今年の冬は、平年よりも寒い日が続きますね!
こんなに寒いと、背中あたりに寒気を感じることが
有ると思います。
東洋医学では、「病、膏肓に入る」
という言葉があります。場所は、肩甲骨の間の少し上に
なりますが、ここを暖めるだけでも感じる寒さが違います!
私は、ここに寒気を感じるとホッカイロを貼付します。
ここを暖めるだけでも感じる寒さが随分ちがい
体が楽になります。
こんな寒さの時にはオススメであります
お試し下さい。
詳しくはこちら→はり・きゅう・マッサージ | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)
ときだ接骨院鍼灸院
春日部市豊町5-19-4 048(752)1117
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「関節の水を抜くとクセになる!」
こういった噂を耳にしたり聞いたことがあると思います。
しかし真実は違っていますのでココで説明いたします。
まず膝に水が溜まるのは、関節が異常を訴えていることです。
何らかの原因で関節が炎症を起こして関節内に熱が蓄積してしまった場合、
この熱変性を防ぐため、人体は関節周辺にさらさらの液体を集めて熱を
吸収しようとします。
膝に溜まる水は、関節を熱変性から守るためなのです。
膝の水を抜けば関節内の圧力が下がるので、一時的には楽になります。
しかし、膝に水が溜まる原因である炎症を治療しないと再び水が
たまることになります。膝に水がたまるのは結果であって
炎症などの原因があるからなのです。
注射器で水を抜いても、関節の炎症自体が継続していれば
再び水は溜まってしまいます。したがって水を抜くこと自体で「クセ」
になることはありません。
しかし、関節内への注射は感染につながる可能性も持っていますので、
注射する際の局所の消毒はもちろんのこと、注射後12時間は入浴を
避けるなど感染予防に十分配慮する必要があります。
この原因を除去するための日常生活上の工夫
(正座をしない、動きやすいテーブルとイスの生活)
大腿四頭筋訓練による膝関節への負担の軽減、体重の軽減などを意識
実行することが大切であります。
自分での管理が非常に大切です。
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冷え症改善に腹式呼吸
冷え症を改善するためには適度な運動が必要です。
しかし、たとえ特別な運動をしなくても、呼吸の仕方や姿勢を
少し変えるだけでも冷え症改善に効果があるのです。
呼吸で大切なことは、しっかり息を吐いて、体内の汚れた空気を
出してしまうことです。 現代人は、呼吸が浅い人が多いそうです。
吸うことではなく、吐くことに意識を集中して、腹式呼吸をすると
自律神経も整えることができます。
自律神経は、体の機能を順調に働かせる神経です。
自律神経を整えると、体温調節や血液の循環がスムーズになり
冷え症改善にも効果が期待できるのです。
腹式呼吸で息を吐くときには、エネルギー(気)を足先に送るような
イメージで行いましょう。私自身も実践している方法です
寝る前にこれを行うと足先がぽかぽかしてきます。
ぜひ、お試しください!
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最近流行なのか?腸内環境という言葉をよく耳にします。
私も大変興味がありますので色々調べてみました。
腸内環境を整える4つの方法
○腸内環境をよくすることは健康につながる
人の体の全免疫システム全体の70%が腸に集中していると言われています。
腸の中に住み着いた腸内細菌(善玉菌)が腸内免疫の活性化に深く
関与している事が解っている。
ですので、健康を維持の為には腸内環境を良好にする事が必要なのです。
1.肉の多い食事はやめる
○腸内の悪玉菌の大好物は、肉などたんぱく質や脂肪を多く含む食品である。
○悪玉菌はたんぱく質やアミノ酸を分解し、悪臭のする有害物質を作り出す。
○便秘や下痢、肌荒れ、腸炎はもちろん、これらの物質が身体中に運ばれ
動脈硬化、高血圧などの病気の原因にもなる。
○肉の食べ過ぎでニトロソアミンと二次胆汁酸がそろうと、大腸がんの
リスクが跳ね上がる。
2.食物繊維や発酵食品を摂取する
○水溶性食物繊維を多く含む食べ物には、りんご、バナナなどの果物類
しいたけ、えのきだけなどのきのこ類、わかめ、こんぶなどの海藻類がある。
○不溶性食物繊維を多く含む食べ物には、大豆、いんげん豆などの豆類
ブロッコリー、ごぼうなどの野菜類、さつまいも、さといもなどの
いも類があります。
○善玉菌を増やすにはヨーグルト、漬物、納豆、チーズなど発酵食品を食べる。
3.適度な運動をする
○運動不足になると、腹筋が弱まり、腸のぜん動運動が弱まって便秘になりやすくなる。
○運動をすれば腸が揺れて動きが活発になるが、強すぎる運動は交感神経を興奮させる。
交感神経が興奮すると腸は動かなくなるので、むしろ軽い運動がいい
○軽い腹筋運動や、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的。
4.ストレスをためこまない
○ストレスがたまると、自律神経のバランスが乱れ、腸の運動が悪くなって
便秘が起こりやすくなる。
○腸の健康を保つためには、副交感神経が優位となる「リラックスして過ごす時間」を
バランスよく確保することが必要になる。
参考、実践して見て下さい!
