春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.42 腰痛は管理が大切です

腰痛は風邪と同じくらいにごくありふれたものと言えます。

実際に人類の80%以上は、一生に一度や二度は腰が

痛くなると言われております。肉体労働者はもちろん

主婦や事務職の方も同じくらい腰痛に悩まされております。

 

 

年齢は、10代から起こり始め、働き盛りの40代で最も多くなり

その後は少しずつ減少します。

高齢者になるにつれて変形性脊椎症、腰椎圧迫骨折などに

起因した腰痛が多くなります。

 

 

私は、これまで多くの腰痛患者様を診てきましたが、経験を

重ねるにしたがって腰痛を繰り返し発症する方、さらには

手術を必要とする腰痛でさえ、その大半が患者様自身が自己管理を

正しく行えば克服できるのでは?っと思うようになりました。

さらにはまた、患者様自身の努力がないといくら我々立場の先生方が

努力しても腰痛を克服できないと思うようになりました。

 

 

そのため、私は腰痛の正しい知識と対処法を知って頂くため

施術毎に説明、管理指導を心掛けて行うようになりました。

そういった腰痛自己管理を徹底して頂けるようになった患者様は、

それまで繰り返していた腰痛が軽減し、制限していた動きが

可能になったりと出来ることが増えたとお喜び頂くとともに

自己管理の徹底の大切さを実感されております。

 

 

今現在、腰痛でお悩みの方

それを改善するのも、そのままで生活していくのもあなたの向上心です。

ここで一念発起、腰痛をいい方向にして行かれることをお勧めいたします。

 

詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛について

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.41 熱中症対策

熱中症は、ねつにあたって起こる症状の総称で

昔は、日射病、熱射病などと個々の症状で呼ばれていましたが

近年統一的に熱中症と言われるようになりました。

 

 

熱中症という呼称から真夏になりやすいと思われがちですが

実はそれほど気温が高くなくても、湿度が高いと発生します。

とくに、梅雨の中休み急に気温が上昇した時や梅雨明けの蒸し暑い日などは

体がまだ暑さになれていないこともあり、熱中症にかかりやすく

かかった時のダメージも大きいのです。

 

 

熱中症とは

暑いとき私たちの体は汗をかきます。

汗は、蒸発するときに皮膚から熱を奪い、体温が上がり過ぎないように

調節しているのです。しかし、高温多湿な環境下で

汗をかいたまま水分補給をしないでいると、体内の水分や塩分の

バランスが崩れたり体温調節がうまく働かずに体内に熱がこもってしまいます。

すると筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ

重症になると意識障害などが起こります。これが熱中症です。

 

 

熱中症になりやすい環境

屋外では28℃以上の時、そして25℃以上の無風で高湿度の時

気温はそれほど高くなくても湿度が高い日は要注意

 

 

屋内でも25℃以上の熱帯夜や28℃以上の締め切った部屋では

熱中症になりやすく、室内にいても注意が必要です。

そして気をつけなければいけないのが車の中です。

 

 

車は締め切ってしまうと温度が上がりやすく冬でも熱中症が起こる危険性があります。

決して車の中に子供や高齢者を1人にしてはいけません。

 

 

熱中症の予防

熱中症の予防には「暑さを避けること」と「水分補給」が」大切です。

まずは熱中症になりにくい環境を整えること。

 

 

部屋にいるときは扇風機やエアコンを使って適度に温度調整をしてください。

屋外では日傘や帽子を着用すること、そしてあまり暑い日の外出は

控えることも大事です。水分補給では「のどが渇く前にこまめに水分補給をすること」を心掛けてください。

 

 

飲み物は水以外でも好きなもので大丈夫ですが

利尿作用のあるコーヒーやアルコールを避けましょう。

また、汗は水分と一緒にミネラルも出してしまいます。

 

 

適度に塩分補給をすることも忘れずに。食事で味噌汁を飲むことなども有用です。

高齢者の方はのどが渇かなくても、こまめに水分をとるように心掛けましょう。

高齢の方はエアコンを使わずに我慢する傾向があります。

 

 

暑いと思ったら無理をせず、そして暑いと感じなくても気温を

こまめに確認して室温は28℃以上にならないよう気をつけましょう。

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.40 接骨院、整骨院の選び方

接骨院、整骨院の選び方
 
まず、自分の体、痛みを診てもらうので信頼出来る所を受診したいものですが
 
受診しなければ分からない事もあります。
 
そして、受診してからコレがイイのか?
 
