冬は外出も億劫となり、家に閉じこもりがちの方も多いのではないでしょうか。
運動量の減少は筋力や関節の動きの低下を招き、転倒の原因となります。
転倒による骨折は寝たきりにも結びつきかねず、十分な注意が必要です。
転倒予防には、安定した身体のバランス保持が必要です。
バランス保持には、股関節と足首が大きく関係しますが、年齢とともに足首を
使ってバランスを取ることが難しくなります。
地面に接している足は、重要な“センサー”として機能しています。
わずかな揺れも感知して、その情報を脳に送り、姿勢を制御しています。
足首を使った簡単なバランス運動を紹介します。
まずは両足で立ち、つま先立ちとつま先上げをしてみましょう。
安定して行えるなら、次は前後左右に体を揺らしてみましょう。
このとき、背筋を伸ばしたまま行うことが、足首の運動を活性化させるポイントです。
高齢になるほど、バランスを崩した際に足を踏み出せずに
転倒してしまうということがしばしば起こります。
これは年齢に伴い反応の遅れが生じているためです。
さらに、足を大きく踏み出す運動を加えると、より転倒の予防につながります。
日常生活の中でできる簡単な運動を紹介しました。
運動をする際は必要に応じて手すりにつかまるなど、必ず安全を確保してください。

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当院では、労災、交通事故によるお怪我にも対応しております。
ご要望、ご相談等ございましたらお電話、メールにて
承りますのでよろしくお願いいたします
高齢になると心配することの一つが、寝たきりや要介護状態など
体の自由がきかなくなることです。
それを防ぐには、生活習慣病や骨粗鬆症などの治療や予防が第一です。
また、不用意な転倒を予防するため、脚・膝・腰の関節や筋肉を意識した
適度な運動を続けることも大切です。
無理な目標を立てると三日坊主になってしまいがちです。
そこで体力的に負担が少なく、転倒予防運動として
今すぐ始められる足ぶらぶら体操を紹介しましょう。
①壁に横を向いて手をつき体を安定させる
- 片足を振り子のように前後に、徐々に大きく動かす
- 片足ずつ10回を目安に、1日2回、朝夕行う
- この体操は筋肉の緊張を緩め、血圧と血流を安定させバランス感覚も整えるといわれています。
いつでも簡単にできるため習慣化できます。ただし、運動には多くの危険が潜んでいます。
準備運動をしないで、いきなり負荷のかかりすぎる運動をしたり、
頑張りすぎたりすると、転倒などでけがをすることも。
けがが原因で寝込んでしまったら本末転倒です。
当院では介護予防の体操を指導しています。
健康長寿を目指し、無理なくできる体操を毎日続けてみましょう

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高齢になると心配なことの一つが「物忘れ」です。
が、確実な予防方法は見つかっていないといっていいでしょう。
認知症予防に、国立長寿医療研究センターが開発した運動と計算やしりとりなど
認知課題を組み合わせた「コグニサイズ」という運動プログラムがあります。
どのような運動でもよいのですが、軽く息が弾む程度、認知課題はたまに間違える程度の
負荷がかかる必要があります。
脳はよい刺激を与えれば与えるほど活性化し続けるといわれています。
パズルやゲーム、将棋、囲碁、マージャンなども、楽しみながら脳を活性化させます。
本人が物忘れを自覚しているうちは深刻な状態ではありませんが、認知症の疑いのある人は
医療機関で受診することをお勧めします。物忘れが進み、軽度認知障害、認知症と進んでいくと
受診したがらなくなるので、そうなる前に受診するよう周囲の協力が必要です
軽度の物忘れの方には距離やスコアを頭の中で計算するゴルフはいかがでしょう。
ライバルと一緒だと相乗効果が期待できます。
ライバルより打数が多く、スコアの足し算が大変な方が物忘れ予防にはよいのですが
ゴルフの勝負には負けますね。さて、あなたはどちらを選びますか。
その悩む瞬間に脳は活性化され、物忘れが予防できますよ。

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数か月前は、なんでもいいからマスクを購入せねば!
っと必死になっていたと思いますが
いまは、容易に購入できるようになりましたね!
まだ価格は少々お高いですが
ここでせっかく購入されるときのマスクの選び方です!
パッケージの裏などにVFE、BFE、PFEっと表記があるか確認しましょう
これらの表記がない商品ですと不織布の目が粗い!?
上記3つの表記があればVFEウィルス>BFE細菌>PFE微粒子
を透過させない!ということですので
最上級は、VFEになりますね!
この表記がある商品を厳選して購入することをお勧めいたします。
次への準備は始まっていますよ。
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最近は新型コロナの話題ばかりでしたので
違う内容も入れて行かなければって思います。
外出自粛なので気になったことを書いてみます。
私たちが、歩く・走る・食事をする・笑うといったあらゆる行動が出来るのは
「筋肉」のおかげです。筋肉は、脳からの指令を受けて、全身のさまざまな動きを行っています。

この筋肉の軸となり体を支える「骨」も、私たちの行動には欠かせないものです。
筋肉や骨は一般に、20~30歳代をピークに徐々に衰えていきます。
特に、65歳を過ぎた頃からは、退職などにより生活スタイルが変わりやすく、
運動量や食事量は大きく減り、筋肉・骨の衰えが加速します。
ただ普通に生活しているだけでは、筋力、体力は低下していきます。
「人生百年時代」といわれる現代、シニア世代の方が、いつまでも自分行動し
好きなものを食べて元気な生活を続けていくためには、「体作り」が必須です。
筋肉と骨をしっかり鍛え、加齢に負けない体を保ち続けていくために、今こそトレーニングに取り組みましょう。
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外出自粛要請により家の中に閉じこもりになっていませんか?
うつらない、うつさない!の感染症については
それがベストです。
しかし、それだけでは筋力、免疫力は低下してしまいます!
もし万が一、感染してしまった場合
それに耐えうる体力、免疫力を培っておくことも大切になります。
外出はダメ!!
それ一辺倒で考える事なく
ソーシャルディスタンスを考え臨機応変に

