春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.67 睡眠について

睡眠専門医の間で話題になりつつある「睡眠力」

 

最近の研究で眠るにも「力」が必要なことがわかってきました。

 

しかしこの「睡眠力」体力と同じで年齢とともに衰えていってしまいます。

 

特に高齢者の方に多いお悩みは

 

(1)眠りが浅い

 

(2)なかなか眠れない

 

(3)夜中に何度も目覚める

 

(4)早朝に目が覚めてしまう  の4つであります。

 

年齢とともに衰える睡眠力を少しでも回復させるための4つのコツを紹介します。

 

(1)午後1時から3時までの間の短い昼寝

 

(2)夕方の運動

 

(3)夕方の光を浴びる

 

(4)就寝1~2時間前のお風呂。ぜひ試しください

 

不眠症の多くは実はほんの小さなきっかけから始まるのだそうです。

 

たまたま何かの理由で眠りの浅い夜があると、次の日はハツラツと過ごせません。

 

そんな日の夜は、眠りの状態はさらに悪くなります。この悪循環がエスカレートすると・・・

 

昼夜逆転の生活にもなってしまいます。 昼間の生活で、睡眠の質を整えるということが大切であります。

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.66筋肉痛予防と回復術

筋肉痛になるメカニズムは、以下のようなことが考えられています。

 

・結合組織の損傷・・・ 筋肉は伸縮性の高い「筋細胞」とその筋細胞を接着する伸縮性のない

 

「結合組織」から構成されています。伸縮性のない結合組織が損傷すると炎症が起きます。

 

・筋繊維組織が再生する過程での炎症・・・小さな断裂が起こった筋繊維は一度分解され、

 

新たに筋繊維が合成されます。この筋肉が分解される際に、炎症が起きて痛みが発生します。

 

・疲労物質「乳酸」の働き・・・乳酸はブドウ糖を分解し筋肉を動かすエネルギーを作るために必要な物質ですが、

 

激しい運動をするとエネルギーを多く作ろうとして筋肉に過剰に蓄積し、炎症や痛みを引き起こします。

 

 

○筋肉痛の予防法  筋肉痛は起きてから治すよりも、事前に予防する方が効果的です。

 

・運動前の軽い栄養補給・・・運動前には筋肉の修復に良いたんぱく質(アミノ酸)、

 

エネルギー効率を高めるビタミンB1、疲労物質の「乳酸」を抑えるクエン酸など効果的です。

 

クエン酸は、グレープフルーツ、レモン、梅干しなどで、特に黒酢に多く含まれています。

 

・運動前のウォームアップ

筋肉痛を防ぐために、軽いジョギングとストレッチを行いましょう。

 

ジョギングの場合は身体が少し汗ばむ程度に走れば十分です。ストレッチは、立ったまま関節の曲げ伸ばしや

 

回旋などで筋や腱を伸ばします。また、目的のスポーツに近い動きの柔軟性を向上させるような

 

「動的ストレッチ」を行い、体のエンジンをかけます。ラジオ体操を行ってもよいでしょう。

 

 

・運動後のクールダウン

 

運動後もリラックスした状態での軽いジョギングがお勧めです。また、“ストレッチ”として知られている、

 

筋肉や筋を伸ばすような姿勢で数十秒間保持するタイプの「静的ストレッチ」が効果的です。

 

運動の熱が冷める前に行うことがポイントです。

 

 

・こまめな水分補給

汗をかき血液中の水分が減ると、血液がドロドロになって循環が悪くなり、酸素や栄養のめぐりが

 

悪化するため筋肉痛を起こしやすくなります。運動前後はもちろん、

 

運動中も忘れずこまめに水分を摂取しましょう。

 

*普段何気なく行っている毎日のウォーキングは脚、腰、腹筋、腕などあらゆる筋肉や神経を使う有酸素運動です。

 

筋肉を鍛え、また柔軟にするので、筋肉痛になりにくい身体になります。

 

○筋肉痛になったら?

 

回復への近道は、酸素や栄養分を筋肉に行きわたらせ血行をよくすることです。

 

・炎症や熱がある場合は冷やし、その後温めて血行を促す

 

・軽いウォーキングやストレッチで血行をよくする

 

・ぬるま湯につかり、マッサージを行い十分な睡眠をとり、身体を休める

 

・食事の献立を、良質なたんぱく質を中心とするよう心掛ける

 

ぜひ実行してみてください。

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.65 天気痛について

梅雨から夏にかけて雨が多くふったり湿度が高くなります。

 

気圧も低くなったりと天候が目まぐるしく変化します。

 

人の体調もそれにより変化が起きます。温度、湿度、気圧などの変化に影響を受ける病気や症状は、

 

頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節痛、リウマチ、ぜんそく、じんましん、めまい、吐気、

 

心臓病、うつ病など極めて幅広いです。気圧の低下で人体が大気に押される力が減り

 

