インフルエンザなども早い流行のようですのでマスクを
しっかり装着して感染しないよう気をつけてください。
マスクの装着方法も重要ですので、参考にしてみてくださいね。
「マスク」は顔との「フィット」が大切!
市販のマスクでもフィルター性能が高いものは多いが
実際に着用した状態で試験すると、ウイルスと同程度の粒子を
ほとんどカット出来ていない。市販のその原因はマスクと顔の「すき間」です。「すき間」があると小さな粒子はそこから入り込みマスクのフィルター性能が発揮できないのです。
「すき間」をなくし、フィットさせるためのポイント
「すき間」ができるポイントは
1.鼻 2.ほほ 3.あご
これらのポイントに注意するだけでも、カット率が上昇します。
さらに効果をアップさせるコツは・・・鼻の「すき間」は、ワイヤーの折り方で!
ワイヤーは、「マスクを着ける前」に折り曲げておく。
その際1回折り曲げるだけでなく、鼻の形にあわせて山折り、谷折りすると、さらにぴったりフィットします。
「あご」と「ほほ」は、プリーツ(じゃばら)の伸ばし具合で!
プリーツ式の場合は、あごまでしっかり伸ばして使う。
ただし、伸ばし過ぎると「ほほ」のすき間が広がることがある。
ちょうど良い位置に調節する。
自分にあった大きさ・形を選ぶ!
大き過ぎ、小さ過ぎは「すき間」ができる元になる。
自分にあったサイズ選びが大切。顔の形に沿うように作られた
“成形マスク”の場合も、自分の顔にあったものを選ぶことが重要です。
是非お試しください。
ときだ接骨院鍼灸院
春日部市豊町5-19-4 048(752)1117
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時田接骨院本院開業80有余年
私の祖父が1932年今から82年前に接骨院を始めました。
当時は接骨院が非常に少なく地元
静岡県内でも5本の指に入る古さ、とのことです。
近隣に接骨院などなく電車や車で1時間ほどかけて
来院する方も多数いたと聞いています。
そして祖父の息子達(私の父親世代)が継承
長男、医師 次男、接骨院 三男(父-本院)、接骨院
その息子世代(私達) 長男(本院)、接骨院・鍼灸院
次男、医師 三男(私)接骨院・鍼灸院
80年脈々と受け継いだ時田接骨院の伝統技術と知恵
そして、現代西洋医学知識を充足させたものに
鍼灸などの東洋医学の知識、技術を加えさらには
医師である兄(次男)の知識も借りてハイブリット施術へと昇華させました。
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最近流行なのか?腸内環境という言葉をよく耳にします。
私も大変興味がありますので色々調べてみました。
腸内環境を整える4つの方法
○腸内環境をよくすることは健康につながる
人の体の全免疫システム全体の70%が腸に集中していると言われています。
腸の中に住み着いた腸内細菌(善玉菌)が腸内免疫の活性化に深く
関与している事が解っている。
ですので、健康を維持の為には腸内環境を良好にする事が必要なのです。
1.肉の多い食事はやめる
○腸内の悪玉菌の大好物は、肉などたんぱく質や脂肪を多く含む食品である。
○悪玉菌はたんぱく質やアミノ酸を分解し、悪臭のする有害物質を作り出す。
○便秘や下痢、肌荒れ、腸炎はもちろん、これらの物質が身体中に運ばれ
動脈硬化、高血圧などの病気の原因にもなる。
○肉の食べ過ぎでニトロソアミンと二次胆汁酸がそろうと、大腸がんの
リスクが跳ね上がる。
2.食物繊維や発酵食品を摂取する
○水溶性食物繊維を多く含む食べ物には、りんご、バナナなどの果物類
しいたけ、えのきだけなどのきのこ類、わかめ、こんぶなどの海藻類がある。
○不溶性食物繊維を多く含む食べ物には、大豆、いんげん豆などの豆類
ブロッコリー、ごぼうなどの野菜類、さつまいも、さといもなどの
いも類があります。
○善玉菌を増やすにはヨーグルト、漬物、納豆、チーズなど発酵食品を食べる。
3.適度な運動をする
○運動不足になると、腹筋が弱まり、腸のぜん動運動が弱まって便秘になりやすくなる。
○運動をすれば腸が揺れて動きが活発になるが、強すぎる運動は交感神経を興奮させる。
交感神経が興奮すると腸は動かなくなるので、むしろ軽い運動がいい
○軽い腹筋運動や、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的。
4.ストレスをためこまない
○ストレスがたまると、自律神経のバランスが乱れ、腸の運動が悪くなって
便秘が起こりやすくなる。
○腸の健康を保つためには、副交感神経が優位となる「リラックスして過ごす時間」を
バランスよく確保することが必要になる。
参考、実践して見て下さい!