判断に困ることもありますのでこのへんの事をアドバイスできたらっと思います。
 
受診する人が何を求めるのか? 癒し?治したい?
 
昨今、接骨院、整骨院が増えて何故かサロン化状態!
 
 なぜだろう?
実は、開院するにあたって医師のような研修制度が途上なのであります
 
したがって、研修で腕を磨く、知識を得るという事が任意になっている状態です
 
ややもすれば、国家試験合格後すぐに開院なんて事も・・・
 
あるいは2~3年ほどの研修で自信を持って?始める方も・・・
 
私が思うに人の身体を診る、施術する人がこんな感じで皆さん不安に思いませんか?
 
今は、ホームページを持つ接骨院も多いので何処を要点に
 
見たらいいか?私なりの考えを書いていきます。
○院長、施術者のプロフィール・・・これは外せません。
 
どの様な研修、実地経験があるか?これをしっかり記載している事は大切です。
 
整体は、国家資格ではありませんのでこういった所での研修はあまり参考に
 
しないほうがいいです。今までの施術人数などは、あまり関係ありません。
 
要は、研修の質、内容、期間などの経験値なのです
 
○活動内容・・・ドコかの勉強会に属しているとか、○○学会にて発表、講演、
 
トレーナー活動などがあれば積極的に活動、勉強し知識を得ているかなと
 
想像できます。
 
○資格・・・接骨院(柔道整復師)の資格を持っているか?鍼灸師は?
 
あんま指圧マッサージ師?たまに学生を雇っている院が、
 
施術している事を耳にする事があります。
 
受ける側もしっかりと確認した方がいいです。
 
その院のウリは・・・骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などは出来て
 
当然なのですがアレこれ標榜している所は、如何なもんでしょう。
 
冷え、美容、痩身、耳ツボ・それがご希望ならいいのですが、
 
こういった所は得てして怪我を治すのが得意ではないと推測できますね。  
 
すでに受診している場合・・・希望していないのに鍼や灸をやる。
 
しっかりとコレをやる意味や効果を説明してもらい納得すれば受けてください。
 
また、治すのに必要ないウォーターベッドや過剰な施術をする所は、
 
経営至上主義なので患者様が取捨選択してください。 
 
怪我の場合しっかりとした指針が示されていますか? 
 
捻挫した結果→どこの靭帯をどの位の程度で痛めているか?→包帯や固定の期間は?
→いつ頃から走れますか?→治療期間の目安は? 
 
これらの事が説明されていなけれは、私の中では行くべきではない院でしょう。
 
 説明不足かな?って感じたら色々聞いてみましょう。
 
そこで、初めて色々説明してくれるかも? 
 
有耶無耶なら・・・× いつでも転院可能です。
 
あくまでも私目線ですが、選択するのは貴方次第です。
 
癒すか?治すか?自分に合った所を選んで下さい。ご参考までに
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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.39 捻挫処置の大切さ!!

先日(5/13)NHKためしてガッテンで放送されていました

「捻挫、3日安静の大誤解」

詳しく知りたい方は、検索してみて下さい。

 

 

ここで要約しますと、足首を捻挫して整形外科、接骨院に

受診せず適当に3日ほど安静で様子見て放置してしまった

例について話していました。その結果、捻挫=靭帯損傷であったにも関わらず

固定などもせずに過ごしてしまったため足首が緩い状態に

なって数年経っても痛みが出たり

手術になってしまったという内容でした。

 

 

当然のことながら、直ぐにちゃんとした処置をしてくれる整形外科

接骨院に受診する事をお勧めします。しっかりとした固定などが

必要になると思われる症状について書いていきます。

1.足首周囲の腫れが強く、くるぶしの膨らみが分からなくなる。

2.歩行もままならない。もうこれだけで受診対象です。

3.さらに、1~2日後内出血が出てきた。

4.当日、翌日も痛みが変化ない、もしくは増加している。

この症状があるだけでも、軽度の捻挫ではない事が予測されます。

そして、受診しても包帯程度の処置だったら!?

