているために発見が遅れがちです。

 

典型的な症状は「発熱」「せき」「たん」なので“実は肺炎だった”という場合が

 

しばしば見られます。しかし、肺炎の場合は「38℃以上の高熱」「強いせき」

 

「黄色や緑色のたん」など、かぜよりも重い症状が出ます。

 

また、かぜなら通常3~4日で症状が軽減しますが、肺炎の場合は長引くという

 

特徴があります。さらに「息苦しさ」「胸の痛み」を感じることもある。

 

感染しやすく重症化しやすい人  重症化しやすいのは、体力や免疫の働きが

 

低下している「高齢者」、ぜんそく・心臓病・ 糖尿病などの「慢性的な病気がある人」

 

ステロイド薬や免疫抑制薬などの薬を服用している人です。

 

とくに高齢者は、肺炎を起こしても、高熱やせき・たんなどの典型的な症状が

 

表れにくくなり、「息苦しい」「胸が痛い」「意識がもうろうとする」などの症状が

 

みられることがあります。かぜの症状が長く続いたり、かぜやインフルエンザに

 

かかった後に「呼吸が速い」「ぐったりしている」「食欲がない」などの症状が

 

起こった場合には、肺炎を疑って受診することが大切です。

 

予防対策  かぜなどの感染症予防に努め、感染してもこじらせないようにします。

 

人込みを避ける、手洗いやうがいをする、ウイルス繁殖を防ぐために室内の

 

保温・保湿・換気を心がける、などが予防のポイントとなります。

 

また、感染症予防には「体力を維持する」ことが大切です。十分な睡眠と栄養をとり

 

過労や不規則な生活を避けるよう注意します。そのほか、インフルエンザや肺炎球菌の

 

「ワクチン接種」「持病の治療」などに気をつけることが、肺炎の予防につながります。

 

ワクチン接種  肺炎の原因となる病原体の中で最も多いのが「肺炎球菌」です。

 

肺炎球菌ワクチンは、発症を完全に防ぐものではありませんが、重症化を防いだり

 

死亡率を低下させることがわかっています。65歳以上の人と、肺・心臓に持病がある人や

 

糖尿病の人などに、接種が勧められます。1回の接種で約5年間有効とされ

 

再接種も認められるようになりました。

 

最近では、CMでも放送されていますね! 何か起こる前にまず、予防出来るものは

 

対策しておく事が大切ではないかと思います。

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.22 ダイエットについて

ダイエットはしたいけど、スポーツジムに通うのにもダイエット食品を買うのにも

お金がかかる…とお悩みの人に最適な減量法があります。

 

それが、「たくさん水を飲む」というものであります。 真新しくもなんでもないこの「水飲みダイエット」

 

これまでにも何度か話題になったことがあるので、中には試したことがあるという方もいるでしょう。しかしこのほど、この水飲みダイエットの効果の程が科学者らによって

 

 

証明され、再び注目を集めている。 米バージニア工科大学のブレンダ・デヴィ教授と

独シャリテ大学病院のレベッカ・マッケルバウアー女史らがおこなった研究では、過去に実施された11の水とダイエットに関する実験を分析。

 

 

その結果、食事の前にコップ2杯の水を飲んでいた人は、そうでない人と比べて摂取カロリーが著しく減っていることがわかったそう。

 

これは、水に空腹感を抑制し、ドカ食いを抑えてくれるからだと考えられるという。

 

またこれまでには、ダイエット中に1日1リットル以上の水を摂取していた人は、

 

1リットル以下だった人よりも体重が減りやすいとの調査結果も報告されています。

 

 

なお、マッケルバウアー女史によれば、水には熱を発生させる効果があり、

水を飲むだけでカロリーの消費が促進される可能性も考えられるそうです。

 

 

ただしこれに関しては、さらに研究を進める必要があるという。

ちなみに1日の水の摂取目安は2.5リットルとされているが、これは、食べ物や水以外の

 

 

飲み物などの水分量を全て含めた合計の数値であるため、決して水だけを

飲み過ぎないよう注意していただきたい。

 

 

同研究は、American Journal of Clinical Nutritionに掲載されました。

 

ちなみに耳ツボダイエットとかがいろんな所で行われていますが

耳のツボだけで実際にやせるのはなかなか難しいでしょう!

 

 

この手のモノは商売ですから・・・施術料として2000円なんてしますが!

これのキモは、食事量を制限させられる  (コレだけで痩せますが・・・)

 

 

食事量を制限したので栄養補助的なモノを勧められ購入させられる (コレが高価で・・・)

 

ちゃんとした食事で適度に運動するのが一番ですよ!

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.19 転倒予防について

最近つまずきやすくなっていませんか?

