春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.16 当院で施術を受けると・・・

最近、患者様の知識水準が向上してきたと感じることが多々あります。

私が春日部に開院した約6年前は、患者様の自分の痛みに対しての知識の低さを感じました。

 

 

そこで、今までの職場と同じように細かい説明で理解をして頂き、根拠のある治療を行い、あらゆる 対処法、ストレッチ、体操などを徹底してきました。

 

 

ようやくその成果を感じられるようになってきました。通院された方々は、自分の体の痛みを理解し治療を受け入れ、怪我をしない体作りをしています。

 

そして、変わらず高質なモノを提供していきます。

 

今後とも宜しくお願いいたします!

 

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春日部市豊町5-19-4 048(752)1117

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.15 冷え症

おはようございます!

梅雨はムシムシジメジメのイメージですが

今年は、寒暖の差が激しい日が続いていますね。

季節の変わり目に体調を崩しやすいですから

みなさま体調管理にお気を付けて下さい!

特にこんな時でも冷えは大敵です。

ロングブレスで上手に酸素を取り込めれば代謝もUPして

体温も上昇、体の活性も上がりますよ!

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.14 脳梗塞、心筋梗塞に効果的な水分摂取

脳梗塞・心筋梗塞に効果的な水分摂取のコツ 40代、50代でも若く元気な人と

年中体の不調を訴えている人では、どこが違うのか。それはひとえに

 

 

体内の水分量の違いなのであります。摂取する水の量が少ないと、新陳代謝の

悪化を招き、体内に老廃物を溜める結果を招く。慢性的に水分不足の状態に

 

なっていると、まず「血液ドロドロ症状」が起こり、脳梗塞や心筋梗塞の危険度が

一気に増加する。心筋梗塞や脳梗塞を起こす原因には、血液のドロドロと共に

 

血管の劣化も大きく関わっているが、体内の水分が少ないとコレステロールや

中性脂肪の値が大きくなり、血管を詰まらせたり、硬くなります。つまり水分が少ないと血液と血管の状態が低下し、それによって心筋梗塞や脳梗塞が起きやすくなる。

 

 

血圧が高いあるいはコレステロール値や中性脂肪の値が高いという心筋梗塞や

脳梗塞の予備軍は、なおさら水分摂取が重要になってきます。さらに予防効果を

もたらすためには、カルシウムとマグネシウムが入っているミネラルウォーターを

 

 

飲むことが理想です。就寝前の一杯は「宝水」ふだんから血液をサラサラに

しておくには「こまめ」に水を飲むことが必要です。飲み方の目安としては、

 

起床時にまず1杯、午前中に1杯、午後に2杯、寝る前に1杯となる。

特に忘れてはならないのは、就寝前の1杯であります。これを「宝水」というが、

 

宝と呼ぶ理由は脳梗塞の発症が就寝中や午前中に多いからです。

 

粘度は午前4時から8時位までの間が最も高い。眠りに入る前の水は脳に集まっていた血液を胃腸に導き、緊張感をほぐすことで眠りやすくなる効果もあるんです

 

したがって、体を覚醒させないようにややぬるめの水を飲むことが大切です。

皆様も実際にお試しになって血流を良くして新陳代謝を活発にしていきましょう!

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.12 長寿になるために!

カロリー制限でSir2遺伝子をONに!

食べ物から摂取するカロリーを制限することで、より少ないブドウ糖などから

 

効率的にエネルギーを作れるようになり、からだの酸化の原因である

活性酸素の発生量が減少します。その結果、老化の速度が抑えられることになります。

 

 

Sir2遺伝子 :老化そのものを調整 ■細胞を修復するタンパク質の活性化

■細胞の死(アポトーシス)を抑制 ■生命の維持に必要なエネルギー量の調整ヒトに

 

 

近い赤毛ザルで、普通のエサを与えたサルと、ビタミンやミネラルなどの

栄養素を保ちながら、摂取するカロリーを30%減らしたサルとを比較してみました。

 

人間の年齢で70歳。カロリー制限をおこなったサルは、肌や毛並みに色ツヤがあり

白髪やシワも少なく若々しく見えます。また、若返りホルモンDHEASの値も高く

 

 

脳が活性化されていることも確認されました。 細胞レベルにおいても

活性酸素による損傷が少ないため、動脈硬化になる危険性が小さいといえます。

 

運動で長寿遺伝子AMPKをONに運動による筋肉の収縮では

代謝をコントロールする機能を持つ長寿遺伝子、AMPKのスイッチを

 

ONにすることができます。 細胞内のエネルギーが欠乏することで活性化がなされ

カロリー制限をしたのと同じような効果が得られるわけです。

 

 

メタボリックシンドローム、糖尿病に対しては、AMPKを活性化させることが

予防および治療戦略と考えられます。

ここでのポイントは、日常的にできる運動を定期的に持続的に行うことです。

 

★長生きできるかどうかは、50歳からのライフスタイルで決まる

 

→長生きするための重要な遺伝子=長寿遺伝子は、定期的な運動とカロリー

制限によって活性化する。

 

★長寿と遺伝との関連は25%、生活環境との関連は75%

→50歳以降は、骨が弱くなりコレステロールが上昇する。

 

この弱点をケアするライフスタイルが大切です。

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.10 インフルエンザ対策

今月、特に先週から大流行してきているインフルエンザ

十分に気をつけなければなりませんね。 インフルエンザは感染力が非常に強く、

日本では 毎年約1000万人もの人が感染するとされています。

 

身近な予防法を知っておくことが大事です。 予防法は?