分かっていても実行するかしないかは大きく違いますから。
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ダイエットはしたいけど、スポーツジムに通うのにもダイエット食品を買うのにも
お金がかかる…とお悩みの人に最適な減量法があります。
それが、「たくさん水を飲む」というものであります。 真新しくもなんでもないこの「水飲みダイエット」
これまでにも何度か話題になったことがあるので、中には試したことがあるという方もいるでしょう。しかしこのほど、この水飲みダイエットの効果の程が科学者らによって
証明され、再び注目を集めている。 米バージニア工科大学のブレンダ・デヴィ教授と
独シャリテ大学病院のレベッカ・マッケルバウアー女史らがおこなった研究では、過去に実施された11の水とダイエットに関する実験を分析。
その結果、食事の前にコップ2杯の水を飲んでいた人は、そうでない人と比べて摂取カロリーが著しく減っていることがわかったそう。
これは、水に空腹感を抑制し、ドカ食いを抑えてくれるからだと考えられるという。
またこれまでには、ダイエット中に1日1リットル以上の水を摂取していた人は、
1リットル以下だった人よりも体重が減りやすいとの調査結果も報告されています。
なお、マッケルバウアー女史によれば、水には熱を発生させる効果があり、
水を飲むだけでカロリーの消費が促進される可能性も考えられるそうです。
ただしこれに関しては、さらに研究を進める必要があるという。
ちなみに1日の水の摂取目安は2.5リットルとされているが、これは、食べ物や水以外の
飲み物などの水分量を全て含めた合計の数値であるため、決して水だけを
飲み過ぎないよう注意していただきたい。
同研究は、American Journal of Clinical Nutritionに掲載されました。
ちなみに耳ツボダイエットとかがいろんな所で行われていますが
耳のツボだけで実際にやせるのはなかなか難しいでしょう!
この手のモノは商売ですから・・・施術料として2000円なんてしますが!
これのキモは、食事量を制限させられる (コレだけで痩せますが・・・)
食事量を制限したので栄養補助的なモノを勧められ購入させられる (コレが高価で・・・)
ちゃんとした食事で適度に運動するのが一番ですよ!
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カロリー制限でSir2遺伝子をONに!
食べ物から摂取するカロリーを制限することで、より少ないブドウ糖などから
効率的にエネルギーを作れるようになり、からだの酸化の原因である
活性酸素の発生量が減少します。その結果、老化の速度が抑えられることになります。
Sir2遺伝子 :老化そのものを調整 ■細胞を修復するタンパク質の活性化
■細胞の死(アポトーシス)を抑制 ■生命の維持に必要なエネルギー量の調整ヒトに
近い赤毛ザルで、普通のエサを与えたサルと、ビタミンやミネラルなどの
栄養素を保ちながら、摂取するカロリーを30%減らしたサルとを比較してみました。
人間の年齢で70歳。カロリー制限をおこなったサルは、肌や毛並みに色ツヤがあり
白髪やシワも少なく若々しく見えます。また、若返りホルモンDHEASの値も高く
脳が活性化されていることも確認されました。 細胞レベルにおいても
活性酸素による損傷が少ないため、動脈硬化になる危険性が小さいといえます。
運動で長寿遺伝子AMPKをONに運動による筋肉の収縮では
代謝をコントロールする機能を持つ長寿遺伝子、AMPKのスイッチを
ONにすることができます。 細胞内のエネルギーが欠乏することで活性化がなされ
カロリー制限をしたのと同じような効果が得られるわけです。
メタボリックシンドローム、糖尿病に対しては、AMPKを活性化させることが
予防および治療戦略と考えられます。
ここでのポイントは、日常的にできる運動を定期的に持続的に行うことです。
★長生きできるかどうかは、50歳からのライフスタイルで決まる
→長生きするための重要な遺伝子=長寿遺伝子は、定期的な運動とカロリー
制限によって活性化する。
★長寿と遺伝との関連は25%、生活環境との関連は75%
→50歳以降は、骨が弱くなりコレステロールが上昇する。
この弱点をケアするライフスタイルが大切です。
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いまお灸がフツフツと流行りつつあるようで
8chの情報番組で特集が組まれたり、読売新聞でも数回に
渡って掲載されています。 雑誌ではお灸女子として紹介されたりで、まさにお灸が熱い!状態です。
効能もたくさんあり先日、こちらにも記載した免疫力UPの他にも
頚、肩コリや関節痛、神経痛、自律神経調整、逆子、冷え症など!
