春日部の接骨院です 腰痛、坐骨神経痛、骨折、むち打ちなどの治療を得意としています

ときだ接骨院鍼灸院通信NO.47 修行は必要か否か!?

先日TVタックルで、すし職人とすし職人養成所?の

すしアカデミーの方が出ていた!

 

 

番組の中での論点は、すし屋で職人としての修行は必要か否かであった。

我々、接骨院業界も似た論議があるだろう!

 

 

ただの養成所だけでいいのだろうか?

特に、人の身体に触れる職業なのです。

私も修行は12年した後に独立したので修行は絶対必要派です。

 

 

接骨院は近年増加していますが、それに伴って技術未熟な先生が

増えているのも事実です。それは、言うまでもなく

修行経験が浅いのです。書籍で補える知識もありますが

人の身体に触れる感覚、骨折や脱臼を整復するときの塩梅は特に鍛錬が必要なのです。

 

 

精神修行的な事も当然あります!

人を診る以前に、診る側の精神が健全でないと色んな問題も生じてくるのです。

老人介護施設での不祥事が相次ぐのも、急な人材育成やモラルの欠如した

いわゆる質の悪い従業者がでてきてしまうのであります。

 

 

我々業界も例外ではありません。

受診する際は、HPなどの記載に十分お気をつけください。

分かりやすい判断として接骨院、整骨院なのに骨折、脱臼の

取り扱いを前に推していない所です。

 

 

つまり、看板表記で推しが強くなければ、あまり得意ではないとも受け取れるのです。

しっかり自分の体を診てもらい処置を受けたいのなら

骨折、脱臼、打撲、捻挫を得意とする院がおすすめです。

 

 

コレらの技術も修行経験が浅いと患者様に迷惑をかけることも多々あります

マッサージがどうと記載している院には、怪我を治すのが得意ではない

修行経験が浅い先生がお待ちしている可能性が高いことも・・・

皆さま良い選択をされるといいですね。

十分に気をつけて受診してください!

詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、プロフィール

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.46 冬こそ大事な水分補給

冬でも起きる水分不足

「水分補給」というと、夏のイメージがありますが、冬でも水分補給は

とても重要です。冬は肌や唇の乾燥も気になりますよね。

 

 

それは、汗をかかなくても身体の水分が乾燥した空気にどんどん奪われている

からなのです。また、トイレが近くなったり身体が冷えたりするのを避けるため、

あえて水分を摂らない人も多いようです。

 

 

水分の役割

水分は人間の体重の約60%を占め、血液や細胞などの体液として様々な

役割を果たしています。体内水分の主な役割は①酸素や栄養成分を各組織に

運んだり体内の老廃物を身体の外に出す②汗をかくことで体温を調節する

③電解質を溶かして身体の機能を保つ、などです。

 

 

ですから水分が不足すると、スタミナがなくなる、疲労感が残る、

筋肉がうまく動かせないなど、身体に良くないことがたくさん起こります。

 

 

水分補給の重要性

運動すると身体が熱くなり、汗をかいてのども渇くため、水分補給を

する人も多いですが、汗やのどの渇きが止まっても、運動中に上がった体温が

しばらく続きます。体温が高いときは、体内の水分と一緒に熱を逃がし、

元の状態に戻そうとする働きが高まります。特に空気が乾燥している冬は、

汗が空気中に蒸発してしまうため、汗をかいている意識がなく、体内の水分が

奪われていきます。

 

 

また、汗だけでなく呼吸でも、のどや鼻の水分が奪われ乾燥し

炎症を起こしやすくなります。冬に流行するインフルエンザは乾燥した環境を好み

空気と一緒にただよい、炎症を起こしたのどや鼻の粘膜に付いて感染します。

冬の水分補給は運動時の脱水予防だけでなく、カゼやインフルエンザ予防にも

重要な役割を果たします。

 

 

電解質ってナニ?

電解質とは、ナトリウムやカルシウム、マグネシウム、クロール(塩素)などの

ミネラルなどで、人間の神経系によりよく伝わり心臓や筋肉の収縮を行っているため、

足がつったりすることなく筋肉をうまく動かすために役立っています。

電解質の中でも特にナトリウムイオンは汗をかいたときに水分と一緒に

出ていってしまうため、スポーツドリンクにはナトリウムが含まれているのです。

ナトリウムとは食塩の成分ですから、スポーツドリンク以外でも水分と塩分を

摂ることは必要です。

 

 

脱水予防は体重測定で

体内の水分が2%以上減るとのどが渇いたと感じるようになり、3%の不足では

強いのどの渇きや食欲低下、4%になると疲労感や頭痛、めまいなど、典型的な

脱水症状が起こります。また、のどが渇く前体重の1~2%程度の減少でも集中力が

低下するので、早めに水分補給は重要です。これらを参考に実践することを

おすすめします!

