なぜ体が硬くなるの?
答えは・・・体を動かさないことが原因です。
体を動かさないことに慣れたら要注意ですよ!
「体が硬くなるのは、年のせいだからしかたがない」と思っているかもしれませんが、
そうではありません。胸に手を当てて考えてみてください。
若い頃に比べて体を動かさなくなっていませんか?
デスクワークが中心の人は、1日のうち、
立ったり歩いたりする時間よりも、座っている時間のほうが長いかもしれません。
そんな毎日が続いて脚の筋力が弱くなると
体を動かすのがおっくうになってしまいます。
こうして、体は硬くなっていくのです。
一度硬くなると、ますます硬くなる?
体が硬くなるしくみを、もう少し詳しく説明しましょう。
筋肉を動かせば血行が良くなり、血行が良くなると全身に栄養が行き渡りやすくなり、
筋肉が落ちづらくなります。逆に血行が悪くなると、筋肉が落ちやすくなり、
少ない筋肉で体を動かすことになります。すると、ただでさえ少ない
筋肉に負担がかかるため、
筋肉が緊張して硬くなり、痛みを感じるようになります。
それによって、ますます筋肉が緊張して硬くなってしまうのです。
体が硬くなる悪循環
体を動かさなくなる→ 血行悪くなる→ 筋肉が少なくなる→ 体に負担がかかる→
↑このようにならぬよう体は、しっかり動かしストレッチしておくことが大切ですね。

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4/29(日) 休診
4/30(月・祝) 午前中診療 12時まで受付
5/3(木・祝) 午前中診療 12時まで受付
5/4(金・祝)~5/6(日) 休診
お間違いないようご来院ください。

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肩こりなぜ起こる?
筋肉が緊張 血流悪く多くの人を悩ませる肩こり。
なぜ肩はこるのか。防ぐ方法はあるのだろうか。
近畿大医学部講師の橋本和喜氏(整形外科)によると、
肩こりとは首や肩などの筋肉が緊張し硬くなった感じや痛みを感じる状態を指す。
「二足歩行をする人間は、首や肩の筋肉で重い頭を支え腕を動かさなければならず
肩がこりやすい」と説明する。ただし「こり」は病気ではないので、厳密な定義や診断基
準はないという。
肩こりの原因は姿勢の悪さや運動不足、ストレスなど様々ある。
これらの原因により筋肉の緊張状態が続くと血管が収縮し、血流が悪くなる。
すると血管の中に老廃物がたまり、酸素が十分に運ばれなくなる。
酸欠状態になった筋肉の中ではブラジキニンなどの「発痛物質」が生成され
痛みを感じるようになる。筋肉はまた緊張し、血管が収縮し・・・と
「肩こりの悪循環」に陥るという。
肩こりを感じた時、マッサージを受けたりストレッチをしたりすることは
筋肉をほぐし血流を良くするため、悪循環を断つのに一定の効果がある。
「ただし、悪い姿勢や運動不足など、そもそもの原因を取り除くことも大切です」と橋本さん。
一方、腕に痺れを感じる、常に痛みがあるといった場合は病院受診が必要だ。
「首や肩関節の疾患や高血圧など、病気が隠れている場合がある」という。
あまりにもひどい場合は、我慢せず早めに受診することが大切なようです。