 

 

 

そんな可能性もあります。まさに番組の内容の通り、捻挫を

軽視している先生もいるのは確かです。

自ら固定して下さいって言うのも・・・いいにくいですが

上記のような症状がある場合は、固定が必須ですし

そのような処置をして頂ける先生の方が捻挫=靭帯損傷である認識を

しっかり持っていると言えます。固定をしない

あるいは短期間で外すのがいい先生ではありません。

 

 

患者さまのためを思って適切な処置をしてくれるほうがいいのです。

ご自身の身体ですので、しっかりと知識を持って受診する事をお勧めします。

 

詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、お怪我をされた方

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.38 触診の大切さ

患者さんが痛みを訴えているのを診るのが仕事であります。
 
ですので必ず行うことは、何をするとドコがどう痛いのか聴取すること。
 
そして、押してドコが痛いのか?
 
圧痛がどこの筋肉、靭帯、腱にあるのかを診ます。
 
普通のことのように感じると思いますが、同じ立場の方々が
 
いかに触れていないか! 
 
転院されてきた患者さんの話を聞くとよく分かります。
 
 
そして、痛む部位とそれに関連する筋肉、動きを考慮して施術していくと
 
患部にとって有効な作用を生み出すことができます。
 
 
つまりしっかりと圧痛部位を探り、それを把握して施術を行う!
 
あたりまえのようですがこれが地道で大切です。
 
コレが出来ない医師や施術者が多いのです。
 
患者様方がいい施術者、医師にであえるとイイですね。
 
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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.37 ギックリ腰について

ギックリ腰は、何かのきっかけで急激に(ギクッと)発症した腰痛のことで
 
医学的な診断名ではなく、一般的な名称であり正しくは急性腰痛症というものです。
 
つまり原因は様々であるが急性の腰痛のことであります。
 
ギックリ腰といっても人によって痛めた場所は違います。とはいっても
 
痛めやすい場所の傾向はあります。また、欧米ではその病態から
 
「魔女の一撃」とも言われています。
■痛めやすい場所

1)仙腸関節の損傷(捻挫)
 この場合は、一般的に腰というより臀部に痛みがでます。また仙腸関節の損傷は

骨盤の上にある背筋(専門的には脊柱起立筋、腰方形筋などと呼ばれる筋です)を
緊張させて痛みを出させたり、太もも後ろ側やふくらはぎに痛み
(専門的には関連痛と呼ばれます)やしびれを出させることもあります。

2)腰椎の関節損傷


 骨盤の上にある腰椎(背骨)したがって腰の中心部が痛みます。

また背骨沿いの背筋(脊柱起立筋や回旋筋などです)を緊張させて痛みを出させたり
下肢に痛みを出させたりします。
3)背筋や筋膜(筋は線維性の膜で包まれていますが、それのことです)の損傷
この場合は傷害された背筋やその筋膜からくる痛みを感じる。
対処法
・ギックリ腰を起こしたら2~3日はできるだけ安静にしていることが望ましいのです。
まずは安静を保つために、もっとも痛みがやらわぐ姿勢を取ります。
多くは腰が痛くて伸ばせない状態ですので、無理に腰を伸ばそうとせず
腰を曲げて横向きで寝る姿勢が楽な姿勢となります。
  • 炎症を起こしているため、アイシングによって患部を冷却すると痛みが緩和されます。
    2030分) ビニール袋に氷を入れて患部に当てて冷やします。
    ・コルセットなどがあれば装着して、早期のうちに治療を受けましょう。
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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.36 他院からの転院

他院からの転院

 

当院には、痛みが出て他院での施術を受けて症状に変化がなく

 

来院される方が多くいます。

 

 

そして、痛みの出た原因から受けた施術、受けた説明などを聴取します。

 

 

そこであらわになるのが、前院での説明不足と施術内容

 

 

説明もそこそこに、接骨院お決まりの低周波、マッサージ

 

程度が軽いものや、それで良くなる場合が多いのでしょうけど・・・

 

 

まずしっかり行わなければならないのが、ドコをどの様に傷めているのか?

 

 

そして、施術のプランや見通しの説明だと思います。

 

 

「捻挫」のひと言で説明が終わっていたら??

 

当院では、「捻挫」した結果どこの靭帯をどの程度損傷しているのか

 

 

治癒までのスケジュール、固定、包帯の有無など・・・

 

説明はひと言では済まないハズです。

 

 

施術にしても電器をあててしゃーっとマッサージが定番!?