 

つまずきやすいのは、後ろ足のつま先でしっかり後ろに 蹴っていないためです。

とくに高齢者で一度でも転んだ経験がある方は「転ばないように」と

 

 

考えすぎるあまり目線が下を向き、腕の振りが小さく歩幅が狭く

つま先から歩みをすすめる「すり足チョコチョコ歩き」をしています。

 

 

 

このような歩き方だと、視界が狭いため人とぶつかったり、つま先があがっていないためわずかな段差でもつまずいたりして

 

転倒してしまいます。なぜこのような歩き方になるのか?

筋力が弱くなり体のバランスを取ろうと両足に幅が自然と大きくなり

 

股関節や膝を曲げ気味に歩くようになり背中も丸くなるため腕の振りが小さくなります。

 

 

これは、滑りやすい路面を歩いているときの歩き方に似ています。

滑りにくくなるため滑って転びにくくなることは確かですが

 

 

つまずきやすい歩き方になっています。これでは、なおさらつまずいて

転びやすくなってしまいます。

 

転ばないための工夫

立ったり、歩いたりするときに使われる主な筋肉は太ももとお腹の筋肉です。

 

 

正しい姿勢でしっかり歩くことで、太ももとお腹の筋肉が刺激されて

これらの筋力が保持されます。歩幅を広げるためには、「大股で歩くこと」を

 

 

意識するよりも、「出した足を強く後ろに蹴る」ことがポイントになります。

いつもより少しだけ大きな歩幅で歩いてみませんか?

 

無理せず、正しい姿勢で歩いていると、とても若々しく、いきいきとして見えます。

 

 

※歩き方のポイント

〇目線は進行方向に向けて視野を広く

〇歩幅を少し広めに

〇着地はかかとから・ 足先で地面をける

〇テンポ良く(腕は自然に振れるように)

ご参考にしてみてください!

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.18 足が攣った時には!

就寝時やスポーツ中などに突然足がつってしまった経験は多くの人が経験したことがあると思います。

 

 

しかし、原因や対処法がよく分からないという場合が多いようですので今回はそのことについて簡単に説明いたします。

 

 

 

足がつる原因足がつる=こむら返りは、筋肉が縮んで伸びなくなった状態のことです!

太ももやふくらはぎに多く、全身の筋肉に起こり得るものであります。

 

 

 

原因の第一にあげられるのは、筋肉疲労。筋肉が疲れ過ぎてうまく神経系統との連携がとれない状態です。また、運動不足の人が急に運動をしたり、寒い屋外に急に出たときにも起こりやすいです。

 

 

 

逆にスポーツをよくする人の場合は、十分に準備運動をしなかったり、水分不足でも起こります。これらは病気ではないので、つったときは

 

飛び上がるほどの痛みでも、それさえ乗り越えれば大丈夫です。

しかし、頻繁に足をつる場合はご用心が必要です。カルシウムやマグネシウム不足

 

椎間板ヘルニアや糖尿病、動脈硬化が原因となる場合もあるのです。

 

足がつるのも体からの何らかのシグナル。気をつけましょう!

 

足がつった時の対処法足がつったときは、まずゆっくり痛い部分を伸ばすこと。

 

ふくらはぎなら、足のつま先を持って手前に引っ張ると良いですが

 

あくまでもゆっくりやるのが大切。そして、体の力を抜いて少し我慢してから

 

患部を暖めたりマッサージしてみるとよいです。程度が強いと筋繊維を傷めて(肉離れ)

 

いることもあります普段からストレッチとミネラルの補給!

 

一度足がつるとクセになりやすいので、普段からマッサージやストレッチを

 

するのがおすすめです。また、カルシウムやマグネシウムが不足しても足が

 

つりやすくなるので、食生活も見直してみることです。

 

マグネシウムの多いアーモンドや大豆、ひじきなどを積極的に摂取してみて下さい。

 

スポーツをする際は、水分補給(スポーツドリンクなど)もお忘れなく。

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.17 夏バテ解消法

暑さもようやく峠を越す9月になりますが、このころになって体に不調を感じる方は少なくありません。『夏バテ』・・

 

 

よく聞く言葉ですね。人は体温を一定に保つため、暑さに対して必要以上のエネルギーを消費しかなりの負担に耐えています。が、ふとしたきっかけで自律神経に狂いが生じてくると

 

 

水分の循環が滞り、体内の熱が下がらずだるくなったり胃腸の働きが弱まり食欲低下・・無理が限界を超え、体に次々と変調をきたします。

 

 

『夏バテ』を起こす最大の原因は、屋内外の温度差に体がついていけず、

自律神経の働きが鈍化することです。

 

 

体は5度以上の温度差に対してストレスを受けます。

その結果、頭痛・脱力・動機・頻脈になったり、体のバランスが乱れ、

 