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.41 熱中症対策

熱中症は、ねつにあたって起こる症状の総称で

昔は、日射病、熱射病などと個々の症状で呼ばれていましたが

近年統一的に熱中症と言われるようになりました。

 

 

熱中症という呼称から真夏になりやすいと思われがちですが

実はそれほど気温が高くなくても、湿度が高いと発生します。

とくに、梅雨の中休み急に気温が上昇した時や梅雨明けの蒸し暑い日などは

体がまだ暑さになれていないこともあり、熱中症にかかりやすく

かかった時のダメージも大きいのです。

 

 

熱中症とは

暑いとき私たちの体は汗をかきます。

汗は、蒸発するときに皮膚から熱を奪い、体温が上がり過ぎないように

調節しているのです。しかし、高温多湿な環境下で

汗をかいたまま水分補給をしないでいると、体内の水分や塩分の

バランスが崩れたり体温調節がうまく働かずに体内に熱がこもってしまいます。

すると筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ

重症になると意識障害などが起こります。これが熱中症です。

 

 

熱中症になりやすい環境

屋外では28℃以上の時、そして25℃以上の無風で高湿度の時

気温はそれほど高くなくても湿度が高い日は要注意

 

 

屋内でも25℃以上の熱帯夜や28℃以上の締め切った部屋では

熱中症になりやすく、室内にいても注意が必要です。

そして気をつけなければいけないのが車の中です。

 

 

車は締め切ってしまうと温度が上がりやすく冬でも熱中症が起こる危険性があります。

決して車の中に子供や高齢者を1人にしてはいけません。

 

 

熱中症の予防

熱中症の予防には「暑さを避けること」と「水分補給」が」大切です。

まずは熱中症になりにくい環境を整えること。

 

 

部屋にいるときは扇風機やエアコンを使って適度に温度調整をしてください。

屋外では日傘や帽子を着用すること、そしてあまり暑い日の外出は

控えることも大事です。水分補給では「のどが渇く前にこまめに水分補給をすること」を心掛けてください。

 

 

飲み物は水以外でも好きなもので大丈夫ですが

利尿作用のあるコーヒーやアルコールを避けましょう。

また、汗は水分と一緒にミネラルも出してしまいます。

 

 

適度に塩分補給をすることも忘れずに。食事で味噌汁を飲むことなども有用です。

高齢者の方はのどが渇かなくても、こまめに水分をとるように心掛けましょう。

高齢の方はエアコンを使わずに我慢する傾向があります。

 

 

暑いと思ったら無理をせず、そして暑いと感じなくても気温を

こまめに確認して室温は28℃以上にならないよう気をつけましょう。

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.40 接骨院、整骨院の選び方

接骨院、整骨院の選び方
 
まず、自分の体、痛みを診てもらうので信頼出来る所を受診したいものですが
 
受診しなければ分からない事もあります。
 
そして、受診してからコレがイイのか?
 
判断に困ることもありますのでこのへんの事をアドバイスできたらっと思います。
 
受診する人が何を求めるのか? 癒し?治したい?
 
昨今、接骨院、整骨院が増えて何故かサロン化状態!
 
 なぜだろう?
実は、開院するにあたって医師のような研修制度が途上なのであります
 
したがって、研修で腕を磨く、知識を得るという事が任意になっている状態です
 
ややもすれば、国家試験合格後すぐに開院なんて事も・・・
 
あるいは2~3年ほどの研修で自信を持って?始める方も・・・
 
私が思うに人の身体を診る、施術する人がこんな感じで皆さん不安に思いませんか?
 
今は、ホームページを持つ接骨院も多いので何処を要点に
 
見たらいいか?私なりの考えを書いていきます。
○院長、施術者のプロフィール・・・これは外せません。
 
どの様な研修、実地経験があるか?これをしっかり記載している事は大切です。
 
整体は、国家資格ではありませんのでこういった所での研修はあまり参考に
 
しないほうがいいです。今までの施術人数などは、あまり関係ありません。
 
要は、研修の質、内容、期間などの経験値なのです
 
○活動内容・・・ドコかの勉強会に属しているとか、○○学会にて発表、講演、
 
トレーナー活動などがあれば積極的に活動、勉強し知識を得ているかなと
 
想像できます。
 
○資格・・・接骨院(柔道整復師)の資格を持っているか?鍼灸師は?
 