血管が拡張しやすくなるのです。また、耳の奥の内耳にあるセンサー細胞が気圧の変化で不調になると

 

めまいが起き、関節包や神経が刺激されると関節痛や神経痛が起きます。

 

これらの気圧、気温などによって体調変化するものを「気象病」と言うようです。

 

体の痛みが増すものを「天気痛」と言います。

 

対策として、環境の変化に適応できる体力を付けること。

 

予防策は、天気予報で早めに天候の変化をしっておくこと。

 

乗り物酔いの薬が吐気や頭痛の予防になることもあるようです。

 

こういった薬は、症状が出る前に天候をみて早めに内服することが大切なようです。

 

参考にしてみて下さい。

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.64 熱中症に気をつけましょう!

熱中症は、ねつにあたって起こる症状の総称で昔は、日射病、熱射病などと

 

個々の症状で呼ばれていましたが、近年統一的に熱中症と言われるようになりました。

 

熱中症という呼称から真夏になりやすいと思われがちですが、実はそれほど気温が高くなくても、

 

湿度が高いと発生します。とくに、梅雨の中休み急に気温が上昇した時や梅雨明けの蒸し暑い日などは

 

体がまだ暑さになれていないこともあり、熱中症にかかりやすく、かかった時のダメージも大きいのです。

 

熱中症とは

暑いとき私たちの体は汗をかきます。汗は、蒸発するときに皮膚から熱を奪い、

 

体温が上がり過ぎないように調節しているのです。しかし、高温多湿な環境下で、

 

汗をかいたまま水分補給をしないでいると、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり体温調節が

 

うまく働かずに体内に熱がこもってしまいます。すると筋肉痛や大量の発汗、

 

さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害などが起こります。これが熱中症です。

 

 

熱中症になりやすい環境

屋外では28℃以上の時、そして25℃以上の無風で高湿度の時 気温はそれほど高くなくても

 

湿度が高い日は要注意 屋内でも25℃以上の熱帯夜や28℃以上の締め切った部屋では

 

熱中症になりやすく、室内にいても注意が必要です。そして気をつけなければいけないのが車の中です。

 

車は締め切ってしまうと温度が上がりやすく冬でも熱中症が起こる危険性があります。

 

決して車の中に子供や高齢者を1人にしてはいけません。

 

 

熱中症の予防

熱中症の予防には「暑さを避けること」と「水分補給」が」大切です。

 

まずは熱中症になりにくい環境を整えること。部屋にいるときは扇風機やエアコンを使って適度に

 

温度調整をしてください。屋外では日傘や帽子を着用すること、そしてあまり暑い日の外出は控えることも

 

大事です。水分補給では「のどが渇く前にこまめに水分補給をすること」を心掛けてください。

 

飲み物は水以外でも好きなもので大丈夫ですが、利尿作用のあるコーヒーやアルコールを避けましょう。

 

また、汗は水分と一緒にミネラルも出してしまいます。適度に塩分補給をすることも忘れずに。

 

食事で味噌汁を飲むことなども有用です。

 

高齢者の方はのどが渇かなくても、こまめに水分をとるように心掛けましょう。

 

高齢の方はエアコンを使わずに我慢する傾向があります。暑いと思ったら無理をせず、

 

そして暑いと感じなくても気温をこまめに確認して室温は28℃以上にならないよう気をつけましょう。

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.63 気象病と天気痛について

梅雨になると雨が多く湿度が高くなります。気圧も低くなったりと天候が目まぐるしく変化します。

 

人の体調もそれにより変化が起きます。温度、湿度、気圧などの変化に影響を受ける病気や症状は

 

頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節痛、リウマチ、ぜんそく、じんましん、めまい、

 

吐気、心臓病、うつ病など極めて幅広いです。気圧の低下で人体が大気に押される力が減り

 

血管が拡張しやすくなるのです。また、耳の奥の内耳にあるセンサー細胞が気圧の変化で不調になると

 

めまいが起き、関節包や神経が刺激されると関節痛や神経痛が起きます。

 

これらの気圧、気温などによって体調変化するものを「気象病」と言うようです。

 

体の痛みが増すものを「天気痛」と言います。

 

対策として、環境の変化に適応できる体力を付けること。

 

予防策は、天気予報で早めに天候の変化をしっておくこと。

 

乗り物酔いの薬が吐気や頭痛の予防になることもあるようです。

 

こういった薬は、症状が出る前に天候をみて早めに内服することが大切なようです。

 

参考にしてみて下さい。

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.62 認知症と昼寝

昼寝をするとアルツハイマーなど 認知症の予防に役立つということが

 

テレビ等で言われてますがこれに加えて、 昼寝は、

 

心臓病の予防にも効果的である ということが分かってきているようです。

 

ギリシア人2万4千人を対象に、 健康状態を6年余りにわたって追跡した

 

研究が行われました。 その結果、1週間に三日以上昼寝をする人は、

 

心臓の病気で亡くなる危険性が何と37%も 減ることが分かりました。

 

皆様も昼食後などに少しでも時間があれば 実行して見て下さい。

 

頭もスッキリしますよ!