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腰部にかかる負荷について
重い物を持ち上げる動作(リフティング)は日常生活や労働中に行われ、
全身の多くの筋が参加し、とくに腰部には大きな圧迫力や張力、剪断力が発生する。
そのため、腰痛を発生させる危険な動作と考えられ、
米国では腰痛発生の危険因子のトップとなっている。
静的平衡の仮説から、体重の25%の重量物を持ち上げる際に第2腰椎に
加わる圧迫力を推定すると、体重の約4倍といわれる。腰痛予防のためには、
この負荷による腰部伸筋群への負担を少しでも減少させる必要がある。
「持ち上げ動作」のポイント
〇荷物は出来るだけ身体に密着させる。
〇腰椎の生理的前弯を維持し、極端な屈曲・伸展は避ける。
〇できるだけゆっくりと同じ速度で行う。
〇両足を広げ、支持基底面を適度に広く保つ。
〇できるだけ回旋や側屈要素が加わらないようにする。
〇股・膝関節の伸筋群を十分に参加させる。
これらの事を頭に入れて実践していくことで腰痛の頻度を
圧倒的に減らすことが可能です!
いかにどう過すかによって変わってきます。
やらなければ見えてこないことです。 長年腰痛持ちの私が
実践していることでもあるのです。 楽に過したいのであればヤルしかないのです。
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腰痛のある方は、前屈みや長時間座位はお勧め出来ません。
腰への負担が増します。
椎間板への圧力が増加するのです。こういった説明は、定番であります。
では、なぜ前屈や座位は腰への負担が増加するのでしょうか!?
人の体は、随所にテコの原理が働いているのです。
腰に絞った説明をしますと・・・
立った状態で腰は軽く前に反っています。
これを生理的前弯といいます。
第三腰椎の真ん中を支点として前後1:1の作用点があります。
これで体の前後の姿勢均衡が保たれているのです。
しかし、前屈みや座位になると腰椎の前弯が消失するため、重力線は
正常の前弯を保った立位より腰椎から離れるのでそれだけ前方モーメントは
増加します(前方の作用点が遠くなる) 実際の計測で、座位では第三腰椎に
掛かる負荷は直立位の1.4倍という結果が得られています。
長時間デスクワークする人に腰痛が多い原因が理解できますね。
少々難しい内容ですが、ご来院の際は図説を含めてご理解いただけます。
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著者 ジョンjレイティの本のタイトルです。
序文 運動すると気分がすっきりすることは誰でも知っている。けれどもなぜそうなるかわかっている人はほとんどいない。
ストレスが解消されるから、筋肉の緊張がやわらぐから
あるいは、脳内物質のエンドルフィンが増えるから・・・
たいていの人はそんなふうに考えている。
でも本当は運動で爽快な気分になるのは、心臓から血液がさかんに送り出され、脳がベストな状態になるからなのだ。
私に言わせれば、運動が脳にもたらすそのような効果は体への効果よりはるかに重要で魅力的だ。
っと表現しています。
さらには、エビデンスが実証されている内容として
運動を習慣化すると
〇脳の神経成長因子が35%も増加
〇認知症になる確率が半分になる
〇ストレスや不安が改善するこれらの効果があるそうです!
最初に記したタイトルと宣伝文句ですが、内容を読まずして運動がこれだけ良いと解れば運動せずにはいれませんよね!?
当然のことながら運動は体に及ぼすあらゆる効果が見込めるのですから!
自分の体を自分でメンテナンスすることが健康寿命を伸ばす秘訣です。
やらない方がいい(健康体において)って事は絶対にないのです。
やるもやらぬも自分次第ですよ。

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梅雨から夏にかけて雨が多くふったり湿度が高くなります。
気圧も低くなったりと天候が目まぐるしく変化します。
人の体調もそれにより変化が起きます。温度、湿度、気圧などの変化に影響を受ける病気や症状は、
頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節痛、リウマチ、ぜんそく、じんましん、めまい、吐気、
心臓病、うつ病など極めて幅広いです。気圧の低下で人体が大気に押される力が減り
血管が拡張しやすくなるのです。また、耳の奥の内耳にあるセンサー細胞が気圧の変化で不調になると
めまいが起き、関節包や神経が刺激されると関節痛や神経痛が起きます。
これらの気圧、気温などによって体調変化するものを「気象病」と言うようです。
体の痛みが増すものを「天気痛」と言います。
対策として、環境の変化に適応できる体力を付けること。
予防策は、天気予報で早めに天候の変化をしっておくこと。
乗り物酔いの薬が吐気や頭痛の予防になることもあるようです。
こういった薬は、症状が出る前に天候をみて早めに内服することが大切なようです。
参考にしてみて下さい。

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梅雨になると雨が多く湿度が高くなります。気圧も低くなったりと天候が目まぐるしく変化します。
人の体調もそれにより変化が起きます。温度、湿度、気圧などの変化に影響を受ける病気や症状は
頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節痛、リウマチ、ぜんそく、じんましん、めまい、
吐気、心臓病、うつ病など極めて幅広いです。気圧の低下で人体が大気に押される力が減り
血管が拡張しやすくなるのです。また、耳の奥の内耳にあるセンサー細胞が気圧の変化で不調になると
めまいが起き、関節包や神経が刺激されると関節痛や神経痛が起きます。
これらの気圧、気温などによって体調変化するものを「気象病」と言うようです。
体の痛みが増すものを「天気痛」と言います。
対策として、環境の変化に適応できる体力を付けること。
予防策は、天気予報で早めに天候の変化をしっておくこと。
乗り物酔いの薬が吐気や頭痛の予防になることもあるようです。
こういった薬は、症状が出る前に天候をみて早めに内服することが大切なようです。
参考にしてみて下さい。
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腰痛があれば、“痛みが治まるまで安静にする”というのが一般的な考え方でした。
しかし最近では、長期間安静にしすぎるよりもできる限り普段どおりの活動を
続けたほうがよいということがわかってきました。
すでに欧米では、腰痛があっても“重度の慢性化を防ぐためには、
できる範囲で仕事や家事などを行って活動的でいよう”という考え方が一般的です。
なぜ長期安静が勧められないのか?
もちろん、ぎっくり腰などの急性腰痛で非常に強い痛みがある場合は、
1~2日程度安静にするのは必要でしょう。
問題となるのは、安静を長く続けるうちに
“自分は腰に問題があるので、腰を大事にしなければならない”
という意識を強くもちすぎてしまうことです。
その結果、体を動かさなくなり、気分もめいってくることがあるので
早めに治療しましょう。
当院では、腰の痛みに対しての施術を得意としております。
詳しくはこちら→ときだ接骨院鍼灸院、腰痛について

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