分かっていても実行するかしないかは大きく違いますから。
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今年も厳しい暑さですね!
まだ始まったばかりの暑さ、熱中症の危険もありますのでご注意下さい!
○熱中症にならないために
1.体調を整える
睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控えましょう。
2.服装に注意
通気性の良い洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶりましょう。
3.こまめに水分補給
「のどが渇いた」と感じたときには、すでにかなりの水分不足になっていることが多いもの。
定期的に少しずつ水分を補給しましょう。特に夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると
スポーツドリンクなどを飲むのがオススメです。
4.年齢も考慮しましょう
体内の機能が発育途中の子どもや、体力が衰えはじめた高齢者は熱中症になりやすいので
年齢を意識して、予防を心がけることも大切です。
○熱中症になってしまったら
・ 涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動する
・ 衣類をゆるめて休む
・ 体を冷やす
氷や冷たい水でぬらしたタオルを手足に当てる。 氷や冷たい水がない場合は、タオルやうちわ、
衣服などを使ってあおぎ、風を送って冷やす。
・ 水分を補給する
このとき水分だけではなく、汗によって失われた塩分も補給する必要がある。
スポーツドリンクなどを少しずつ何回にも分けて補給しましょう。
十分注意して残暑を乗り切りましょう。
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当院には骨折をはじめ、腰痛、膝・足関節捻挫、打撲など身体の
あらゆる痛みの患者様が来院されます。
そして、必要であれば固定、包帯を巻いたりします。
こういった施術をしていくなかで患者様には2種類のケースが存在いたします。
こちらが提供する施術に全てを委ねる方々、
こちらが施術することに対し色んな効果、意味合いを尋ね、自己努力される方々
いい意味で全てを委ねて頂けるのは非常に嬉しいことです。
しかしながら、もっと改善するには、痛みに対しての自己対処、
管理、努力があるといいのでは?っと考えます。
私が患者様の全ての行動に関して管理することは難しいのです。
私が施術して痛みの軽減に努め、患者様はそれに対して腰痛ならば
ストレッチを励行したり、体重を軽減したり、筋力を付けたり、
痛みの少ない生活動作を身に付けたりと、出来ることはたくさん
あります。つまり、当方の施術努力と患者様の努力が必要で、
その足並み揃うと最高の結果が出るのではないかと思っています。
ご理解、ご協力のほど宜しくお願いします。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、こんな症状でお悩みの方
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肺炎とかぜの違い
肺炎の症状は、かぜと似ているために発見が遅れがちです。
典型的な症状は「発熱」「せき」「たん」なので“実は肺炎だった”という場合が
しばしば見られます。しかし、肺炎の場合は「38℃以上の高熱」「強いせき」
「黄色や緑色のたん」など、かぜよりも重い症状が出ます。
また、かぜなら通常3~4日で症状が軽減しますが、肺炎の場合は長引くという
特徴があります。さらに「息苦しさ」「胸の痛み」を感じることもある。
感染しやすく重症化しやすい人 重症化しやすいのは、体力や免疫の働きが
低下している「高齢者」、ぜんそく・心臓病・ 糖尿病などの「慢性的な病気がある人」
ステロイド薬や免疫抑制薬などの薬を服用している人です。
とくに高齢者は、肺炎を起こしても、高熱やせき・たんなどの典型的な症状が
表れにくくなり、「息苦しい」「胸が痛い」「意識がもうろうとする」などの症状が
みられることがあります。かぜの症状が長く続いたり、かぜやインフルエンザに
かかった後に「呼吸が速い」「ぐったりしている」「食欲がない」などの症状が
起こった場合には、肺炎を疑って受診することが大切です。
予防対策 かぜなどの感染症予防に努め、感染してもこじらせないようにします。
人込みを避ける、手洗いやうがいをする、ウイルス繁殖を防ぐために室内の
保温・保湿・換気を心がける、などが予防のポイントとなります。