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.58 病膏肓に入る

今年の冬は、平年よりも寒い日が続きますね!

こんなに寒いと、背中あたりに寒気を感じることが

有ると思います。

 

 

東洋医学では、「病、膏肓に入る」

という言葉があります。場所は、肩甲骨の間の少し上に

なりますが、ここを暖めるだけでも感じる寒さが違います!

私は、ここに寒気を感じるとホッカイロを貼付します。

 

 

ここを暖めるだけでも感じる寒さが随分ちがい

体が楽になります。

こんな寒さの時にはオススメであります

お試し下さい。

詳しくはこちら→はり・きゅう・マッサージ | 春日部 ときだ接骨院 鍼灸院 (tokidasekkotuin.com)

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.57 正しい歩行について

たくさん歩けば歩くほど、自然と健康になれると思っていませんか?

でも、ひざが内や外に曲がっていたり、肩が左右に傾いたりしたまま歩き続けると

体の一部に負担がかかり、かえってケガをする危険性が高まります。

 

 

「“ゆがみ助長ウォーキング“にならないよう、正しいフォームを体にしつける事が大事」

と言われております。

まずは、脚がみぞおち辺りから生えているイメージで

胸から大きく振り出しましょう。末端の足首を小さく動かすのではなく

背骨と足をつなぐ「大腰筋」など体の中心からしっかり動かせば

ウォーキングは全身運動となり、エネルギーを効率よく消費できます。

 

 

次に、振り出した足はかかとから地面につけます。

ひざが自然と伸び、筋肉がきちんと伸び縮みするので

血液が循環してマッサージ効果が生まれます。逆に足をべたっと地面につくと

ひざが曲がりっぱなしで関節に負担がかかる上、太ももやふくらはぎの

筋肉が絶えず緊張して血の巡りも悪くなるので気をつけましょう。

 

 

加えて、いったん片足で立つことが大事なポイントです。

「ペットボトルを逆さにして、キャップの方で立っているイメージ」

少し押せば一気に前に倒れるのと同じように、不安定な状態で立った方が

推進力を得やすくなり、無駄に力を使わずに歩けます。

競歩も実は、片足立ちの繰り返しなのです。普段の生活から正しい動きを意識し

それ自体が整体やストレッチ、エクササイズにもなるような、

理想のウォーキングを目指しましょう。

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.56 神の手?カラクリ

先日、当院の患者様用 お問合せメールを使用して
下のメールが送信されてきました。

 

2017年2.21発売【女性自身】神の手治療院(仮)タイアップ記事企画のご案内

只今、光文社刊行 「女性自身」にて治療院様を対象とした編集部との
タイアップ記事企画をご提案させていただいております。

 

本企画につきましては、綴込みbook in book仕様のページ設定となっており、
通常広告案件では掲載することのできない特殊ページを設けております。

 

しかも、こちらは有料ではありますが広告ではございません。
完全な記事ページとなり、取材撮影はもちろんのこと光文社編集部が原稿を
制作いたします。
よって、読者への情報の精度、説得力、信頼度に格段の差があります。

 

また、女性自身編集部主導の企画ということで、通常の広告料金の1/5以下
(編集取材協力費)というカタチで設定しております。
特殊ページの為、8P限定企画となります。是非この機会に貴院のプロモー
ションにご検討ください。

 

上記の内容をご覧になって、お分かりだと思います。

神の手治療院 の掲載って、色々な評判から取材されての記事ではありません。

掲載してもらいたい治療院側がお金を払っているのです。

決して評判が良いとかではありません。

お金で造られた、神の手治療院って事ですね!

この業界だけでなく飲食店も例外ではないでしょうね。

店舗に行ってみればすぐ分かりますよね!?

 

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#春日部 #接骨院 #整骨院 #鍼灸院 #交通事故 #むち打ち

#腰痛 #坐骨神経痛 #ケガ #骨折 #脱臼

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.55 自分が服用している薬に関心を!

ここ十年ほど前から医療費軽減の目的でジェネリック薬を勧める傾向が

強くなってきています。保険証にもジェネリック希望と

表記してあるものもありますね。

 

 

主成分は先発薬と同等ですが、製造過程の差により添加物に

相違がみられたり、体内吸収に問題があり、まったく同じ効果が

あると言えない場合もあります。これらのことを承知の上で

医師・薬剤師は処方し患者様にもきちんと説明すべきです。

 

 

患者側ももっとそれに対して知っておくことが大切だと思います。

自分が受けている医療、施術にもっと興味、知識を持たねばなりません。

受けっぱなしの医療、施術ではよくない。もっと能動的になるべきです。

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