身動を! ウォーキングや屋外体操などを気分転換をする柔軟性が必要です。
たまにはマスクを外して大きく深呼吸、体操をしてみましょう!!
バランスのいい食事で栄養をしっかり接種することも大切です
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緊急事態宣言が発令しまして埼玉県も対象地域です!
当院は営業自粛対象ではございませんので通常施術中です!
短縮は意味がないので通常です。
なぜなら短縮しますと密集する可能性が上がるからです。
ご来院時はマスク着用をお願いしています。
お手持ちでなければ当院から1枚差し上げます。
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「筋肉」のおかげです。筋肉は、脳からの指令を受けて、全身のさまざまな動きを行っています。
この筋肉の軸となり体を支える「骨」も、私たちの行動には欠かせないものです。
筋肉や骨は一般に、20~30歳代をピークに徐々に衰えていきます。
特に、65歳を過ぎた頃からは、退職などにより生活スタイルが変わりやすく
運動量や食事量は大きく減り、筋肉・骨の衰えが加速します。
「人生百年時代」といわれる現代、シニア世代の方が、いつまでも自分行動し
好きなものを食べて元気な生活を続けていくためには、「体作り」が必須です。
筋肉と骨をしっかり鍛え、加齢に負けない体を保ち続けていくために、今こそトレーニングに取り組みましょう。

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「転ばぬ先のつえ」とは、安全だと思っても、万が一のことを考えて
用心するに越したことはない、という考えです。健康面で考えれば
普段から規則正しい生活を送ることだと思います。
さらに高齢になると、転倒することが多くなります。単なるけがにとどまらず
後遺症が出たり、寝たきりになったりする可能性が高くなります。
転倒を防ぐには、文字通りつえを使うのも一つの対策です。
ただ、つえを嫌がる人もいます。その場合は代わりに、筋力、バランス能力、柔軟性などの
向上に努めることが大事になります。筋力の向上にはウォーキングをお薦めします。
散歩や買い物でなるべく階段を利用し、一つ手前の駅で降車して歩いてみるなど
ひと工夫しましょう。バランス訓練では、歯磨きの間は片足立ちをして
1分以上立てるようにするのが効果的です。柔軟性の向上には、
テレビのコマーシャルの間、ストレッチをするのもよいでしょう。
これらの運動を行う習慣をつけましょう。ただ、無理な運動は故障の原因になります。
関節や筋肉に痛みがある場合には、専門科に相談してください。
高齢者の方々が、なるべくつえを使わないで
健康的な生活を送ることが出来るように願っています。

体操教室でのワンシーン⇧
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1水分補給
体温調節機能を保つためには、汗で失われる体内の水分が不足しないよう
水分補給をする事が必要です。大人でも夏の暑い日には3~4ℓの汗をかくといわれていますから
スポーツ選手や体重あたりの体表面積の大きい子供はより多くの汗をかくため
多くの水分を必要とします。水分補給は、一度にたくさん飲むと胃酸が薄まり消化機能が
低下するのでこまめにちょこちょこ飲みましょう。
汗の成分であるナトリウムが(塩分濃度で0.1~0.2%、ナトリウムで100mlあたり40~80mg)
含まれている飲料がお勧めです。1時間以上運動するときはエネルギー源になる糖質が
含まれているものにすると更に良いでしょう。 また水分補給は食事からも出来ます。
汁物はもちろんですが、ご飯や乾麺も水を加えて調理をしますから水分を取ることができます。
野菜や果物の水分も汗で失われるカリウムを補うのに良いでしょう。
トマトには自律神経の働きを整えるギャバがたくさん含まれて
イライラを抑えたりリラックス効果があります。
2エネルギー補給
暑い時は、発汗などでエネルギー消費量が多くなるにもかかわらず食欲が低下するため
活動に見合うだけのエネルギーが十分にとりきれないことがあります。
夏に体重が落ちてしまう人は典型的なエネルギー不足です。
3食きちんと食べるよう心がけましょう。エネルギー源となる糖質が摂れる
そうめんや冷麦などの麺類はのど越しも良く夏向きですが、たんぱく質やビタミン
ミネラルが不足しがちのためおかずも一緒に食べるようにしましょう。
3ビタミン・ミネラル補給
エネルギー消費量が多くなると、ビタミンやミネラルの必要量も増加します。
特に糖質や脂質を胎内でエネルギーに変えるには、ビタミンB群が必要です。
ビタミンB群は、肉や魚、卵、大豆製品など主にたんぱく質を含む食品に多く含まれており
糖質代謝に関わるビタミンB1は豚肉、レバー、たらこなど、糖質・脂質代謝に関わる
ビタミンB2はうなぎ、レバー、初、卵黄、納豆などに多く含まれています。
穀類でも玄米やライ麦パン、そばなど、精製されていない物はビタミン1を多く含みます。
主食の種類を変えるだけで手軽にビタミンB1が摂れるので、食欲の低下する夏にはお勧めです。
また、ニンニク、ネギ、はまねぎ、にら、らっきょうなどにはビタミンB1の吸収率を
高めるアリシンが含まれています。キャンプの代表的なメニューのカレーライスも
豚肉や玉ねぎをたっぷり使い、付け合わせでらっきょうをプラスすると
夏バテ予防メニューになります。
暑い日々もあと少しですので体力維持して乗り切りましょう!!

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