腰痛があれば、“痛みが治まるまで安静にする”というのが一般的な考え方でした。
しかし最近では、長期間安静にしすぎるよりもできる限り普段どおりの活動を
続けたほうがよいということがわかってきました。
すでに欧米では、腰痛があっても“重度の慢性化を防ぐためには、
できる範囲で仕事や家事などを行って活動的でいよう”という考え方が一般的です。
なぜ長期安静が勧められないのか?
もちろん、ぎっくり腰などの急性腰痛で非常に強い痛みがある場合は、
1~2日程度安静にするのは必要でしょう。
問題となるのは、安静を長く続けるうちに
“自分は腰に問題があるので、腰を大事にしなければならない”
という意識を強くもちすぎてしまうことです。
その結果、体を動かさなくなり、気分もめいってくることがあるので
早めに治療しましょう。
当院では、腰の痛みに対しての施術を得意としております。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛について
ときだ接骨院鍼灸院
春日部市豊町5-19-4 048(752)1117
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外傷後に関節が硬くなってしまった患者さんが来院し
他院では自分でリハビリして下さい。 と言われました、と説明される場合があります。
本来ですと固定後のリハビリはとても重要であり、
関節の動きを回復するためには自分で・・・ という訳にはいきません。
接骨院ではしっかり患者さんの容態を把握し、 関節機能を改善すべく治療を
真摯に行っているところであります。 低周波をあてて終了!
なんてことは決してございません。 リハビリはとっても重要であり、
ほっといても機能回復は見込めないことが多く しっかりとした
運動療法、可動域訓練が必要であります。
当院ではそのようなリハビリを熟知し力を入れて行っているひとつであります。
関節の硬さが残っているようであればしっかり受診、施術を受けましょう。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、骨折などについて
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2月に入ってから寒さが更に厳しくなっていますね!
寒いと体の変調もきたしやすくなります。
そんな時、当院では患者様に「お灸」をおすすめしています。
さて、「お灸」の効果を説明いたしますと・・・
血液には体内の組織・器官にエネルギーを運び、そこから老廃物を運び去るという
大切な働きがありますが、お灸を据えると身体は温まるため、
血流状態が良化してエネルギーと老廃物の循環がスムースになります。
お灸治療により慢性ストレスや疲労を軽減し、
その結果、自律神経を調整し免疫力を高める効果が期待できます。
つまり、お灸は冷えを伴う症状にとくに効果があります。
また、お灸をすえることにより体内の水分調整ができます。
「むくみ」体内に余分な水分がたまり、うっ滞するためにむくんでしまいますが
そんな時にお灸は効果的であります。
「関節痛」関節に水分がたまリ痛みが生じると考えますが、これにもとても効果的であります。
「筋肉痛」これは筋肉に乳酸や発痛物質が滞ってしまうために生じますが、
筋肉内の水分調整がされれば痛みが緩和される効果もあります。
お灸もしっかりと効果を得ることができるんですよ!
詳しくはこちら→はり・きゅう・マッサージ | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)
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今年の冬は、平年よりも寒い日が続きますね!
こんなに寒いと、背中あたりに寒気を感じることが
有ると思います。
東洋医学では、「病、膏肓に入る」
という言葉があります。場所は、肩甲骨の間の少し上に
なりますが、ここを暖めるだけでも感じる寒さが違います!
私は、ここに寒気を感じるとホッカイロを貼付します。
ここを暖めるだけでも感じる寒さが随分ちがい
体が楽になります。
こんな寒さの時にはオススメであります
お試し下さい。
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たくさん歩けば歩くほど、自然と健康になれると思っていませんか?
でも、ひざが内や外に曲がっていたり、肩が左右に傾いたりしたまま歩き続けると
体の一部に負担がかかり、かえってケガをする危険性が高まります。
「“ゆがみ助長ウォーキング“にならないよう、正しいフォームを体にしつける事が大事」
と言われております。
まずは、脚がみぞおち辺りから生えているイメージで
胸から大きく振り出しましょう。末端の足首を小さく動かすのではなく
背骨と足をつなぐ「大腰筋」など体の中心からしっかり動かせば
ウォーキングは全身運動となり、エネルギーを効率よく消費できます。
次に、振り出した足はかかとから地面につけます。
ひざが自然と伸び、筋肉がきちんと伸び縮みするので
血液が循環してマッサージ効果が生まれます。逆に足をべたっと地面につくと
ひざが曲がりっぱなしで関節に負担がかかる上、太ももやふくらはぎの
筋肉が絶えず緊張して血の巡りも悪くなるので気をつけましょう。
加えて、いったん片足で立つことが大事なポイントです。
「ペットボトルを逆さにして、キャップの方で立っているイメージ」
少し押せば一気に前に倒れるのと同じように、不安定な状態で立った方が
推進力を得やすくなり、無駄に力を使わずに歩けます。
競歩も実は、片足立ちの繰り返しなのです。普段の生活から正しい動きを意識し
それ自体が整体やストレッチ、エクササイズにもなるような、
理想のウォーキングを目指しましょう。
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先日、当院の患者様用 お問合せメールを使用して
下のメールが送信されてきました。
2017年2.21発売【女性自身】神の手治療院(仮)タイアップ記事企画のご案内
只今、光文社刊行 「女性自身」にて治療院様を対象とした編集部との
タイアップ記事企画をご提案させていただいております。
本企画につきましては、綴込みbook in book仕様のページ設定となっており、
通常広告案件では掲載することのできない特殊ページを設けております。
しかも、こちらは有料ではありますが広告ではございません。
完全な記事ページとなり、取材撮影はもちろんのこと光文社編集部が原稿を
制作いたします。
よって、読者への情報の精度、説得力、信頼度に格段の差があります。
また、女性自身編集部主導の企画ということで、通常の広告料金の1/5以下
(編集取材協力費)というカタチで設定しております。
特殊ページの為、8P限定企画となります。是非この機会に貴院のプロモー
ションにご検討ください。
上記の内容をご覧になって、お分かりだと思います。
神の手治療院 の掲載って、色々な評判から取材されての記事ではありません。
掲載してもらいたい治療院側がお金を払っているのです。
決して評判が良いとかではありません。
お金で造られた、神の手治療院って事ですね!