あんま指圧マッサージ師?たまに学生を雇っている院が、
 
施術している事を耳にする事があります。
 
受ける側もしっかりと確認した方がいいです。
 
その院のウリは・・・骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などは出来て
 
当然なのですがアレこれ標榜している所は、如何なもんでしょう。
 
冷え、美容、痩身、耳ツボ・それがご希望ならいいのですが、
 
こういった所は得てして怪我を治すのが得意ではないと推測できますね。  
 
すでに受診している場合・・・希望していないのに鍼や灸をやる。
 
しっかりとコレをやる意味や効果を説明してもらい納得すれば受けてください。
 
また、治すのに必要ないウォーターベッドや過剰な施術をする所は、
 
経営至上主義なので患者様が取捨選択してください。 
 
怪我の場合しっかりとした指針が示されていますか? 
 
捻挫した結果→どこの靭帯をどの位の程度で痛めているか?→包帯や固定の期間は?
→いつ頃から走れますか?→治療期間の目安は? 
 
これらの事が説明されていなけれは、私の中では行くべきではない院でしょう。
 
 説明不足かな?って感じたら色々聞いてみましょう。
 
そこで、初めて色々説明してくれるかも? 
 
有耶無耶なら・・・× いつでも転院可能です。
 
あくまでも私目線ですが、選択するのは貴方次第です。
 
癒すか?治すか?自分に合った所を選んで下さい。ご参考までに
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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.38 触診の大切さ

患者さんが痛みを訴えているのを診るのが仕事であります。
 
ですので必ず行うことは、何をするとドコがどう痛いのか聴取すること。
 
そして、押してドコが痛いのか?
 
圧痛がどこの筋肉、靭帯、腱にあるのかを診ます。
 
普通のことのように感じると思いますが、同じ立場の方々が
 
いかに触れていないか! 
 
転院されてきた患者さんの話を聞くとよく分かります。
 
 
そして、痛む部位とそれに関連する筋肉、動きを考慮して施術していくと
 
患部にとって有効な作用を生み出すことができます。
 
 
つまりしっかりと圧痛部位を探り、それを把握して施術を行う!
 
あたりまえのようですがこれが地道で大切です。
 
コレが出来ない医師や施術者が多いのです。
 
患者様方がいい施術者、医師にであえるとイイですね。
 
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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.36 他院からの転院

他院からの転院

 

当院には、痛みが出て他院での施術を受けて症状に変化がなく

 

来院される方が多くいます。

 

 

そして、痛みの出た原因から受けた施術、受けた説明などを聴取します。

 

 

そこであらわになるのが、前院での説明不足と施術内容

 

 

説明もそこそこに、接骨院お決まりの低周波、マッサージ

 

程度が軽いものや、それで良くなる場合が多いのでしょうけど・・・

 

 

まずしっかり行わなければならないのが、ドコをどの様に傷めているのか?

 

 

そして、施術のプランや見通しの説明だと思います。

 

 

「捻挫」のひと言で説明が終わっていたら??

 

当院では、「捻挫」した結果どこの靭帯をどの程度損傷しているのか

 

 

治癒までのスケジュール、固定、包帯の有無など・・・

 

説明はひと言では済まないハズです。

 

 

施術にしても電器をあててしゃーっとマッサージが定番!?

 

 

低周波を当てる場所、時間、リハビリの仕方にもお決まりはないのです!

 

 

ケガの場所、損傷程度によって施術が変わってくるのですから。

 

 

受診する側もキッチリと見極める!ことが大切です。

 

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.34 冷え性対策

冷え症改善に腹式呼吸

 

冷え症を改善するためには適度な運動が必要です。

 

しかし、たとえ特別な運動をしなくても、呼吸の仕方や姿勢を

 

少し変えるだけでも冷え症改善に効果があるのです。

 

呼吸で大切なことは、しっかり息を吐いて、体内の汚れた空気を

 

出してしまうことです。 現代人は、呼吸が浅い人が多いそうです。

 

吸うことではなく、吐くことに意識を集中して、腹式呼吸をすると

 

自律神経も整えることができます。

 

自律神経は、体の機能を順調に働かせる神経です。

 

自律神経を整えると、体温調節や血液の循環がスムーズになり

 

冷え症改善にも効果が期待できるのです。

 

腹式呼吸で息を吐くときには、エネルギー(気)を足先に送るような

 

イメージで行いましょう。私自身も実践している方法です

 

寝る前にこれを行うと足先がぽかぽかしてきます。

 

ぜひ、お試しください!

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.33 正しいマスクの装着法

インフルエンザなども早い流行のようですのでマスクを

しっかり装着して感染しないよう気をつけてください。

 

 

マスクの装着方法も重要ですので、参考にしてみてくださいね。

「マスク」は顔との「フィット」が大切!