また、感染症予防には「体力を維持する」ことが大切です。十分な睡眠と栄養をとり
過労や不規則な生活を避けるよう注意します。そのほか、インフルエンザや肺炎球菌の
「ワクチン接種」「持病の治療」などに気をつけることが、肺炎の予防につながります。
ワクチン接種 肺炎の原因となる病原体の中で最も多いのが「肺炎球菌」です。
肺炎球菌ワクチンは、発症を完全に防ぐものではありませんが、重症化を防いだり
死亡率を低下させることがわかっています。65歳以上の人と、肺・心臓に持病がある人や
糖尿病の人などに、接種が勧められます。1回の接種で約5年間有効とされ
再接種も認められるようになりました。
最近では、CMでも放送されていますね! 何か起こる前にまず、予防出来るものは
対策しておく事が大切ではないかと思います。
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ダイエットはしたいけど、スポーツジムに通うのにもダイエット食品を買うのにも
お金がかかる…とお悩みの人に最適な減量法があります。
それが、「たくさん水を飲む」というものであります。 真新しくもなんでもないこの「水飲みダイエット」
これまでにも何度か話題になったことがあるので、中には試したことがあるという方もいるでしょう。しかしこのほど、この水飲みダイエットの効果の程が科学者らによって
証明され、再び注目を集めている。 米バージニア工科大学のブレンダ・デヴィ教授と
独シャリテ大学病院のレベッカ・マッケルバウアー女史らがおこなった研究では、過去に実施された11の水とダイエットに関する実験を分析。
その結果、食事の前にコップ2杯の水を飲んでいた人は、そうでない人と比べて摂取カロリーが著しく減っていることがわかったそう。
これは、水に空腹感を抑制し、ドカ食いを抑えてくれるからだと考えられるという。
またこれまでには、ダイエット中に1日1リットル以上の水を摂取していた人は、
1リットル以下だった人よりも体重が減りやすいとの調査結果も報告されています。
なお、マッケルバウアー女史によれば、水には熱を発生させる効果があり、
水を飲むだけでカロリーの消費が促進される可能性も考えられるそうです。
ただしこれに関しては、さらに研究を進める必要があるという。
ちなみに1日の水の摂取目安は2.5リットルとされているが、これは、食べ物や水以外の
飲み物などの水分量を全て含めた合計の数値であるため、決して水だけを
飲み過ぎないよう注意していただきたい。
同研究は、American Journal of Clinical Nutritionに掲載されました。
ちなみに耳ツボダイエットとかがいろんな所で行われていますが
耳のツボだけで実際にやせるのはなかなか難しいでしょう!
この手のモノは商売ですから・・・施術料として2000円なんてしますが!
これのキモは、食事量を制限させられる (コレだけで痩せますが・・・)
食事量を制限したので栄養補助的なモノを勧められ購入させられる (コレが高価で・・・)
ちゃんとした食事で適度に運動するのが一番ですよ!
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最近つまずきやすくなっていませんか?
つまずきやすいのは、後ろ足のつま先でしっかり後ろに 蹴っていないためです。
とくに高齢者で一度でも転んだ経験がある方は「転ばないように」と
考えすぎるあまり目線が下を向き、腕の振りが小さく歩幅が狭く
つま先から歩みをすすめる「すり足チョコチョコ歩き」をしています。
このような歩き方だと、視界が狭いため人とぶつかったり、つま先があがっていないためわずかな段差でもつまずいたりして
転倒してしまいます。なぜこのような歩き方になるのか?
筋力が弱くなり体のバランスを取ろうと両足に幅が自然と大きくなり
股関節や膝を曲げ気味に歩くようになり背中も丸くなるため腕の振りが小さくなります。
これは、滑りやすい路面を歩いているときの歩き方に似ています。
滑りにくくなるため滑って転びにくくなることは確かですが
つまずきやすい歩き方になっています。これでは、なおさらつまずいて
転びやすくなってしまいます。
転ばないための工夫
立ったり、歩いたりするときに使われる主な筋肉は太ももとお腹の筋肉です。
正しい姿勢でしっかり歩くことで、太ももとお腹の筋肉が刺激されて
これらの筋力が保持されます。歩幅を広げるためには、「大股で歩くこと」を
意識するよりも、「出した足を強く後ろに蹴る」ことがポイントになります。
いつもより少しだけ大きな歩幅で歩いてみませんか?