 

1. 外出後のうがいや手洗い(手洗いは15秒を目安に行い、洗い終わったら清潔なタオルで拭きましょう。   ア

ルコールを含んだ消毒液も効果的です。)

 

2. 適度な湿度の保持(加湿器などで適切な湿度50~60%を保ちましょう)

 

3. 人混みへの外出を控える  (出掛けるはマスクを着用しましょう)

 

 

予防接種の効果は?

 

インフルエンザに感染すると潜伏期間を経て、発熱や関節、 喉の痛みなどの症状が現れます。予防接種にはこの発症を 抑える効果が認められ、65歳未満の成人で70~90%の 発症予防効果があるとされます。

 

 

また、発症しても症状の 重症化を防ぐ事が期待できます。ワクチンの効果の持続期間は 一般的に5ヶ月程度です。流行前の12月上旬には予防接種を 済ませることをお勧めします。

 

インフルエンザにかかってしまったら?

 

〇十分な睡眠をとる

 

〇水分を十分に水分補給する

 

* インフルエンザは伝染病なので3日間は自宅安静が必要です。

 

熱が下がっても、学校や会社には行けません。

感染、発症しないように十分気をつけましょう!

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.8 肺炎予防接種

肺炎とかぜの違い

 

肺炎の症状は、かぜと似ているために発見が遅れがちです。

典型的な症状は「発熱」「せき」「たん」なので“実は肺炎だった”という場合が

しばしば見られます。

 

しかし、肺炎の場合は「38℃以上の高熱」「強いせき」「黄色や緑色のたん」など、かぜよりも重い症状が出ます。

 

また、かぜなら通常3~4日で症状が軽減しますが、肺炎の場合は長引くという

特徴があります。さらに「息苦しさ」「胸の痛み」を感じることもある。

感染しやすく重症化しやすい人  重症化しやすいのは、体力や免疫の働きが

 

 

低下している「高齢者」、ぜんそく・心臓病・ 糖尿病などの「慢性的な病気がある人」

ステロイド薬や免疫抑制薬などの薬を服用している人です。

とくに高齢者は、肺炎を起こしても、高熱やせき・たんなどの典型的な症状が

 

表れにくくなり、「息苦しい」「胸が痛い」「意識がもうろうとする」などの症状が

みられることがあります。かぜの症状が長く続いたり、かぜやインフルエンザに

かかった後に「呼吸が速い」「ぐったりしている」「食欲がない」などの症状が

 

起こった場合には、肺炎を疑って受診することが大切です。

 

予防対策  かぜなどの感染症予防に努め、感染してもこじらせないようにします。

人込みを避ける、手洗いやうがいをする、ウイルス繁殖を防ぐために室内の

保温・保湿・換気を心がける、などが予防のポイントとなります。

 

 

また、感染症予防には「体力を維持する」ことが大切です。十分な睡眠と栄養をとり

過労や不規則な生活を避けるよう注意します。そのほか、インフルエンザや肺炎球菌の

「ワクチン接種」「持病の治療」などに気をつけることが、肺炎の予防につながります。

 

ワクチン接種  肺炎の原因となる病原体の中で最も多いのが「肺炎球菌」です。

肺炎球菌ワクチンは、発症を完全に防ぐものではありませんが、重症化を防いだり

死亡率を低下させることがわかっています。65歳以上の人と、肺・心臓に持病がある人や糖尿病の人などに、接種が勧められます。1回の接種で約5年間有効とされ再接種も認められるようになりました。

 

 

最近では、CMでも放送されていますね! 何か起こる前にまず、予防出来るものは

対策しておく事が大切ではないかと思います。

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.7 お灸について

いま話題の 明治ヨーグルトR-1には、1073R-1菌が含まれています。

この菌はブルガリア菌の一種で、EPS (多糖体)を多く産生する菌です。

 

 

多糖体はヨーグルト、バナナ、里芋、長芋、納豆、オクラ、ナメコ、めかぶなどに多く

含まれます。免疫機能改善効果、カゼ罹患リスクの低減効果が確認されており

 

感染後の肺中のインフルエンザウイルス量が低下することも効果の一つに挙げられて

います。T細胞の増殖やNK細胞の活性化がそのメカニズムだと言われています。

NK細胞は、皮膚や粘膜の防御に続く免疫システムである、「自然免疫」の部類に入ります。

 