 

 

市販のマスクでもフィルター性能が高いものは多いが

実際に着用した状態で試験すると、ウイルスと同程度の粒子を

 

 

ほとんどカット出来ていない。市販のその原因はマスクと顔の「すき間」です。「すき間」があると小さな粒子はそこから入り込みマスクのフィルター性能が発揮できないのです。

 

 

「すき間」をなくし、フィットさせるためのポイント

 

「すき間」ができるポイントは

 

1.鼻  2.ほほ  3.あご

 

これらのポイントに注意するだけでも、カット率が上昇します。

 

 

さらに効果をアップさせるコツは・・・鼻の「すき間」は、ワイヤーの折り方で!

 

ワイヤーは、「マスクを着ける前」に折り曲げておく。

 

 

その際1回折り曲げるだけでなく、鼻の形にあわせて山折り、谷折りすると、さらにぴったりフィットします。

 

 

「あご」と「ほほ」は、プリーツ(じゃばら)の伸ばし具合で!

プリーツ式の場合は、あごまでしっかり伸ばして使う。

 

 

ただし、伸ばし過ぎると「ほほ」のすき間が広がることがある。

ちょうど良い位置に調節する。

 

自分にあった大きさ・形を選ぶ!

 

大き過ぎ、小さ過ぎは「すき間」ができる元になる。

自分にあったサイズ選びが大切。顔の形に沿うように作られた

 

“成形マスク”の場合も、自分の顔にあったものを選ぶことが重要です。

是非お試しください。

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.32 創業八十有余年!!

時田接骨院本院開業80有余年

 

 

私の祖父が1932年今から82年前に接骨院を始めました。

 

 

当時は接骨院が非常に少なく地元

 

 

静岡県内でも5本の指に入る古さ、とのことです。

 

 

近隣に接骨院などなく電車や車で1時間ほどかけて

 

 

来院する方も多数いたと聞いています。

 

 

そして祖父の息子達(私の父親世代)が継承

 

 

長男、医師 次男、接骨院 三男(父-本院)、接骨院

 

 

その息子世代(私達) 長男(本院)、接骨院・鍼灸院

 

次男、医師 三男(私)接骨院・鍼灸院

80年脈々と受け継いだ時田接骨院の伝統技術と知恵

 

そして、現代西洋医学知識を充足させたものに

 

鍼灸などの東洋医学の知識、技術を加えさらには

 

医師である兄(次男)の知識も借りてハイブリット施術へと昇華させました。

詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、プロフィール

 

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ときだ接骨院鍼灸院通信NO.30 腸内環境を整える

最近流行なのか?腸内環境という言葉をよく耳にします。

 

私も大変興味がありますので色々調べてみました。

 

腸内環境を整える4つの方法

 

○腸内環境をよくすることは健康につながる

人の体の全免疫システム全体の70%が腸に集中していると言われています。

腸の中に住み着いた腸内細菌(善玉菌)が腸内免疫の活性化に深く

関与している事が解っている。

ですので、健康を維持の為には腸内環境を良好にする事が必要なのです。

 

1.肉の多い食事はやめる

 

○腸内の悪玉菌の大好物は、肉などたんぱく質や脂肪を多く含む食品である。

○悪玉菌はたんぱく質やアミノ酸を分解し、悪臭のする有害物質を作り出す。

○便秘や下痢、肌荒れ、腸炎はもちろん、これらの物質が身体中に運ばれ

動脈硬化、高血圧などの病気の原因にもなる。

○肉の食べ過ぎでニトロソアミンと二次胆汁酸がそろうと、大腸がんの

リスクが跳ね上がる。

 

2.食物繊維や発酵食品を摂取する

 

○水溶性食物繊維を多く含む食べ物には、りんご、バナナなどの果物類

しいたけ、えのきだけなどのきのこ類、わかめ、こんぶなどの海藻類がある。

○不溶性食物繊維を多く含む食べ物には、大豆、いんげん豆などの豆類

ブロッコリー、ごぼうなどの野菜類、さつまいも、さといもなどの

いも類があります。

○善玉菌を増やすにはヨーグルト、漬物、納豆、チーズなど発酵食品を食べる。

 

3.適度な運動をする

 

○運動不足になると、腹筋が弱まり、腸のぜん動運動が弱まって便秘になりやすくなる。

○運動をすれば腸が揺れて動きが活発になるが、強すぎる運動は交感神経を興奮させる。

交感神経が興奮すると腸は動かなくなるので、むしろ軽い運動がいい

○軽い腹筋運動や、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的。

 

4.ストレスをためこまない

○ストレスがたまると、自律神経のバランスが乱れ、腸の運動が悪くなって

便秘が起こりやすくなる。

○腸の健康を保つためには、副交感神経が優位となる「リラックスして過ごす時間」を

バランスよく確保することが必要になる。

 

参考、実践して見て下さい!

分かっていても実行するかしないかは大きく違いますから。

 

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