しかもこの独特の香りでリラクゼーション、癒しにもgoodです。
当院のお灸もヤケドしない台坐灸で行っていますので
いつでも気軽にお申し付け下さい。
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いま話題の 明治ヨーグルトR-1には、1073R-1菌が含まれています。
この菌はブルガリア菌の一種で、EPS (多糖体)を多く産生する菌です。
多糖体はヨーグルト、バナナ、里芋、長芋、納豆、オクラ、ナメコ、めかぶなどに多く
含まれます。免疫機能改善効果、カゼ罹患リスクの低減効果が確認されており
感染後の肺中のインフルエンザウイルス量が低下することも効果の一つに挙げられて
います。T細胞の増殖やNK細胞の活性化がそのメカニズムだと言われています。
NK細胞は、皮膚や粘膜の防御に続く免疫システムである、「自然免疫」の部類に入ります。
第一の防御網をくぐり抜けて、体の中へと侵入してきたウイルスに感染した細胞を
見つけるやいなや、NK細胞が徹底的にそれを攻撃して破壊します。いわば、最前線の斬りこみ隊長。このように、NK細胞が果敢に戦ってくれるうちは、ささいな感染が
大事に至らなくて済むのです。つまり、NK細胞の働きが強くなると、感染症などの疾病を未然に防ぐことができるようになるのです。
じつは、当院の治療でも免疫の中で重要な役割を果たしてくれるNK細胞を効率よく増加させる方法があります!それは、鍼やお灸治療です。今回はお灸を例に説明いたします。
お灸を続けると・・・ 8週間のお灸をした後、1ヶ月間経過観察をしました。実験結果からお灸を続けると風邪をひく人が少なくなることがわかりました。
特に、若い人より30歳以上の人で「お灸をした人」と「しなかった人」の差が
大きくなりました。年齢が上がると抵抗力は落ちていきます。
お灸は下がった抵抗力を上げてくれる働きをするようですね。
また、お灸は2ヶ月以上続けると明らかな効果が現れてくることもわかりました。
お灸は続けることが大事なのですね!
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皆さん「はり治療」には興味があったりなかったりすると 思いますが、
気になるのはその効果であると思います。
はり治療に関しては様々な研究がされています。
その一部を抜粋ご紹介いたします。
http://www.afpbb.com/article/lifeculture/health/2288517/2179056 【9月25日 AFP】
腰痛には従来の治療法よりも「はり治療」が効果的だとするドイツの研究チームによる
論文が24日、医学誌『Archives of Internal Medicine』に発表された。
(中略)まず、対象患者を無作為に3グループにわけ、第1グループには、
はりを皮下5-40ミリの深さまで刺す「中国式はり治療」を30分間、 2週間おきに合計10回施術した。
第2グループには、皮下1-3ミリにとどめる「疑似はり治療」 を行った。
残る第3グループには、薬物投与、理学療法、リハビリ運動 などの「従来治療法」を施した。
半年後、腰痛症状の改善がみられたと回答した患者は、 「中国式はり治療」を受けたグループで47.6%、「疑似はり治療」の グループで44.2%だった。
一方、「従来治療法」のグループでは27.4%にとどまった。
また、施術後の効果の持続性についても「はり治療」が 「従来治療法」に勝った。
これらのことから、痛みの発現、中枢 神経系を介した痛みシグナルの伝達・制御に
「はり治療」が有効であ ること、さらに、「はり治療」の作用機序
(薬物が人体に作用するメ カニズム)のほうが「従来治療法」の作用機序よりも
優れていること が明らかだという。 上記の記事は「腰痛」に関してのことですが、
他の痛い場所でも同様のことが言えます。
実際に「はり治療」は効果あるんですよ!
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