 

第一の防御網をくぐり抜けて、体の中へと侵入してきたウイルスに感染した細胞を

見つけるやいなや、NK細胞が徹底的にそれを攻撃して破壊します。いわば、最前線の斬りこみ隊長。このように、NK細胞が果敢に戦ってくれるうちは、ささいな感染が

 

大事に至らなくて済むのです。つまり、NK細胞の働きが強くなると、感染症などの疾病を未然に防ぐことができるようになるのです。

 

じつは、当院の治療でも免疫の中で重要な役割を果たしてくれるNK細胞を効率よく増加させる方法があります!それは、鍼やお灸治療です。今回はお灸を例に説明いたします。

 

お灸を続けると・・・ 8週間のお灸をした後、1ヶ月間経過観察をしました。実験結果からお灸を続けると風邪をひく人が少なくなることがわかりました。

 

特に、若い人より30歳以上の人で「お灸をした人」と「しなかった人」の差が

大きくなりました。年齢が上がると抵抗力は落ちていきます。

お灸は下がった抵抗力を上げてくれる働きをするようですね。

 

また、お灸は2ヶ月以上続けると明らかな効果が現れてくることもわかりました。

 

お灸は続けることが大事なのですね!

詳しくはこちら→はり・きゅう・マッサージ | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.6 介護予防体操

骨、関節、筋肉などの障害のために、要介護になる 危険が高かったり

 

要介護になっていたりする状態が ロコモティブシンドローム、略してロコモ!

転倒・骨折などを起こしやすく、寝たきりになってしまうこともある怖い状態です。

 

ロコモの原因としてバランス能力の低下、筋力の低下 関節の変形などようなものが考えられます。

また、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症は 治療が必要な病気です。

ロコモの予防・改善に効果のあるトレーニングを紹介します。

 

 

○ダイナミックフラミンゴ療法

片脚立ちを左右の足それぞれ1分ずつ行います。 できれば1日3セット行うと効果的です。

・転倒の危険性があるため、キャスターの付いていない椅子や机など、

バランスを崩した時につかまれるものがある所で行って下さい。

・上げる方の足側に椅子や机などを置きます。

・足は3~5センチ上がっていればよいです。

体が傾かないようにしましょう。

 

 

○便座スクワット 深く座って、ももに手をあてて、立ち上がろうとして下さい。

立ち上がらなくてOK。  これでも足の筋肉を強化する効果があります。

これができる方は立ち上がってみて下さい!

 

 

つかまりながらで結構ですので、立ち・座りを繰り返して下さい。
それができれば便座スクワットに挑戦!

・便座に座るつもりで深く腰掛け、立ちあがります。

・つま先をハの字に広げます。ひざは脚の人さし指の方向に 曲げて下さい。

・5~6秒でしゃがみ、5~6秒で立ち上がる。

・腰を浮かせるのがきつければ、座ってしまっても結構です。

・続けてできるという人は、5~6回を1日3回ほどやると効果的です。

上記のような運動療法も当院の治療でも取り入れております。

 

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.5 熱中症に注意!

熱中症にならないために

1.体調を整える

睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控えましょう。

 

2.服装に注意

通気性の良い洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶりましょう。

 

3.こまめに水分補給

「のどが渇いた」と感じたときには、すでにかなりの水分不足になっていることが多いもの。

定期的に少しずつ水分を補給しましょう。

特に夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると、スポーツドリンクなどを飲むのがオススメです。

 

4.年齢も考慮しましょう

体内の機能が発育途中の子どもや、体力が衰えはじめた高齢者は熱中症になりやすいので年齢を意識して、

予防を心がけることも大切です。

ご参考にしてみてください!

 

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春日部ときだ接骨院鍼灸院通信NO.2 貼付剤について

よく患者さんに貼付剤について聞かれます。

冷たい貼付剤と温かい貼付剤どちらがいいですか?っと。

 

 

基本的に貼付剤自体に温めるとか冷やす効果はあまり期待できまん。

表示部分を見て頂くと分かりますが、

温感とか冷感とか書いてあると思います。

つまり温かく感じたり、冷たく感じたりするものであって

患部の温度はあまり変化ないものと考えて頂いたほうがいいです。

 

 

しかし、その成分は経皮的(皮膚を通して)

に浸透していきますので貼付剤としての効果はもちろん期待出ます。

どちらを選択するかは、捻挫や打撲などの場合には冷感貼付剤。

漠然とした慢性的な痛みの場合は、温感貼付剤と

考えて頂くといいと思います。

 

 

人によって感じ方も違いますので貼付してみて

感じの良い方を選択しても構いません。

注意しなければならないのは、温感貼付剤には

トウガラシエキス系のものが入っていますので

皮膚への刺激が強く感じることもあります。

 

 

急性の外傷に対しては、貼付剤よりもアイシング

(氷のうなどで冷やす)の方が効果的であります。

詳しくはこちら→診察・治療の流れ | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)

 

 

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