この業界だけでなく飲食店も例外ではないでしょうね。
店舗に行ってみればすぐ分かりますよね!?
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#春日部 #接骨院 #整骨院 #鍼灸院 #交通事故 #むち打ち
#腰痛 #坐骨神経痛 #ケガ #骨折 #脱臼
ここ十年ほど前から医療費軽減の目的でジェネリック薬を勧める傾向が
強くなってきています。保険証にもジェネリック希望と
表記してあるものもありますね。
主成分は先発薬と同等ですが、製造過程の差により添加物に
相違がみられたり、体内吸収に問題があり、まったく同じ効果が
あると言えない場合もあります。これらのことを承知の上で
医師・薬剤師は処方し患者様にもきちんと説明すべきです。
患者側ももっとそれに対して知っておくことが大切だと思います。
自分が受けている医療、施術にもっと興味、知識を持たねばなりません。
受けっぱなしの医療、施術ではよくない。もっと能動的になるべきです。
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膝の水抜くとクセになるから抜かない方がいいの?
「関節の水を抜くとクセになる!」こういった噂を耳にしたり
聞いたことがあると思います。しかし真実は違っていますのでココで
説明いたします。まず膝に水が溜まるのは、関節が異常を訴えていることです。
何らかの原因で関節が炎症を起こして関節内に熱が蓄積してしまった場合
この熱変性を防ぐため、人体は関節周辺にさらさらの液体を集めて熱を
吸収しようとします。膝に溜まる水は、関節を熱変性から守るためなのです。
膝の水を抜けば関節内の圧力が下がるので、一時的には楽になります。
しかし、膝に水の溜まる原因である炎症を治療しないと再び水がたまることになります。
膝に水がたまるのは結果であって、炎症などの原因があるからなのです。
注射器で水を抜いても、関節の炎症自体が継続していれば再び水は溜まってしまいます。
したがって水を抜くこと自体で「クセ」になることはありません
私の腰痛ってギックリ腰ですか?
上記のような質問を度々受けます。「ギックリ腰」とは、急性腰痛のことを言います。
急性腰痛は、椎間板ヘルニア、腰椎椎間関節捻挫、筋膜性腰痛など
原因は様々です。効果的な治療をしていくためにはドコが原因で痛いのかを
判断していくことが大切になるのです。急性の腰痛であればギックリ腰でしょう。
腰痛の時の寝方の工夫は?
右が痛ければ右を上にして両膝を曲げて寝るのです。また、仰向けで寝るのも
辛いことが多いと思います。そんな時には仰向けで膝下に座布団やクッションを
あてがって足を上げて見て下さい。腰痛の原因や症状によって多少
異なるかもしれませんが、まずは痛い方を上にして横向きに寝てみて下さい。
腰痛の時にじっと椅子やソファーに座っているのは腰にますます負担が
掛かりますので長時間座ることは絶対に避けて下さい!
上記の説明を加味してご自身の腰痛が一番ラクな寝方を見つけてみてください。
色々な情報に惑わされず正しい知識を得て、正しい対処をしていきましょう。
↓ 10月に移転しますので地図を参考にお間違いのないようにご来院ください。
ときだ接骨院鍼灸院
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全国1000万人以上が悩まされるという腰痛
ひとくちに腰痛といっても原因は30種類以上あると言われております。
しかも中には、血管の異変から「突然死」につながるケースもあります。
知られざる危険な腰痛を見分ける方法を紹介します。
死に至る場合のある「危険な腰痛」とは?
ただのギックリ腰だと思っていたら命の危険があるケースが存在します。
通常のギックリ腰ではおもに「腰の筋肉」や「腰椎」や「関節」などに原因があると
言われますが「危険な腰痛」の原因は、まったく違うところにあります。
それは「大動脈」です。
しかも、この大動脈が原因の「危険な腰痛」には2つのタイプがあります。
1. ギックリ腰のような痛み=「大動脈解離」
血管の内側の膜が裂けて剥がれる病気で、突然の「引き裂かれるような痛み」が
特徴です。ギックリ腰などと混同して病院への受診が遅れると
命を落とすケースもあります。
2.慢性腰痛のような痛み=「腹部大動脈瘤」
動脈硬化で弱った大動脈にコブが出来て徐々に膨らんでいく病気です。
コブが小さいうちは全く痛みませんが「破裂寸前」や「炎症」状態になると
腰痛として現れることがあります。
これらの鑑別の仕方は?
大動脈解離や腹部大動脈瘤などの危険な痛みを見分けるポイントが
「横になっている状態で痛むか?」安静にしても「痛みが持続する」あるいは
「時間経過とともに痛みが強くなる」などの症状がある場合は要注意です。
また、「危険な腰痛」以外にも、放置しておけない危険な腰痛があります
すい炎、がん、尿路結石、腰椎圧迫骨折など。
これらも安静にしていても痛みを感じることが多いので
気になる場合は、ご相談下さい!
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