 

倦怠感・腰痛・肩こり・手足の冷えしびれなどの症状が出てきます。
体温を一定範囲に維持するには、発汗と水分補給のバランスが大切です。

 

夏場は軽作業でも、1日の2~3リットルの発汗。
尿量は1日平均1.5リットルもあります。汗をかいたり、水を飲んだり‥と、

 

この水分のバランスが崩れることはよくありません。

 

血液にも悪影響を与え、むくみ・鼻水・頭痛などが出たり、

 

ひどい時には嘔吐・下痢などの胃腸症状が現れます。
汗をかいて「喉が渇いた」と感じた時には、水分と共に塩分も不足しています。

 

夏場は汗をかくだけで、多くのエネルギーを消耗していますので塩分を

 

含むスポーツ飲料がオススメです。疲れた体を回復させるため、

 

食事は良質のタンパク質を十分に摂りましょう。

 

ポイントは、脂肪やたんぱく質の代謝に働くビタミンB群をしっかり摂ること!

 

動物性たんぱく質も(鶏肉や牛や豚)脂の少なめな部分を。

 

またサバ・イワシなどの魚・ウナギ・大豆食品などもお奨めです。

 

ウナギや焼肉等をパクパク食べられるのは、バテていない証拠です。

虚弱な人は胃腸が受け付けません。食べられないという方は、
少量ずつ1日4食にしたり、固形物が食べられない場合はカロリーのある

 

スポーツ飲料で最低限の水分とカロリー摂取を心がけましょう。

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.16 当院で施術を受けると・・・

最近、患者様の知識水準が向上してきたと感じることが多々あります。

私が春日部に開院した約6年前は、患者様の自分の痛みに対しての知識の低さを感じました。

 

 

そこで、今までの職場と同じように細かい説明で理解をして頂き、根拠のある治療を行い、あらゆる 対処法、ストレッチ、体操などを徹底してきました。

 

 

ようやくその成果を感じられるようになってきました。通院された方々は、自分の体の痛みを理解し治療を受け入れ、怪我をしない体作りをしています。

 

そして、変わらず高質なモノを提供していきます。

 

今後とも宜しくお願いいたします!

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.15 冷え症

おはようございます!

梅雨はムシムシジメジメのイメージですが

今年は、寒暖の差が激しい日が続いていますね。

季節の変わり目に体調を崩しやすいですから

みなさま体調管理にお気を付けて下さい!

特にこんな時でも冷えは大敵です。

ロングブレスで上手に酸素を取り込めれば代謝もUPして

体温も上昇、体の活性も上がりますよ!

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.14 脳梗塞、心筋梗塞に効果的な水分摂取

脳梗塞・心筋梗塞に効果的な水分摂取のコツ 40代、50代でも若く元気な人と

年中体の不調を訴えている人では、どこが違うのか。それはひとえに

 

 

体内の水分量の違いなのであります。摂取する水の量が少ないと、新陳代謝の

悪化を招き、体内に老廃物を溜める結果を招く。慢性的に水分不足の状態に

 

なっていると、まず「血液ドロドロ症状」が起こり、脳梗塞や心筋梗塞の危険度が

一気に増加する。心筋梗塞や脳梗塞を起こす原因には、血液のドロドロと共に

 

血管の劣化も大きく関わっているが、体内の水分が少ないとコレステロールや

中性脂肪の値が大きくなり、血管を詰まらせたり、硬くなります。つまり水分が少ないと血液と血管の状態が低下し、それによって心筋梗塞や脳梗塞が起きやすくなる。

 

 

血圧が高いあるいはコレステロール値や中性脂肪の値が高いという心筋梗塞や

脳梗塞の予備軍は、なおさら水分摂取が重要になってきます。さらに予防効果を

もたらすためには、カルシウムとマグネシウムが入っているミネラルウォーターを

 

 

飲むことが理想です。就寝前の一杯は「宝水」ふだんから血液をサラサラに

しておくには「こまめ」に水を飲むことが必要です。飲み方の目安としては、

 

起床時にまず1杯、午前中に1杯、午後に2杯、寝る前に1杯となる。

特に忘れてはならないのは、就寝前の1杯であります。これを「宝水」というが、

 

宝と呼ぶ理由は脳梗塞の発症が就寝中や午前中に多いからです。

 

粘度は午前4時から8時位までの間が最も高い。眠りに入る前の水は脳に集まっていた血液を胃腸に導き、緊張感をほぐすことで眠りやすくなる効果もあるんです

 

したがって、体を覚醒させないようにややぬるめの水を飲むことが大切です。

皆様も実際にお試しになって血流を良くして新陳代謝を活発にしていきましょう!

 

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