 

 

低周波を当てる場所、時間、リハビリの仕方にもお決まりはないのです!

 

 

ケガの場所、損傷程度によって施術が変わってくるのですから。

 

 

受診する側もキッチリと見極める!ことが大切です。

 

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.35 アキレス腱断裂について

先日からアキレス腱断裂の患者様がみえて加療されております。

 

アキレス腱断裂は一般の方からみてもわかる通り大怪我です

 

手術をするのが一般的だと考える方も多いと思いますが

 

じつは、手術なしの保存療法でも治療可能なのであります。

 

手術と比べてリハビリの開始時期が若干遅いものの

 

全ての治療が完了する期間に差はありません。

 

接骨院でも十分治せる怪我なのです。

 

 

が!! 我々立場からすると手間が掛かって長期のリハビリを要して・・・

 

先生立場の知識やスキルも試されるものです。

 

多くの同業の先生方は、断ったり病院に紹介して自院では施術しなかったり

 

これでは、接骨院の真のスキルを発揮する場がありません。

 

もちろん、アキレス腱断裂を現場で見たことがない

 

施術したことがない先生もたくさんいるのも事実です。

 

当院では、多くの接骨院が避けて通る難しい怪我も

 

施術いたしております。 もちろん骨折、脱臼も同様です!

 

なにしろ接骨院という看板を出しているのですから。

詳しくはこちら→ ときだ接骨院鍼灸院、アキレス腱断裂

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.34 冷え性対策

冷え症改善に腹式呼吸

 

冷え症を改善するためには適度な運動が必要です。

 

しかし、たとえ特別な運動をしなくても、呼吸の仕方や姿勢を

 

少し変えるだけでも冷え症改善に効果があるのです。

 

呼吸で大切なことは、しっかり息を吐いて、体内の汚れた空気を

 

出してしまうことです。 現代人は、呼吸が浅い人が多いそうです。

 

吸うことではなく、吐くことに意識を集中して、腹式呼吸をすると

 

自律神経も整えることができます。

 

自律神経は、体の機能を順調に働かせる神経です。

 

自律神経を整えると、体温調節や血液の循環がスムーズになり

 

冷え症改善にも効果が期待できるのです。

 

腹式呼吸で息を吐くときには、エネルギー(気)を足先に送るような

 

イメージで行いましょう。私自身も実践している方法です

 

寝る前にこれを行うと足先がぽかぽかしてきます。

 

ぜひ、お試しください!

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.33 正しいマスクの装着法

インフルエンザなども早い流行のようですのでマスクを

しっかり装着して感染しないよう気をつけてください。

 

 

マスクの装着方法も重要ですので、参考にしてみてくださいね。

「マスク」は顔との「フィット」が大切!

 

 

市販のマスクでもフィルター性能が高いものは多いが

実際に着用した状態で試験すると、ウイルスと同程度の粒子を

 

 

ほとんどカット出来ていない。市販のその原因はマスクと顔の「すき間」です。「すき間」があると小さな粒子はそこから入り込みマスクのフィルター性能が発揮できないのです。

 

 

「すき間」をなくし、フィットさせるためのポイント

 

「すき間」ができるポイントは

 

1.鼻  2.ほほ  3.あご

 

これらのポイントに注意するだけでも、カット率が上昇します。

 

 

さらに効果をアップさせるコツは・・・鼻の「すき間」は、ワイヤーの折り方で!

 

ワイヤーは、「マスクを着ける前」に折り曲げておく。

 

 

その際1回折り曲げるだけでなく、鼻の形にあわせて山折り、谷折りすると、さらにぴったりフィットします。

 

 

「あご」と「ほほ」は、プリーツ(じゃばら)の伸ばし具合で!

プリーツ式の場合は、あごまでしっかり伸ばして使う。

 

 

ただし、伸ばし過ぎると「ほほ」のすき間が広がることがある。

ちょうど良い位置に調節する。

 

自分にあった大きさ・形を選ぶ!

 

大き過ぎ、小さ過ぎは「すき間」ができる元になる。

自分にあったサイズ選びが大切。顔の形に沿うように作られた

 

“成形マスク”の場合も、自分の顔にあったものを選ぶことが重要です。

是非お試しください。

 

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