無理せず、正しい姿勢で歩いていると、とても若々しく、いきいきとして見えます。
※歩き方のポイント
〇目線は進行方向に向けて視野を広く
〇歩幅を少し広めに
〇着地はかかとから・ 足先で地面をける
〇テンポ良く(腕は自然に振れるように)
ご参考にしてみてください!
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就寝時やスポーツ中などに突然足がつってしまった経験は多くの人が経験したことがあると思います。
しかし、原因や対処法がよく分からないという場合が多いようですので今回はそのことについて簡単に説明いたします。
足がつる原因足がつる=こむら返りは、筋肉が縮んで伸びなくなった状態のことです!
太ももやふくらはぎに多く、全身の筋肉に起こり得るものであります。
原因の第一にあげられるのは、筋肉疲労。筋肉が疲れ過ぎてうまく神経系統との連携がとれない状態です。また、運動不足の人が急に運動をしたり、寒い屋外に急に出たときにも起こりやすいです。
逆にスポーツをよくする人の場合は、十分に準備運動をしなかったり、水分不足でも起こります。これらは病気ではないので、つったときは
飛び上がるほどの痛みでも、それさえ乗り越えれば大丈夫です。
しかし、頻繁に足をつる場合はご用心が必要です。カルシウムやマグネシウム不足
椎間板ヘルニアや糖尿病、動脈硬化が原因となる場合もあるのです。
足がつるのも体からの何らかのシグナル。気をつけましょう!
足がつった時の対処法足がつったときは、まずゆっくり痛い部分を伸ばすこと。
ふくらはぎなら、足のつま先を持って手前に引っ張ると良いですが
あくまでもゆっくりやるのが大切。そして、体の力を抜いて少し我慢してから
患部を暖めたりマッサージしてみるとよいです。程度が強いと筋繊維を傷めて(肉離れ)
いることもあります普段からストレッチとミネラルの補給!
一度足がつるとクセになりやすいので、普段からマッサージやストレッチを
するのがおすすめです。また、カルシウムやマグネシウムが不足しても足が
つりやすくなるので、食生活も見直してみることです。
マグネシウムの多いアーモンドや大豆、ひじきなどを積極的に摂取してみて下さい。
スポーツをする際は、水分補給(スポーツドリンクなど)もお忘れなく。
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暑さもようやく峠を越す9月になりますが、このころになって体に不調を感じる方は少なくありません。『夏バテ』・・
よく聞く言葉ですね。人は体温を一定に保つため、暑さに対して必要以上のエネルギーを消費しかなりの負担に耐えています。が、ふとしたきっかけで自律神経に狂いが生じてくると
水分の循環が滞り、体内の熱が下がらずだるくなったり胃腸の働きが弱まり食欲低下・・無理が限界を超え、体に次々と変調をきたします。
『夏バテ』を起こす最大の原因は、屋内外の温度差に体がついていけず、
自律神経の働きが鈍化することです。
体は5度以上の温度差に対してストレスを受けます。
その結果、頭痛・脱力・動機・頻脈になったり、体のバランスが乱れ、
倦怠感・腰痛・肩こり・手足の冷えしびれなどの症状が出てきます。
体温を一定範囲に維持するには、発汗と水分補給のバランスが大切です。
夏場は軽作業でも、1日の2~3リットルの発汗。
尿量は1日平均1.5リットルもあります。汗をかいたり、水を飲んだり‥と、
この水分のバランスが崩れることはよくありません。
血液にも悪影響を与え、むくみ・鼻水・頭痛などが出たり、
ひどい時には嘔吐・下痢などの胃腸症状が現れます。
汗をかいて「喉が渇いた」と感じた時には、水分と共に塩分も不足しています。
夏場は汗をかくだけで、多くのエネルギーを消耗していますので塩分を
含むスポーツ飲料がオススメです。疲れた体を回復させるため、
食事は良質のタンパク質を十分に摂りましょう。
ポイントは、脂肪やたんぱく質の代謝に働くビタミンB群をしっかり摂ること!
動物性たんぱく質も(鶏肉や牛や豚)脂の少なめな部分を。
またサバ・イワシなどの魚・ウナギ・大豆食品などもお奨めです。
ウナギや焼肉等をパクパク食べられるのは、バテていない証拠です。
虚弱な人は胃腸が受け付けません。食べられないという方は、
少量ずつ1日4食にしたり、固形物が食べられない場合はカロリーのある
スポーツ飲料で最低限の水分とカロリー摂取を心がけましょう。
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